ぽぷら先輩回かと思ったら前半のみで後半は伊波回か。伊波はデレてくれたおかげで最初のころほどマイナス印象じゃなくなったのだけど、やはりもうちょっとぽぷら先輩にスポットを当ててほしい。

カミナギの適応ぶりがすごい。そしてそれ以上にカミナギかわええ。

受験生だというのにずいぶん楽しく充実した夏を過ごしていますな。唯たちの演奏はないとはいえ、二日間ずっと音楽漬けということで今までで一番合宿らしい合宿の気が。しかし最後の唯の発言は逆に遠くないうちに訪れる「別れ」を意識させてしまってちょっと…

美咲と碓氷を立てるためにわざとらしく敵役を作るのが好きになれないな、この作品。下手なシリアス入れないでギャグとラブコメだけで通してくれればいいのに。前回の第11話がすごく楽しめたのはまさにそういう内容だったからかと納得。

パパさん騒動終結。実にきれいにまとまっていてこれで最終回でも良さそうな感じだったけど、実際はまだ次回もあるわけで。今度こそ本当の最終回であろう次回はどうまとめてくるのか期待。

イザヤさんは最後まで人ラブでした。ほぼ原作通りの終わり方だけど、高校生三人組が互いの事情を知って、ダラーズに関してもきれいな結論が出てしまったのはいいのだろうか。二期があるとしたらつなげにくそうな気がするのだけど。 まとめ。群像劇ということ…

ゆりが寝込んでいる間に他の連中は消えてしまっていたり、ゆりと奏は別人かと思うぐらいキャラが変わっていたり、他の連中をさんざん消えさせておきながら音無はいきなりやっぱり残ろうかなどと言い出したり、最後までお世辞にも上手くまとめられたとはいい…

最後まで超展開だった。 まとめ。はじめのころはけっこう楽しめていたのに後半は詰め込み過ぎで何が何やら全然ついていけず残念な終わり方をしてしまった作品だった。はじめのころの調子で最後までいけば普通に良作になれただろうにもったいない。

どうなることかと心配していたが、こなゆきが生き残ってくれて何より。七花もしっかり成長しているのね。次回は早くもあの人と衝突するようで楽しみ。

ようやく最終話というかなんというか……内容がどうのこうの以前にやっとこの回がやってきたという感が強いな。で、中身の方はというと最終話というわりにはOPがいまいち。実写はやはり勘弁してほしい。本編の方もずいぶん間隔があいてしまったせいか、なじみ…

やはり原作3巻のエピソードは大人組がかっこいい。セルティもサイモンもいいところ持っていった。高校生三人組はあれこれ悩むのもいいけど、もっと友達同士で話し合おうよ。

つっこみどころもないではないのだけど、丁寧に描かれていていいエピソードだった。

暑いというわりにはブラウスが透けたりしてなくて絶望した! そんなに暑いなら脱げばいいじゃない。せっかくいいとこ（スク水）まではいったのに。それにしても最近なんだかムギが目立っている気が。

碓氷の私生活も謎だが、眼鏡の友人も謎過ぎる。あんな格好で、あれほど堂々とふるまえるとは。そして各店舗の従業員さんたちはプロですな。あんな客にもほとんど動揺せず普通に応対できるあたり素晴らしい。

ようやくやってきた第2話以来のゆりっぺ当番回？ あれほど過酷な過去を持つゆりの生前の悔いをどう解消するのか疑問だったが、妹や弟たちと同じくらい大切な存在ができたことに気付いたことで満たされたということかね。もっともそのわりには消えなかったよ…

とりあえず今回は会長が主人公だということはわかった。あとはもう超展開過ぎて……

妙にシリアス風味な始まり方だったが、今回もシリアスとギャグのバランスが絶妙で面白かった。

今回は前回にも増してエロかった。しかしエロに力を入れるあまりギャグ成分が少し弱まっていた気が。ここまできたらもういきつくとこまでいっちゃえよと思わないでもなかったがやはり寸止めなのか。まあ二期の可能性を残すためにもやはり未遂であることが重…

オールスターと呼ぶにふさわしい実に豪華な最終決戦だった。最後の于吉打倒はちょっとしたひと工夫があったとはいえあっさり気味だったが、まあ尺を考えれば仕方ないか。不吉なフラグを立てていた呉の姉ちゃんも無事で良かった。てっきりここで死んでしまう…

今回はこの作品にしてはめずらしくまっとうにエロかった。最後は結局お約束通りだったわけだが、放送がヤバい領域にまで突入してしまうんじゃないかとドキドキしたよ。しかしあそこまで進んどいて寸止めはきつい。そりゃさすがにがっつきたくもなるわな。

前半の黄巾賊に追われている杏里をダラーズが助けるアニメオリジナル展開はダラーズの強みがよくわかって良かった。反面、後半の帝人がヘタレる展開は帝人株が下がってしまって残念。何か考えがあってヘタレたふりをしているとかならいいのだけど、そうでは…

前々から思っていたのだけど、セレブラントってどうして主要メンバーが高校生ぐらいの連中が多いのだろう？ そのへんも何か複雑な設定でもあるのかね。

おお、なんだか王道ファンタジーみたいな展開だ。主要登場人物が勢ぞろいしてオールスター状態といえば聞こえはいいけど、登場人物が多過ぎて各登場人物の台詞や出番がそれぞれ少なくなってしまうのはちょっと残念。まあ仕方ないけど。

生徒たちまで結婚式に呼ばれるわけじゃないだろうしそれほど気にしなくてもいいのでは……と思っていたら何故か生徒たちまで知っていた。友人はこうなることも見越しての唯たち起用ですね。わかります。しかしまた唯たちの演奏シーンはお預けというのはちょっ…

恋するさくらは可愛くて良かったのだが、しつこくバンドのクソ男どもがのさばっていてうざかった。バンド男たちはさっさと退場してほしかったな。さくらはもう百合に目覚めればいいと思うよ。

ここにきていまだに何がやりたいのかよくわからず迷走しているような印象。前々回でようやく本筋が定まったかと思ったのに……。残り話数も少ないだろうけど、最後は上手くまとめてくれるのだろうか。ゆりの生前の悔いの解消、天使（じゃなかった）＝かなでが…

最終決戦なのはわかるが、その最終決戦に臨む主人公の動機付けが弱くてやはりついていきづらい。まずそもそもけーながいきなり「神」に殺されかけるというのがいきなり過ぎるし、この作品の世界の人々にとって「神」とはどういう存在なのかもよくわからない…

なんだかんだ言いながら今の生活に順応し、他の住人たちのことも心配するリクはやはりいいやつだ。

伊波さん攻略完了回。しかし自分はぽぷら先輩派。あと最後にちょろっと出てきた眼鏡さんが気になる。

あのイケメン兄が（ぴー）とはびっくり。家政婦さんがいったいどんな策を授けたのか気になる。