こなたたちは受験生というわりには立派に遊びまくっている気が。受験生の夏だったら夏休みの宿題なんてお話にならないほどの勉強量を求められるものだろうに（笑） 岩崎みなみがやたらとツルペタなのを気にする様子を見せるのは、やはり近所のお姉さん（みゆ…

どうもいまいちバトルのテンポが悪い印象。それに主人公側をピンチな状況にして盛り上げようという意図はわかるのだが、いともあっさり窮地に陥ってしまうので盛り上がる前になんてマヌケなんだと呆れてしまう。とりあえず劣勢になってあきらめかけたものの…

圭一のみならず、レナ、詩音もかすかに過去のループ世界の記憶を持っており、最悪の事態を回避してきたことが判明。さらに赤坂まで悲劇を回避して再登場。梨花の行動に関係なく、どういうわけだか今回に限って全てが好転していて、これで惨劇を回避できまし…

ハヤテがマリアに対して好意らしきものを持っているのはわかっていたが、これほどマリアのことを気にするとは意外。今回の話だけ見てるとハヤテの本命はマリアにしか見えん。それにしてもラブコメをするならするで、もう少し自然な流れにしてくれればもっと…

まあ予想通り月の衝突を無事回避して一段落。「それが僕の最後の義務だ」なんて今回のタイトルからしてロシウ死亡かと思われたが生き残ったか。ロシウの今後の去就やいかに。シモンは二アがたびたびシモンの前に現れていることや指輪のことにちゃんと気づい…

ひさびさに腹を抱えて笑えるような内容で良かった。最後に燦の萌え姿と、そんな自分に照れる燦なんてシーンを入れてくるあたり隙がなくて完璧ですな。お見事。素晴らしい（笑）

刹那がやたらと世界を応援する理由、刹那が誠に惚れていること、そのきっかけとなったエピソード、といったことを一気に見せる刹那当番回。言葉はまだがんばって誠を振り向かせようとしているが、世界は誠を手に入れようと積極的に動くわけでもなく、かとい…

毎度のことだがあっさりし過ぎ。前回のワームとの戦いでは人口の三分の一を失い、年頃の男性の人口が急激に減ったというほどで、そのワームの生き残りがいて活動を再開したとなったら世界規模の大事だろうに、ましてその最前線で命をかけることになったとい…

夏だからとこなたは家では露出度の高いだらしない格好をしているようだが、こなたのそういう格好を見てもあまり嬉しくないな（苦笑） みゆきのそういう格好ならぜひ見てみたいが。作中でも夏のようだけど、どこまで描くのかね。このペースなら卒業までたどり…

これまでもやたらと説明的な台詞が多い作品だとは思っていたが、今回開き直ったかのようにスカリエッティが解説しているのにはもはや笑うしかない。作中で語られている通り、これまで何度も訓練シーンをくりかえしてきたわけだが、そのわりにはそんなすごい…

皆殺し編開始。今回は今までの全ての惨劇を知っている梨花視点から語られることに。今までの描写やネットでのネタバレ情報から梨花が今までの惨劇をおぼえているというのはある程度知っていたのだけど、本編でこれだけはっきり梨花が全ての惨劇を知っている…

この作品はそこそこ程度には見れる回と、どうしようもなくクソでこんなんだったら見なけりゃ良かったと後悔するようなダメダメ回があるけど、残念ながら今回は後者だった。

皆と離れている間にヨーコはヨーコで大切なものが出来たの巻。アンチ=スパイラルに対しては後手にまわりがちであるものの平時の治世には有能な人材であるロシウ、有事の際には非常に頼りになるものの平和な時代にはどこか居場所がなくなりがちなシモンやキタ…

謎の飲み物で酔っ払ったような状態になっていつものドタバタしているだけで話の中身は薄いな。明乃は人魚試験官は建前で真の目的は永澄と燦を別れさせることだったと判明したわけだが、その裏にはどんな理由があるのだろう？ 普通に考えれば瀬戸組の協力を得…

ようやく刹那が目立った動きを見せ始めたのだけど、いくら友達（世界）のためとはいえ、強引に誠と言葉を引き離そうとしたり、携帯を勝手に着信拒否にしたりと、けっこう痛い子だったのね……。原作で一番人気のヒロインということで期待していたんだけどなあ…

いくら人命救助のためとはいえ下っ端の人間の判断で、それもろくな災害救助の知識もなければ訓練も受けていないであろう音羽たちが災害現場に出動できてしまうのにはあまりに都合が良すぎて激しく呆れてしまった。アニメだからある程度細かいことは気にせず…

らっきー☆ちゃんねるでもとりあげられている通り、ずいぶん新キャラの出番が増えてきたなという印象。すでにこなたというキャラがいるのに新キャラの中にオタキャラが二人もいるのはやはり作者のキャラ描き分けのレパートリーの少なさを感じさせる。まあ、一…

敵の再侵攻が始まり、奥の手も出てきて、いよいよシリーズ終盤らしい盛り上がりというべきなのかな。正直に言えば、異常っぽい言動に反してやってることはすごい兵器を手にしてはしゃいでいるだけのスカリエッティの陳腐さに呆れてしまって、それほどクライ…

これからまたいつもの疑心暗鬼による惨劇パターンの繰り返しになるのかと少々うんざりしていたので、あっさりケリがついたのは好印象。祟殺し編では梨花がどういった状況で殺されたのかわからなかったのだけど、あの男たちに殺されたわけね。最初から梨花を…

夏休み編開始。Aパートは以前指摘された通り必殺技を探し始めるハヤテ。白皇学院出身ということを考えれば、たしかにマリアも必殺技の一つぐらい持っていそうだ（笑） 今回もちょろっと名前が出てきた姫神くんとやらはシリーズ初期から名前が出てきてたこと…

月の落下によってもたらされる被害はとうてい地下シェルターでしのぎきれるものではないことが判明し、さらにムガンの大量襲撃により避難準備も半ばで予定よりも格段に早く出発せざるをえず、数多くの人々を見殺しにする絶望的な事態に。しかしそんな中、キ…

修学旅行編開始かと思ったら、片っ端からフラグを立てまくる永澄の話（笑） 豪三郎が修学旅行ということではしゃぐのはわからないでもないが、巡もまるで酒でも飲んでるのかと思うぐらい性格が変わっている気が。巻の出番はなんだかひさびさな印象。人魚化を…

言葉と別れるなんて考えもしませんでしたって感じの誠の無機質な目がなんだか不気味で気持ち悪い。世界もこの期に及んで練習とか言って流されていないで、いい加減ちゃんと向き合って「桂さんと別れて。でなけりゃこんな関係もう終わりにしよう」とでも言っ…

ヨーロッパ基地の壊滅やワーム復活といったシリアス要素をはさみながらも、とりあえず今回のところは謎の巨乳ブラを巡ってのお笑い回。瑛花は胸の大きさなんて関係ないというが、ソニックダイバー乗りにとっては重さや空気抵抗の点から小さい方が望ましいの…

最近全然見てないし、今後もたまに気が向けば見てみることはあるかもしれないけど、定期的には見ないだろうということで実質上切り捨て。

アート専門に狙う謎の女盗賊とはまた懐かしいネタを。いまどきの子どもにわかるのかね（笑） かがみは大人になったら漫画やアニメはやめるものというけど、やはり最近のオタ産業のメインターゲットは子どもよりも大人だよなあ。実際大人の方が経済力があるか…

変態のおっさんがタコと自爆するあたりは超展開過ぎてついていけなかった。どうも最初に期待したほど楽しめないなあ。

スバルやギンガはやはり戦闘機人で実は養子だったことや、ゼストの素性の断片や、ルーテシアが母親を目覚めさせ、自分に心を芽生えさせるために探し物をしているという事情がわかる回だったのだけど、また登場人物たちによる設定説明かよとうんざり。スバル…

不審な存在におびえる沙都子はどこか鬼隠し編の圭一や罪滅し編のレナと似ている印象だった。沙都子は普段とは別の顔を持つこの作品の主要登場ヒロインたちの中で、唯一当番回である祟殺し編でも二面性を見せなかったキャラだったけど、この厄醒し編でついに…

サキが思い悩んでいる様子なのを気にするワタルと、ゴキブリ（というかゴギブリのような悪霊？）を怖がるマリア、ふたつの話を同時進行していてずいぶんまとまりが悪い印象だった。どちらか片方にしぼって深く掘り下げた方が面白くなったのでは。