それぞれの立場を捨てて旅立つロミオとジュリエット……といえば聞こえはいいかもしれないが、大公の息子ということでお坊ちゃま育ちのロミオと、モンタギューの魔の手から隠れひそむ生活だったとはいえなんだかんだで周りの人に尽くされながら育ったジュリエ…

オタにとってたしかにコミケはでっかい祭りだよなあ。とはいえ個人的にはあんな人ごみの中を根性入れてまわりたいとは思わないが。イベント参加者の熱意に頭が下がると同時に、それほど熱中できることが少々うらやましい気もする。かがみさん、しっかりやお…

アギトはリインフォースIIと似たような存在だったわけね。ヴィヴィオの色違いの瞳を見てて『ネギま』の明日菜を思い出した。そういや明日菜もそんな設定だったっけ。結局あの設定にはどんな意味があるのだろう。同じくこの作品のヴィヴィオの色違いの瞳にも…

やたらと無駄な回想シーンが多いわ、執事長、虎、試験官がクソ迷惑な笑えない邪魔をしているだけの話でしかないわでつまらん。

シモンがもはや一人でも十分戦えてすっかり一人前なことを知るヨーコフラグ立て回？ 次回予告からすると二アがヤバそうな気配だし、まさかここで二アが脱落して再びヨーコが正ヒロイン化なんて展開になったりするのだろうか。そう考えればOPの二アの髪が変化…

時折はさまれる過去の三人の様子が幸せそうなだけに、茉莉と蒼乃が争い合う今が切なく感じられて良かった。『AIR』の過去編のようにこの作品も三話ぐらい茉莉と蒼乃と依人の過去描写に使っても良かったかも。茉莉と依人は何もかもあるがままの姿に戻して気が…

正面から想いを伝えるだけとは何とも芸がないが、まだやれることはあるのにうじうじ悩んだりあきらめたりするヘタレキャラに比べれば人事を尽くすウィリアムは好感度高し。これで商売や家族への迷惑に関してもちゃんと対策があればなあ。

第9話 十ン年も連絡を取ってなかった相手をうかうか全面的に信じてしまうとはお人よしというかマヌケというか……と思っていたら案の定裏切られ、密告されて決起前から早くも大打撃のキャピュレット勢。一堂に集った手勢も少なくお粗末で、そりゃモンタギュー…

かがみとつかさの家って神社だったのか。前回こなたパパが巫女さんがどうのこうの言ってたけど、勝手な妄想でもしているだけかと思ってたよ。ななこ先生は今回哀愁漂いまくり（涙）

主人公側が大きな組織に所属していて優秀な人材も大勢いるという環境なので、いくら大きな事件が起きても強力っぽい敵が出てきても、人も組織力もこれだけそろっているのだからいくらでも何とかなるだろうと思えてしまってまるで緊迫感がないな。バトルも魔…

前回の話を受けて妙にまっとうなストーリーだった。制作陣の尋常ならざる愛情によって（笑）これまで意味もなく出続け皆勤賞だった西沢さんについに本格的な出番がまわってきたわけだけど、そのわりにはあまりパッとしなかったな。

水着回なんだけどヨーコはもともと露出度が高いこともあって全然サービスにならないな（笑） 初の海上・水中戦ということもあって苦戦するも、自力で気力をふりしぼって窮地を打破するシモン。さすが覚醒後は一味違うなあ。

伝家の宝刀「周囲の人間の記憶から消えていく」展開キター！ まさかこの作品でもこういう展開があるとは思わなかった。依人や蒼乃との別れを悟って悲しむ今回の真名とこよりを見てて思ったのだけど、この作品はサブヒロインの位置づけが上手いな。ギャルゲー…

めずらしくラブコメちっくな内容ですげえ萌えた。次で最終回でもおかしくないような流れだけど、たしかこれって2クールだったよな？ そしてせっかく盛り上がっているのにここで次回放送休止って……＿|￣|○

少々ウィリアムのことを見直した回だった。たしかにお坊ちゃま育ちのウィリアムがエマと駆け落ちしたところでまともに生きていけるわけもないか。で、あえて今までの暮らしとエマとの結婚の二兎を追うという困難な道を行くというウィリアムの決意はわかるの…

前半は主につかさの携帯ネタ、後半はこなたの家でのお泊りとずいぶんネタがまとまっていた。ころころとネタがうつり変わるのも嫌いじゃないけど、こういうふうにまとまっているとわかりやすくていい。作中ではもう冬のようだけど、やはり1学年終了で1クール…

もったいぶった設定である限定解除がたかだか数の暴力に対処するためにあっさり発動とは何とも味気ない。それにSランクだとか何とか肩書きはたいそうだけど、今回の描写を見る限り単なる強力な兵器代わりにしか見えない。なのはもフェイトもはやてもしっかり…

帝じいさんの指摘やペンダントは特にオチもないマジネタだったのか。でもこの作品の場合、ハヤテが自分の人生を考えるようになって、ってな方向に進むとは思えないので無意味な伏線で終わってしまいそうな予感。

穴掘りという己の原点に立ち返り、ついにシモン復活。あれだけどん底状態だったシモンが急激に上昇し過ぎだという気もしないではないが、そんな細かいことを気にさせない勢いで押し切るのが上手いのがこの作品の大きな長所だよな。それはそれとして、過去の…

依人が蒼乃に造られた存在であることは予想されていたことだけど、見せ方が容赦なくてかなり衝撃的だった。ついに依人の秘密が明らかになったことで結末も読めてきたかな。茉莉が剛史の剣で死ぬことによって繭子は人間に戻り、茉莉によって夜禍にされた蒼乃…

今回もいまいち。ただ単にドタバタ騒いでりゃ面白いってもんじゃないよな。

エマがずいぶん仕事仲間たちに親しまれているのは少々意外な気が。雑用とかを押し付けても黙々とこなしてくれるであろうエマは仕事仲間からも重宝される存在ではあるだろうけど、反面、ほとんどプライベートな部分は見せなくて仲間意識とかは持たれにくい人…

剣の腕が立ち、世情に通じ金を握らせて情報を得るしたたかさもあわせ持ち、必要とあらば人を殺す決断力と実行力を持っているティボルト。いいのか、こんなキャラ投入して。主役ペアの片割れであるロミオがかすんでしまうじゃないか（笑） ペンヴォーリオはか…

『あずまんが大王』のゆかりとかもそうだけど、生徒がテスト勉強に苦しむ中、ネットゲーで遊んでいるななこ先生の生き様にはとても憧れる（笑） まあ実際はテストが終われば教師は採点で忙しくなるのだろうし、何かと問題を起こす生徒とかPTAの対応とか大変…

前回までの流れで詰め込み過ぎはよくないとさとされたばかりとはいえ、休みをもらってあっさり遊びに行く様子はなんだか釈然としない気が。とりあえず1ランクレベルアップしたとはいえ、まだ元・武装隊員に「ド新人」と評され、説教される程度のレベルでしか…

徹頭徹尾何がやりたいのかよくわからん回だった。制作スケジュールがどうのこうのという発言があったり、ハヤテの声がほとんどなかったことから、アニメオリジナルエピソードをやりたかったというより、そのへんの都合でお茶を濁すための回だったということ…

敵の親玉の娘ながらアディーネに対する演説からニアが大グレン団に受け入れられることに。あっさりし過ぎのような気もするが、これ以上引っぱって険悪な雰囲気をしつこく続けられてもうっとうしいだけだし、こんなもんでいいか。一方ニアの窮地に真っ先に飛…

蒼乃の次は剛史に狙われてと、今回はどこまでも災難な茉莉さん。ついに茉莉・蒼乃・繭子の三人の夜禍がそろったわけだけど、特に何事もなくわかれた様子だったのは意外だった。剛史と繭子の過去と行動の目的は意外性のないものだったが、夜禍になってからも…

ただ単に『ターミネーター』をパロってるだけでつまらんなあ。しっかりEDに加わっていたのは笑えたが。

やはりエマにとってロンドンに舞い戻ったのは失敗だったよなあ……と思っていたら、いきなり列車に乗って去っていくとは驚いた。ヴィヴィーに「おまえが結婚するわけじゃない」とウィリアムは言うが、こんなスキャンダルを起こせばヴィヴィーの将来にも影響し…