2011-01-01から1年間の記事一覧
なんだか消化不良な印象の最終話だなぁ。いちおう最終話ということで区切りとなるような話をやらなければならないけど、あまり明確な区切りのないこの作品ではやはり最終話らしい展開というのは難しかったか。 まとめ。放送前はずいぶん話題になった印象だけ…
ヘラクレスの棍棒のやり方が狼としては間違っているもので、主人公がそれをくつがえすという展開は見え見えなのにだらだら引っぱったり、主人公を立てるためとはいえ他の狼たちが一時でも情けないところを見せるという描かれ方だったのが残念。またあくまで…
あいかわらず細かい設定や理屈はよくわからなかったが、美しい映像とBGMと続編への伏線で見ごたえのある最終話だった。 まとめ。設定過多のためアニメ化は困難なのではないかという懸念は放送前からあり、実際開始当初はトップクラスのついていきづらさで振…
夜空が星奈にオイルを塗る時の描写が良かった。夜空はほんとSだな。星奈はあんなふうに言葉攻めされていることを意外と喜んでいそうで困る。
薬局の店員さん、プロっすね、いろいろな意味で(笑) 佐藤は今回も≪変態≫の二つ名にふさわしい言動だ。
まわりくどい言い回しをしているけど要するに「創造神である蛇の力は危険だから使わせない。でも悠二は好きだから殺さずぶっとばして取り戻す」ってだけのことなんだよな。一方、「ふたりで生きていきたい」というシャナの台詞に対し、悠二が「不可能だ」と…
お互いに「平行線」「平行線」と言い合って何故あれで説得成功になるのかはよくわからなかったが、なんとなーくいい場面だなぁという気はしたし(BGMにだまされているだけかもしれないが)、他にもトーリの世界征服宣言や、壁に触れて過去の罪と向かい合う場…
いかにも最終話らしい展開をつぎはぎして作りましたって感じの雑な展開だなぁ……。ところどころに見られるギャグ要素は面白いのにもったいない。 まとめ。ほぼ第11話の感想で述べた通り。ギャグ要素は面白かったけど、それ以外は残念な作品だった。
前半の区切りとなる回のはずなのに放送事故とは。30分か60分ほど尺が足りないままEDに入ってしまいましたよ。しかたないので続きはWEBでお願いします。……と言いたくなるぐらい「こんなところで区切るの!?」という終わり方。てっきりキャスター戦決着まで進め…
前回・前々回が厳しい戦いだったからか、今回はほのぼのした日常回だったな。ここまで数話かけてジゼの別離フラグを立てていたわりには、たった一話、それも特に何もしてないのに勝手に持ち直してしまうのは拍子抜けだが、ファムとジゼが仲たがいして鬱々と…
いかにも最終回直前らしい展開……と言いたいところだが、日本の危機とヒロインたちの恋愛問題という二つの主軸が乖離し過ぎていてまとまりが悪い。日本の危機か恋愛問題、どちらか一方にしぼるべきだったのではないかと。またヒロイン五人を同時に動かしてい…
今回の星奈の全裸はBD/DVDでちゃんと見れるようになるのだろうか。
バトル、ギャグ、お色気と三拍子そろっていて今回はかなり面白かった。オルトロスの双子が抱えていた苦悩は要するに強過ぎて相手がいなくなってしまったということだったのかな? まだ他にも何かありそうだが。
セイバー・アイリ組は別拠点へ。で、この別拠点がSNの主人公の家なので今回もSNとのつながりを強く感じて感慨深いですな。土蔵へ入った場面などは特に。志郎はここで運命に出会ったわけで。一方、言峰とアーチャーのやりとり。あいかわらず言峰を誘惑するア…
マージョリーの復活はえらくあっさりで拍子抜け。とはいえ、すでに最終決戦も始まっているというのにいつまでもだらだら引っぱられても困るのでしかたないか。
なんだかいろいろ重要なバトルもあったけど、ギャグも多めな回だった。終わり方もあんなだったし。そんなだったからあのEDだったのには違和感が。ある意味、ギャップが笑えて良かったけど。ついにトーリの技能発覚。しかしエネルギー供給係ということは、今…
最後にド素人のミリアの一発で旗艦を落として大逆転などという超ご都合主義展開があって激しくがっかり。せっかく途中までは厳しい状況でも諦めずあがきながらなんとかしのぎ続ける描写がいいと思いながら見ていたのに。まあ戦闘はがっかり結末だったけど、…
大和が負傷して、その隙に敵が撤退してって前と同じ流れじゃねえか。なんで同じ展開を繰り返すようなことするかな。百代が急に独占欲むき出しになるのも正直バカバカしいとしか思えなかった。これで大和のことを恋愛対象として見るようになりましたという流…
終盤なんでこんなシリアスっぽい雰囲気にしたんだろう。おかげで後味の悪い終わり方になってしまった気が。
サービスシーンは多かったけどそれだけで、本筋とはほとんど関係ない内容でいまいちだった。そろそろ終盤も近いだろうにこんな遊び回を入れている余裕はあるのか?
ああ、そういえばもう忘年会の季節ですね……というわけで宴回。動きは少ないのだけど、セイバー、アーチャー、ライダーのいつもとはちょっと違った面が見えてくるのが面白かった。ライダーはあいかわらずカッコいい。アーチャーは意外とノリがいいのが笑える…
一見盛り上がってそうな雰囲気に反してどうも内容が薄く感じられてしまうのは、バトルの内容が放出系の弾をぶつけたり、剣で切りかかったりと単調な内容だからかね。唯一良かったと感じられたのは煙の向こうから出てきたシャナのシルエットがヴィルヘルミナ…
映像的にはすごかったのだけど、内容的には砲弾を受けても平気なぐらい硬い鎧だの、艦を弓で撃ち落としたりだの(射落としたりというべきか?)、ちょっとピンチになっても見守る民衆の応援で復活したりだの、単純な展開でしかなくてもの足りなさを感じてし…
今までは軽いノリで上手くいっていたけど、いつまでもそんな都合よくいかねーんだよと思い知らされる回。親父さんや顔見知りの仲間が死んでしまうという鬱展開はなんとか回避できたものの、情勢は変化し、今までのように鯨捕りが続けられるかどうかもあやし…
ずっとシリアスのまま進んだらどうなることかと思ったが、しっかりギャグ成分が戻ってきてくれてひと安心。もっともそのギャグの内容はいつものパターン通りなので、少々マンネリ気味な印象もあったが。
前回に続き今回も夜空の株下落回。なんとか近いうちに夜空の株が上がるような回がきてほしいところだけど、そんなエピソードあったっけ。基本的に夜空の星奈いじりは変わらないからなぁ。
この双子こんなキャラだったのか。髪の色からしててっきり仙の関係者か何かかと思っていた。
原作にあったちょっとしたエピソードを膨らませた回だったが、一話まるまる幼いころの凛を堪能できたし、凛の優れた素質を示す見せ場などもあってとてもよくできていたかと。キャスター組の恐ろしさや非道っぷりがまだ子どもの凛の視点から描かれることでよ…
ようやくシャナ復活! ……と燃えるべき回なのかもしれないけど、こっちの住居とあっちの宮殿を近づけたら秘密の通路ができてしかも敵側はそのことを知らないだとか、刀の化身が勝手に武器を届けに来てくれるとか、いろいろご都合展開だなぁという印象。原作の…
アニメの進行に合わせて原作も読み進めているのだけど、今回のサブタイトルは『高根の花』ではなく『境界線への走者達』の方が良かった気が。それとEDであのイラストを使ってくれたのはグッジョブだと思うが、曲が明る過ぎてどうにも違和感が。もうひとつのE…