なんだか急に現実世界に戻っていたけど、結局だれの潜在意識の中だったのだろう？

いろいろ大変なことになっているようだけど、教室での上条さんはあいかわらずリア充っすなぁ。

禁書の各エピソードの最後はいつもこうだ。わけがわからないよ。……はじまりのころは上条さんと一方さんのすれ違いとかいい感じだったのになぁ……

なるほど、ケイトが巫女なのに綺羅星入りしたのはこういう事情があったからなわけね。納得。しかしあと一話で足りるのだろうか。やはり劇場版か分割二期なのかね。

お兄ちゃんはどうなったんだと思ったら最後の性態観察日記で納得。しかし今回はいまいちだった。声優さんの早口芸などはすごかったが。

あれ、ギャグのオチはなし？ まさかこの作品がこんな最初から最後までいい話ふうの作風で通すとは。

対策が意外とまっとうなもので期待はずれ。もっと笑えるものかと思ったのに。

クライマックスの前にキーキャラであるほむらの掘り下げ回。ほむほむ、昔はドジッ子だったのか。ほむらが魔法少女の中では最弱という設定にも納得。もっとも時間停止能力だけで十分チートだと思うが。あと爆弾の威力がものすごく強力というのもあるか。余裕…

当初からスガタが敵になることは予想されていたけど、とうとうこの展開がきたか。ここまで長かったなぁ。それにしてもすげぇ格好だ。さすがキング。スガタが綺羅星に入ったのは、もともと野心もあったけどワコを守りたい気持ちもあった→そこにタクトが現れ、…

今回もツッコミどころ満載だが、それなりにまとまっていたおかげか、比較的あまり気にせずに楽しめた。ドリル兄ちゃんは今回少し株を上げたかと思ったらヴィクトリカの夢の回想で印象悪くなってしまったなぁ。

着物の着方がわからなかったり、風邪をひいたヴィクトリカが可愛いこと可愛いこと。ヴィクトリカも普通の家に住んでいるのね。あの図書館に住みついているわけじゃなかったのか。てっきり住環境完備な図書館なのかと思っていた。

めずらしく妹といい雰囲気かと思ったら、やはり最後は真ヒロインが持っていったか。浴衣で、黒パンストで、しかもはいていないってマニアック過ぎる。

リア充爆発しろおおおおおおっ!!! な回。今回ほど隊長を応援したくなった回はない。実際、やっていることはバカみたいだけど、マジで種の存亡がかかっているわけだしなぁ（笑） そして最後のオチが強烈過ぎる。しかしこれ、一話完結かと思ったらまだ続くのか…

宇宙がどうのこうのって、キュウべぇさん、宇宙人（もしくは宇宙人に造られた人工生命体？）みたいなものだったということ？ ファンタジーかと思っていたら実はSFだったのか。 まどかはあいかわらず覚悟が足りないなぁ。何を犠牲にしてでもさやかを助けたい…

互いのことに気づかないままの上条さんと一方さんの電話越しのやりとりは良かったんだが、天使（？）を見かけたらいきなりそっちに向かおうとするのはやや唐突な印象だった。

作中劇の描写がほとんどだったけど意味深で面白かった。部長・副部長はOPからして何か特別なポジションなのかと思っていたらこういうことだったのか。そしてタクトは何気に今でも回想で出てきたあの女の子と連絡取っていたのね。

今回良かった点としてはどうやらヴィクトリカの母が生きてるっぽい描写があったことと、ヴィクトリカが本当は神託で何を聞いたのか判明するとこぐらいかな。まあ、それ以外の部分もある意味ギャグ的な面白さはあったが。

ええっ、いくら黒パンストさんが一人勝ち状態だからって、ここで強制退場かよ!? ……と思ったけど、予告からするとべつにそんなことないのかな？ ぜひ次回以降もちゃんと登場してほしい。

まさかこの作品がこんないい話ふうの最終話になるとは。それぞれの特性をいかしたリレーもヤキイモ屋の話も面白かった。 まとめ。同じようなパターンの繰り返しに感じられた時もあったけど、全体的には安定して楽しめた作品だった。2期は全8話しかなかったの…