菜々香の苦しみを知って彼女を助けるために立ち上がるという、意外といい話で良かった。とうとう菜々香の過去が断片的に明かされたわけだけど、火事は予想通りとして、何故あんなホラーじみた手紙（笑）を送るほど追い詰められていたのか。火事のショックだ…

トラブルによってごまかし切れなくなり友人連中には美夏が美夏がロボットであることをバラす回なのだけど、正体を明かすのに何故あれだけ深刻になるのかよくわからん。「実は美夏はロボットで正体を秘密にするようにと面倒をみるように言われていた。でも美…

前回やらかしてしまったサックスは意外にもいきなりしたことをきっちり謝った上で告白していい雰囲気に。いつまでもうじうじせず、ちゃんと自分の気持ちを伝えようと行動するあたり好感が持てて良かった。1ヶ月以上何も言えず、ようやく口に出した台詞が「実…

前回に引き続き記憶障害問題がいよいよ表面化してきてきつい展開に。そんな千尋を放っておいて男を巡って修羅場真っ最中な景は嫌われそうなヒロインだなあ。京介と一緒にいるときはいい感じだったので、早く京介とくっついてほしい気が。

今回瑞生についたものは友達の思いが関係しているのかと思ったけど違ったということ？ しかしだとしたら何でアザは消えたんだ？ それに道を通り抜ける時も大声あげて突っこんでいけば無事通り抜けられるというのはちょっと……。いまいち因果関係がよくわから…

マコちゃんはすっかり順応してとけこんでいるのね（笑） どういう親戚か忘れられているおじさんは一見気の毒に見えるが、小学生少女たちにのしかかられて取り押さえられるのはうらやましい気が。なんだかんだでおいしい目みやがって。今回も二ノ宮君ネタあり…

年上の美人のお姉さんに憧れるのもわかるけど、自分の服を貸して女装に積極的に協力してくれる同学年の女の子もいいなあと萌えた（笑） それにしても今回の話って小学生に女装させるなんていうとんでもない変態エピソードなわけだが、こういうのは規制の対象…

最終決戦に向けての根まわし回。村人たちの北条家への考え方がいつの間にやら勝手に変わっているのは、村人たちも前回の皆殺し編での考え方の変化を引き継いでいるということ？ 物語的に一度やったことを何度もくりかえしても退屈なだけというのはわかるが、…

なんて熱い対決と試合後の爽やかな雰囲気。今までになく剣道部活ものらしい内容でびっくり（笑） タマちゃんの力を見抜き、最初から全力を出し、それなりに渡り合える先輩は技術面でも精神面でもかなりの実力者ですな。少なくとも現時点ではとうていコジロー…

なんてニヤニヤ回。もうこのままマリアとヒナギクのダブルヒロイン制にしてしまおうよ（笑）

舞台がバベルの塔だから塔内部で出てくる敵はの三つのしもべか（笑） 『バビル二世』とは懐かしい。奴隷を働かせていた現場監督のもの言いは『北斗の拳』の悪役みたいだったし、妙なところでずいぶん懐かしいネタを持ってくる作品だ。

ななか当番回。でも今回の話だけで完結しているし、たぶん今後メインストーリーに深く関わってくることはなさそう。ななかの義之への態度がななかをやっかむ女子生徒たちの言うとおり色目を使っているようにしか見えないというのはいかがなものかと。それに…

冬后当番回。21話にもなってまだ個別当番回をやるのがいかにもこの作品らしい（笑） 以前から瑛花と冬后は露骨にフラグが立っているのだけど、最終回までにこの二人の距離がはっきり縮まることはあるのだろうか。

今回のゲストキャラが最後心変わりするというオチは読めたが、まさかファンクラブ会長の本命が空海だったというのは読めなかった（笑） まさか今回のオチのためだけの設定変更じゃないよな？

マージョリーの過去編。今まで学園三角関係（いや、四角か）ラブコメやギャグな展開が続いていたから、ひさびさのシリアスバトル展開って感じで楽しめた。次回で過去編を終わらせて、その後はいよいよ本編突入かな？

風子がどんどん忘れられて、宿主の古河夫妻も風子のことを忘れたところで今回は終了。風子を忘れた後、かすかに記憶が残っている様子でどれだけ風子のことを気にかけていたのかわかるのが上手いな。特にバカばっかりやっているように見えた春原が忘れた後も…

サックスとうとうやっちまったか……。今まではなんだかんだでついてきたけど、今回を機に見るのをやめるという人も出てきそうな気が。お嬢さまは主演女優になったことでようやく本格的に参加してくるのかと思ったら、ラブシーンNGで女優は無理なのか。まあ、…

街中ですれ違ったのがきっかけとはなんともドラマのない出会いだな〜とか思っていたら、何を血迷ったかいきなり真正面から正体を明かしたのには驚いた。おまけにおそらくマリナが乗っていることを知って、わざわざ飛行機の前に姿を現すなどという目立つこと…

Aパート、これまで順調な様子だった千尋・蓮治組にもついに亀裂が。記憶障害という重い問題を与えられたこのふたりの結末はどうなるのだろう。やはり今回語られた千尋の物語の少女のように千尋が壊れてしまうのか、それとも困難を乗り越えてめでたくハッピー…

今回はこれ1話で完結ではなく今後を見据えて伏線をばらまく回。先生はすっかり忘れていたけど過去に出会ったことのある系のヒロインか。原作では佐菜と修輔、ふたりとも主人公だと聞いていたのだけど、アニメ版ではどのヒロインにも佐菜がフラグを立てていて…

最終編では羽入が実体化するらしいというのは知っていたけど、どうやってそうなるのかと思っていたら、「そういう世界だから」で済ませるとは強引な（笑） 梨花とのやりとりも可愛かったけど、転校生としてやってきてあうあう言っている羽入も可愛い。部活の…

前回始まった先鋒戦から最後の大将戦まで一気に終了。すごいスピード展開。でも中身が薄いというわけでなく、ダン君のいいところが見れたり、応援している様子も個性豊かだったり（特に相手側）しっかり面白くて、だらだら試合を続けられるよりもこっちの方…

今回は珍しく良い話系の内容（笑） でもやはりハヤテたちには負けてもらいたかった気が（笑） ナギに声をかけた謎の男はやはりあの人？

この作品にしては珍しい穏やかな日常エピソードでいい話だったけど、どう見ても最後の平和な時間って感じですな。ここから先は崩れ落ちるように悲惨街道まっしぐらな予感がひしひしとする。冒頭で灯が見舞っていたのはリプレイ『紅き月の巫女』の真行寺命か…

あいかわらず本筋とは関係ないようなエピソードがメインで、たまに思い出したかのように戦闘が入る作品だ。でも「大佐とツーショット」を意識する瑛花が可愛くて良かった（笑）

今回は変身なし。でも変に説教たれるよりも今回みたいな話のほうが楽しめていいや。幼いころの作文は唯世だけでなく他のメンバーの内容も知りたかったな。特になでしこはなんでしゅごキャラがあんなキャラになったのやら興味がある（しつけに厳しい家柄で幼…

暴走っぷりは少しは笑えるけど、キャラを崩し過ぎていていまいち。パロディってのはある程度そのキャラならありえそうな言動と思えるからこそ笑えるわけで。最初から全然言動が違ってたらただの別キャラじゃないか。

今のところソレスタルビーイング側はガンダムの異常なまでの強力さによってハデに勝利を収めているように見えるけど、どの戦いの結果も各国上層部の思惑によって上手く利用されているというのが面白い。上の立場の人間は軍隊や兵器などに損害を受け多少の痛…

記憶障害の問題などないかのように順調な様子の千尋・蓮治組に対し、修羅場真っ最中の景とみやこの第2戦目は景に軍配が。景って何であんなに嫉妬心が強いのだろう？ 紘の周りに近づく女がいて警戒するまではわかるとしても、あそこまで強烈に敵対心むき出し…

佐菜の5年後を見据えた雛子フラグ立て回（笑） とまあ、ロリキャラ萌え回かと思っていたら、雛子の誕生日を祝う意外にいい話でびっくり。周囲の人（＝母親）に誕生日を祝ってもらえなかった雛子の寂しさを見逃さず、普通なら勝手に家に押しかけられて面倒に…