D.C.II 〜ダ・カーポII〜 #08「白日の時」

 トラブルによってごまかし切れなくなり友人連中には美夏が美夏がロボットであることをバラす回なのだけど、正体を明かすのに何故あれだけ深刻になるのかよくわからん。「実は美夏はロボットで正体を秘密にするようにと面倒をみるように言われていた。でも美夏がロボットだってことはあまりおおやけになるとまずいから俺たちの間だけの秘密な」で済む話なのでは? それに美夏が友人としてとけこんでいった過程が描かれていないのでヒロインや友人たちがいきなり友達だからと力説し始めるのは不自然な印象が強かった。急に看板が落ちてきたのは魔法の桜パワーによるもの? でもどういうきっかけで魔法が働いて看板が落ちることになったのだろう。