第7話 この作品にしてはめずらしいギャグ重視エピソードなんだけど、まあ正直あまり面白いとは思わなかったな。むしろ次回どうなるかの方が楽しみ。 第8話 人形でない方のエミリィとの接触、カリス脱落、セーラの素性バレと、ここ数話の平穏を一気にぶち破る…

ライバルスパイはてっきり死んだものだと思っていたが実は生き別れになっていたミレーヌの弟だったというわけね。道理で敵同士だけど恋に落ちて……という展開にならないわけだ。組織の命令に反して独断で行動したミレーヌは今後どういうふうに生きていくのか…

第10話 オレンジくんのヤムチャ化がすさまじいな（笑） 駒はそろったとかイレギュラーさえなければ勝ちだとか言っているけど、一度は遭遇したはずのランスロット対策はどう考えているのか気になるところ。 第11話 とりあえず一区切りのエピソードらしく途中…

あれだけ深刻な雰囲気になっていたわりには最後はずいぶんあっさりカタがついたなという感じだが、いちおうきれいにまとまった最終話だった。 まとめ。主人公がずいぶん早い段階で自分の気持ちを自覚し、一途だったことからもわかるように、春彦と莉子と霧乃…

第10話 いつの間にやら貴子さんはすっかりおちてしまっているというかデレてしまっているというか（笑） 服が破れて恥をかくところをキスしてフォローというのは少々話の持っていき方が強引な気が。 第11話 ラストはまりやと貴子さんの三角関係になるのかな…

やたらと雰囲気が軽く明るくなっているけど、今までが今までだっただけに違和感が（笑） 「安らぎに背を向けて」というタイトルから今回の話はセーラが仲間に背を向ける話かと思っていたのだが、最終的にセーラは仲間の存在を受け入れたのか。やはり暗い雰囲…

第8話 目指すは正義の味方！ って台詞はもののたとえじゃなくて、本気で正義の味方ごっこをするらしいのはもはやギャグにしか見えないというか。いくら弱者を助けようともあんなうさんくさい格好じゃあなかなか支持は得られないだろうに。 第8.5話 第8話まで…

莉子も霧乃も精神状態がヤバ過ぎて見ていられない……（鬱） OPやCMと本編の雰囲気のギャップが凄まじいな…… この手のエロゲー・ギャルゲー作品でやたらと尽くしてくれる幼なじみキャラというのは定番だけど、子どものころ演奏会をすっぽかして莉子とはなれば…

第8話 由佳里当番回。はっきりいってお悩みの原因や解決に至る過程はどうってことのない内容だったけど、一子の由佳里への友情が予想外に熱かったのは良かった。 第9話 まりや当番回。まりやが情緒不安定になるのが唐突な感じでどうも違和感が。一話完結型か…

第4話 リーズナーに復帰し、これで新しい仲間たちと明るく前向きにがんばることになる……などとは思っていなかったが、次回予告から察するにまだ陰湿な展開は続くようで。さすがにこれ以上嫌がらせ展開が続くと鬱陶しくなりそうなのでさっさとケリをつけてほ…

第6話 猫に仮面を持っていかれて大慌てとはさすがにマヌケ過ぎてあまり素直に楽しめなかったなあ。まあ、必要とあらば非情な決断も辞さないようなルルーシュがスザクのことを友達としてやたらと大切にしている様子はほほえましかったし、身体能力が優れてい…

第7話 莉子が母に見えるのは自分の中に母に対する執着があるから→母が好きだったギフトの虹を消して母への思いを断つ、という春彦の行動は発想が飛躍し過ぎている気がしてついていけなかったな。千紗もそんな春彦の行動を見てどうしてやはり幸せは簡単にもら…

ついに真琴関連エピソードも後半戦に突入。今まで多少無理してでも出てきたほかのヒロインの出番がなくなってしまって少し残念。屋上で美汐から説明を聞く場面の構図はなんとなく『AIR』を思い出したな。『AIR』でも似たような場面があったし。

第6話 瑞穂のプールに入れない（というかスクール水着に着替えられない）ことをきっかけとして、まりやと貴子の対立を描き、かつ瑞穂と貴子が少し距離を縮める話。最初に瑞穂があれこれ水着を試すシーンがあったが、下のナニはパレオとかで誤魔化せたとして…