2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
カエルの産卵ってどういう上級プレイだよ……。カエルが出してペンギンが食べてしまったアレは結局卵ってことでいいんだよね? 最初は別の何かかと思ったが。
美波の一人称がなぜ「ウチ」になったのかがわかる回。原作で知っていたけど、やはりいい話だ。美波視点からの日本語がよくわからないことを示す演出や、誤解が解けていくのを鎖でたとえているのも上手かった。ただ贅沢を言えばEDはいつものままではなく、今…
なんと、複数主人公ものだったのか、これ。今回の主人公ペア以外にもう一組、書をばらまいているペアがいるようだけど、そっちはいつ出てくるのだろう。それにしても書を読んでいる間はやはり隙だらけ状態なのか。いつもいつも敵が律儀に待ってくれているも…
ラブコメ回。すっかりルリルートですな。もうあの石大好きっ娘の出る幕は無いのか。初期のころはダブルヒロインの片われっぽいところも見せていたのに。
まゆりもクリスもええ子や。それだけに今の状況の残酷さが際立ち、オカリンの苦悩がよりはっきりとわかり、それでもまゆりを心配させまいと彼女の前では強がるオカリンがかっこいい回だった。
前回は重い感じのエピソードだったが、やはりこの作品は基本的には意外とギャグが多いよな(笑) 詩緒の案山子操縦技術はいつの間にかけっこう成長していたのね。匡平は玖吼理がどうなるかは詩緒次第と言うけど、これってけっこう皮肉だよな。そう諭す匡平自…
EDが会長のあれじゃなかったのは残念だったが、シャロたちがダメダメダメなところに、パロに、シリアスにとあいかわらず面白かった。これなら二期も問題なく期待できそうだ。すごく楽しみ。
あらたにわかったことはあるものの、なかなか全体像はつかめず話が大きくは動かないなぁ。なんというかネタを小出しにしつつインパクトと勢いで誤魔化されているような感じで、そろそろマンネリに思えてきた。
やっていることは馬鹿なことなのに無駄に熱い展開は実に面白かったんだが、やはり対鉄人戦は改変されてしまったか。しかたないこととはいえ残念。そしてこの終わり方で次回があのエピソードとなると、2期は美波がヒロインという印象で終わりそうな予感。
いやあ、実に笑えるギャグ回だった。門を開く鍵がどうたらの場面では、せっかく最近は無かったのにまたこのパターンかとがっかりしかけたけど、朗読係が5人で、みんな早口だったおかげでそんなにだらだらしてなかったし。
研美が黒で、輝島たちは実験台にされていたんだろうなというのはほとんど初登場時からバレバレだったじゃないか。それを一話かけてあかされてもなぁ。最近は研美のキャラが立ってきていたから、ここは研美も悪人ではありませんでしたという真相にしてほしか…
ああ、あのイベントはカットなのか。まあ当初からアニメ化するのは難しいのではないかと思っていたし、しかたないね。FBの正体を突き止め、敵であった萌郁のDメールの効果を取り消し、ついに目的のIBN 5100を取り戻した! ……と喜んだのもつかの間、待ち受けて…
隻の特権をいいことに強引に女に迫る篤史も、そんな篤史にいいように服従する校長をはじめとした村の連中も、同じ隻でありながら篤史にろくに意見できない匡平も、ただでさえ評判のよくない立場なのに未成年に手を出す先生も、どいつもこいつも好感が持てな…
後半の歌と踊りは気合が入っていると思うが、ストーリーはあいかわらず微妙だった。
やはり前回のあれはスルーか。そんなことだろうと思ったけど残念。
今回で決着がつかなかったか。さすがに長編エピソードは長いな。
何度も殺されているうちに死に対して耐性ができるなんてそんな無茶なとか、今回主人公たちは何もしてないよねとか、ツッコミどころもあるが、最後のオチがなかなか面白かった。結局ストーカー女と同じように自分の気にいる展開でないと怒りだすダリアンとか…
バトルシーンが迫力あって良かった。しかし主人公より脇役の方が魅力的だな、この作品。
携帯を取り戻そうとする萌郁さんがマジ怖かった。オカリンの台詞はここまでいくつもの世界線を乗り越えてきただけあってさすがに重い。
素晴らしいサービス回でした。もっと息苦しいような、ドロドロしたところのある村かと思っていたら、思ったよりも普通な感じで意外だったけど、次回の回想で違った面が見えてくるのだろうか。まあ双子の弟の件もあるし、単なる田舎の村ではすまないよな、や…
何かの企画が動き出したということ以外にはこれといってストーリーに進展のない回だったけど、下手にストーリー重視のエピソードをやるよりも今回のような話の方が無理なく楽しめるな。来年はどうなっているかと語る寝る前の会話が印象的。
コミケネタとはタイムリーだな。しかし掘り下げがそれほど深くなくて残念。後半はなんというヨスガ的展開……。しかし次回予告からすると今回のことはあくまでギャグで済ませてしまって、今後の人間関係とかに特に影響しないのかね。
せっかくのはいてない状態だったんだからもうちょっと過激なサービスをお願いしたかったな。あかりの願いは、ある意味、成就している気が。
苹果も高倉兄弟妹も親に恵まれない子供たちということなのかね。高倉父は回想ではいい親父さんだったけど、どういう事情なのか今は家にいないようだし。しかしGがやたらといっぱいいるのは勘弁してほしかった。落ち着いて見ていられなかった。
原作第3巻のエピソードだったっけ。この話って勝負の決着に腕輪が関わってくるはずだけど、原作とアニメでは設定が違うんだよな。どうするのだろう。
AパートとBパートでショートエピソード二本立ての構成なので最後のオチが弱いのだが、下手にバトル要素を入れるよりもこっちの方が素直に楽しめていいな。
せっかくの水着回かと思えばサービスシーンが薄くて残念。お嬢さまよりも健気なメガネ執事の方が萌える。
前回のフェイリス編と同じく一話で駆け抜けたわりには今回はなかなかよくまとまっていたかと。ひさびさの「だが男だ」という台詞が印象的だった。
バトル描写は単調だが(近づいてどつくか、遠距離攻撃かますかのどちらかで、技だの駆け引きだのはほとんど無いし)あいかわらず登場人物の表情が豊かで面白い。せっぱつまった状況になっても一定量のギャグ描写があって楽しめる。もしこれがずっとシリアス…
前回の男性恐怖症娘に続き今回もそんなに歌ばかりやりたいならなぜアイドルなんてやってるんだとつっこみたくなるし、なぜテンションが上がらないのか見抜けないプロデューサーの節穴ぶりには呆れてしまうし、作中のテレビ番組はつまらないが、都合よくめで…