2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ひだまりスケッチ×☆☆☆ #11「6月5日 マッチ棒の謎」

AパートはゆのたちPCに接するの巻。宮子はPCを普通に使いこなせるようになったらCGとかいっぱい描いていそうだな。Bパートの卒業制作、Cパートの卒業式、そしてEDへの流れはきれいにまとまっていた。

はなまる幼稚園 #11「はなまるな押しかけ女房・はなまるなお話」

仕事について思い悩んだツッチーが先輩のライター仕事を手伝ったことと杏にお話をしたことをきっかけに童話作家に転職する展開かと思ったけど、次回予告からするとそうでもないのかな?

バカとテストと召喚獣 #12「愛と勇気と俺達の戦いはこれからだ(仮)」

鐘が校舎を壊して落ちかける瑞希と翔子というあたりは展開が雑に感じられて気になった。それ以外の部分は素直に楽しめたし、最後の空気が読めずぶち壊しにする優子というオチも笑えて良かったと思うのだけど。さて、次回の最終回はどんな話になるのだろう。

デュラララ!! #12「有無相生」

クールの節目らしくきれいにまとまった回だった。内容そのものは原作で知っているけど、こうしてアニメで見るとその狂った愛情の絡まり具合が改めてよくわかって面白かった。次回以降の続きにも期待。

戦う司書 The Book of Bantorra #26「贖罪と惑と本の中の本」

死ぬことが快楽に感じられるから心が折れない限り本当には死なない世界では無敵とか、だったら魔法権利を譲渡だとか、なぜか女の方に魔法権利が移ったらハミュッツが死ぬのを嫌がり始めたりとか、どうも後づけ臭く思える設定が多いのが興ざめだった。たぶん…

れでぃ×ばと!

感想は書いていなかったけど実は見ていた作品。いわゆる自重しないエロ特化型作品だったわけだが、本来物語の中心となるべき秋晴の影がすごく薄くてびっくり。優しいとかなんとかそんな設定がとりあえずくっついているだけで実際のところいまいち個性が感じ…

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #12(最終話)「蒼穹ニ響ケ」

つっこみどころが多過ぎて何からつっこめばいいのやら…… まとめ。最初は独特の世界観や過去の伝承などで魅力的なオリジナルストーリーを展開してくれるのではないかと期待していたのだけど、中盤を過ぎてもなんちゃって軍隊のぬるい日常エピソードばかりで、…

ひだまりスケッチ×☆☆☆ #10「5月28日〜6月2日 ひだまりパレット」

ゆのっち、みんなのお宅にお泊まり会。最後は先生のとこにお泊まりかと思った。まあ先生の家まで行ったら、かえって学校から遠くになってしまうけど。それに先生って多分一人暮らしじゃなくて実家だろうし。ヒロさんが朝の体操に加わるのはやはり最終回でか…

はなまる幼稚園 #10「はなまるな応援団・はなまるな告白」

Aパートはシスコン大勝利の話ですね。わかります。まあ、それはともかくとして、あるよなぁ、応援されるとかえってみじめになることって。しかしどっちかというと、びりになってもだれも応援してくれなくても努力し続ける眼鏡くんの方が好感が持てるわけだが…

バカとテストと召喚獣 #11「宿敵と恋文と電撃作戦」

あれ? ラブレターを取り戻してめでたしめでたしかと思っていたらAクラスと再戦するのか。原作でもまだ実現されていないAクラスとの再戦はどうなるかね。

デュラララ!! #11「疾風怒濤」

当初から名前が出てきた「ダラーズ」の設定バラし回。原作を読んだ時もこの場面はすごく印象的だった。一方、セルティがなぜ急にふっきれて暴れ出したのかは、アニメ見ているだけではわかりづらい気が。そのへんの詳細は次回で描かれるのかな?

戦う司書 The Book of Bantorra #25「静寂と惰眠と絶望の物語」

ルルタの背景に何があったのかだいたいのところはわかった。本食いだの、戦器だの、終章の獣だの、アーガックスの水だの、今まで出てきていた要素がひとつにまとまっていて上手かった。

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #11「来訪者・燃ユル雪原」

まさか今になって第一話の伏線を拾ってくるとは思わなかった。てっきり意味ありげに伏線として出したものの、消化しきれなくなったのでこのまま放置して終わるのかと思っていたのに。

とある科学の超電磁砲 #24(最終話)「Dear My Friends」

最終回らしく力が入っているのはわかるのだけど、最後までしょっぱいストーリー展開だった…… まとめ。心配していた通り、やはり1クールだけで終わっていた方が良かったという感想になってしまった。多少の変更はありつつも原作通りだった1クール目は問題なく…

ひだまりスケッチ×☆☆☆ #09「11月22日 三年生と一年生」

Aパートは先輩たちの話か。最初だれかと思った。ゆのたちが来る前はこんなだったのね。先輩たちはアニメオリジナルキャラなのか、それともまだコミックス化されていない原作のエピソードに出てくるのか気になる。

はなまる幼稚園 #09「はなまるな差し入れ・はなまるな夢/はなまるな夜」

Aパート、漫画家とアルバイト編集者の話としてはたいして面白味もなかったが、姉妹そろって自分に向けられた恋愛感情にはすごく鈍感というのは笑えた。Bパート、ろくでもない動機の先生が多いけど大丈夫か、この幼稚園。もっとも動機ばかり立派でも仕方ない…

バカとテストと召喚獣 #10「模試と怪盗とラブレター」

雄二もいるのにあんな根本ごときの策略にのせられるのは納得がいかないなぁ……と思ったが、捨て身でカンニングを阻止し、言い訳しないあたりは好印象だった。まあ、さすがにあれだけのことをしでかしておいて補習だけで許されるというのは甘過ぎると思うが。…

とある科学の超電磁砲 #23「いま、あなたの目には何が見えてますか?」

いくら最終回目前だからって眼鏡さんが急にゲスな本性丸出しになり過ぎだろ。美琴はあいかわらず考えなしの猪突猛進ぶりだし、初春はべそかいているだけで鬱陶しいし。反面、黒子、婚后さん、佐天さんの株は上昇。婚后さんの活躍が省略されてしまったのは残…

デュラララ!! #10「空前絶後」

帝人の一人称が急に「私」になるのは違和感を感じてしまう。原作で読んだ時は単に帝人の一人称が定まっていないのかと思ったのだけど、アニメでは明確に使い分けてきたか。

戦う司書 The Book of Bantorra #24「真実と恋と第二封印書庫」

一気に最終決戦っぽい展開になってきたけど、原作の展開を省略したり圧縮したりしているのか、それとも最終決戦のように見えて実はまだこのあとのエピソードがあるのか、どっちだろう。そして何故いきなりルルタとやらが世界を滅ぼし始めたのかわからん。時…

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #10「旅立チ・初雪ノ頃」

マダムの何がリオを決意させるきっかけになったのかよくわからなかった。それにカナタとリオだけで勝手に盛り上がられもなぁ……こういう展開にするなら、もっとカナタとリオの交流を描いておくべきだったと思うのだが。

刀語 #03「千刀・ツルギ」

千刀流とやらの何がすごいのだかよくわからないから、それを破った七花も特にすごいとは思えなくていまいちだった。巫女さんたちが抱えた事情や、それに心動かされることのない七花、そして最終対決前の対峙の場面などは盛り上がって良かったのだが。

機動戦士ガンダムUC #01「ユニコーンの日」

DVD

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) 1 [DVD]出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2010/03/12メディア: DVD購入: 15人 クリック: 163回この商品を含むブログ (88件) を見る 原作未読。劇場にも観に行ってないので観るのはこれが初めて。さすが作画も音楽…

ひだまりスケッチ×☆☆☆ #08「5月13日〜14日 ゆのクラブ」

ついに朝の体操は5人にまで増えたか。ヒロさんは起きてこれるようになるのかね。宮子があっさりゆのの部屋に入ってきていたけど、鍵はかかっていなかったのか? 窓もあいていたようだし、ずいぶんと危うい戸締りだこと。

はなまる幼稚園 #08「はなまるなさかなやさん・はなまるなライバル」

さすが山本先生。女神過ぎる。ひなぎくは将来に期待ということで。

バカとテストと召喚獣 #09「キスとバストとポニーテール」

原作5巻ベース回。エンディングすら削っても、やはりまるまる一巻分を一話消化し切るのは無理があるな。とはいえ、今回は素直に笑えて満足できる内容だった。

とある科学の超電磁砲 #22「レベル6」

すっきりしない終わり方だなぁ。地震が発生するのを無視して子どもたちを目覚めさせるのを急ぐか否かの是非はともかく、まだ被害を出さずに子供たちを目覚めさせるために取れる手段はありそうに思えるのだが。それに美琴が感情的になって施設内で電撃をぶっ…

デュラララ!! #09「依依恋恋」

臨也のあの台詞はここできたか。こうして上手く原作の重要要素を拾ってくれるのは好感が持てる。そろそろ一巻の分のエピソードはクライマックスかね。

戦う司書 The Book of Bantorra #23「脱獄と道具と砂漠の菫」

いよいよ終盤らしい展開に。OPでちょろっと出てくる代行の過去と関係ありそうな少女も登場。愛されギアスとは懐かしい(笑) 一見よくわからない図式に思えるけど、要するに世界を滅ぼすというより大きな驚異(「天国」とかいうでっかい樹)から世界の滅びを…

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト #09「台風一過・虚像ト実像」

実はヘタレだったおっさんのフラグ立て回。と同時に英雄視されているような人物も周囲の評価と内実は違うのだということを描いて、このへんがカナタの憧れの人で、おそらくリオの姉であろうあの人にもかかわってくるのだろうけど、ここまで残り話数が少なく…