2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

花咲くいろは #12「じゃあな。」

こうちゃんのことを考えていなかったと反省するわりにはどこまでも自分のことばっかりで勝手に自己完結してしまう緒花にはあいかわらずいらつかされたが、なんだかもうこの作品はギャグとして笑えるようになってきた。

STEINS;GATE #12「静止限界のドグマ」

あれ? ここで次回に続くのか。予想とちょっと違ったな。萌郁が撃つ直前にほとんどためらわず、すぐに撃ったように見えてしまったのが残念だが、よく見ると撃つ前に「FB、FB……」とつぶやいているのがわかりますな。

GOSICK -ゴシック- #22「クリスマス・キャロルは窓辺の幸いを飾る」

Aパート、あいかわらずどこまでもアブリルの扱いがひどい。Bパート、たまたま久城が手のうちに転がり込んできたから良かったようなものの、それがなかったらヴィクトリカの扱いはどうするつもりだったんだ?

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #10「花火」

ついに花火打ち上げ決行。しかしメンバーの心は見事にばらばらで、めんまも成仏せず。残り一話、次回最終回、どうまとめてくるんだろう、これ。各メンバーそれぞれの葛藤に残り一話で見事決着をつけられるのだろうか。

電波女と青春男

感想は書いてなかったけど見ていた作品。まだ最終回を迎えていないけど、もう6月も終わりでそろそろ最終回の作品も出てきたので一緒にまとめ。以前原作一巻を読んだとき途中で放り出してしまったので、このアニメが再び原作に手を出すきっかけになってくれれ…

まりあ†ほりっく あらいぶ #12(最終話)「かなこさんの誕生日」

てっきり夢オチか何かかと思っていたら普通にいい話ふうに終わって拍子抜け。 まとめ。一期が面白かったので期待していたのだけど、どうも今期は勢いに欠ける印象だった。それなりに笑えたけど、前はもっと腹を抱えてげらげらと笑えたと思うのだけどな。

DOG DAYS #13(最終話)「約束」

都合よく再召喚方法が見つかったと思ったら、都合よく条件を満たしていましたとか、ここまでご都合主義全開なのもめずらしい。もうここまで徹底していると清々しいくらいだ。 まとめ。一話目を見たときはやたらとほのぼのした世界観が笑えて好きになったけど…

俺たちに翼はない #12(最終話)「俺たちに翼は…」

多重人格のきっかけとなった過去の描写はやはり重くて怖かったな。いきなりホラーになったみたいだった。最終的には結局統合されたわけか。それぞれの人格の知り合いにあいさつに行っているときのやりとりはやはり別人にしか見えなかったな。口調だって違っ…

Aチャンネル #12(最終話)「宇宙人 Anytime」

トオルがるんちゃんとの別れを意識して思い悩んでいるのはわかるのだけど、いまいち変なまとめ方の最終話だったな。あまり変に最終回っぽさを意識しないで、今まで通り普通にやっといた方が良かったのでは。 まとめ。一話目がるん以外に対し排他的なトオルに…

まりあ†ほりっく あらいぶ #11「妹の秘蜜」

妹さんは意外とまっとうな性格なのね。髪をおろした茉莉花さんが可愛かった。

花咲くいろは #11「夜に吼える」

いろいろあって気持ちが揺れるのはわかるが、そもそも勝手に仕事放り出してクレームつけに行ってという馬鹿なことをしでかしてのことだからまるで緒花に共感できない。

DOG DAYS #12「4つの条件」

前回意味ありげな描写があったのは、一度戻ったら二度と来られず、記憶も失われますというオチ。下手したら戻れないとか、もっと悲惨なことになる可能性だった十分あったのだから、記憶が亡くなるぐらいで済んでまだマシだろという気が。まあそれでもみんな…

STEINS;GATE #11「時空境界のドグマ」

シャワーシーンはもうちょっとアングルに気をつけてエロく描いてほしかったが、その前の脱衣シーンが良かったのでけっこう満足。やはり原作BGMが流れると盛り上がっていいなぁ。今回だとクリスが父親との不仲を相談するシーンとか。

GOSICK -ゴシック- #21「聖夜の鐘は刻を追いたてる」

ミステリ的な真相に関してはいまいちだが、最後のオチはなかなか良かった……と思いそうになったけど、不倫して子どもをつくった張本人の王妃は生きてて身代わりにメイドは殺されたって、冷静に考えてみればひどい話だよな。

俺たちに翼はない #11「妹萌えという概念を知っているか?」

プリンセス最強過ぎる(笑) 鷹志視点を中心に他の人格の人間関係とのドタバタをやりつつ、最後は明日香の力ずくのまっすぐな想いでめでたしめでたし。いい話だった……では終われないよなぁ、やはり。鷹志のやろうとしていることはオリジナルの人格を連れ戻す…

Aチャンネル #11「たんじょうび Allow me」

1クールアニメなのに早くも卒業を意識した描写が入ってくるとは。るんちゃんアホの子かと思っていたら、牛のためという動機はアレとはいえ、けっこうがんばる子だったのね。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #09「みんなとめんま」

前回の物理干渉により他のメンバーにもめんまの存在は信じてもらえるようになったものの、それで何もかも上手くいくかといえばそうでもなく、あなるやゆきあつはより複雑な思いを抱えることになり、そんなゆきあつとあなるを目撃したつるこまで複雑な気分に…

まりあ†ほりっく あらいぶ #10「聖職者の生贄/淫夢の宴/禁じられた関係/夏のうなじ」

愛くるしい幼女は何者だったんだろう。ゴッドの言う通りあまり深く追求してはいけないことなんだろうけどさ。

花咲くいろは #10「微熱」

やりたいことはなんとなくわかる気がするのだけど、時系列が前後したり夢や妄想の場面が混じったりで、ちょっとついていきづらい演出だった。

DOG DAYS #11「夜空に花が舞うように」

最後のリコの挙動は勇者の帰る方法が見つかったとも(帰ってもすぐに戻ってこれるなら意味ないから、一度帰ってしまったら二度と行き来できなくなるとか?)、帰る方法はなかった、もしくはかなり外道な方法を使わないと実現できないのどちらともとれるけど…

STEINS;GATE #10「相生のホメオスタシス」

Dメールで鈴羽の引きとめに成功。前回の街全体の変容に比べて規模が小さいので地味な印象かもしれないけど、考えてみればオカリンがDメールを意図通りに有効活用できたのってこれが初なのでは。何度も作中の時刻表示が入り、いよいよ中盤の山場が近いことを…

GOSICK -ゴシック- #20「ファントムの幽霊(ファントム)に導かれる」

さすがにクライマックスが近いだけあって覚悟を決めた様子でぶれない久城が好印象。一方、事件の真相を知るには情報が足りないって言ってるのに邪魔しているだけとしか思えない儀式をするとか、ブロワ侯爵だのオカルト省の連中だのはどれだけアホなの。狂信…

俺たちに翼はない #10「ずっと、ファンでいてくださいね」

Cパートなかったら百合エンドかと思うところだったぞコノヤロウ。しかしアホなことをやっているようで、隼人や鷲介はもうすぐ消えることを覚悟しているというのが切ない。そろそろ終わりも近いはずだけど、最終的にどう決着をつけるのだろう。やはり最後は人…

Aチャンネル #10「炭酸 Act up」

わたしは炭酸になりたい。まあそんな今回の話を見てないとわからない感想は置いといて、雪が降り積もるほどの冬と一気に季節が変わって、この作品もそろそろ終わりが近いことを実感。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #08「I wonder」

いろいろ話が動いたと回ではあったのだけど、最後のオチがちょっと。めんまが物理干渉できるのを利用して存在証明すればいいのでは、というのは当初から思われていたことで、それを今までさんざんスルーしてきたのに今さらそうやってみんなに信じてもらいま…

まりあ†ほりっく あらいぶ #09「早熟の婚約者」

一言もしゃべれなくてもカナコの存在感がすごい。しかしカナコの代わりに出しゃばってきた関西弁ショタとのやりとりはあまり面白くなくて今回は微妙だった。

花咲くいろは #09「喜翆荘の一番長い日」

こうちゃんはやはりあのバイト先(?)の眼鏡姉ちゃんとくっついちゃうのだろうか。

DOG DAYS #10「勇者と姫と希望の光」

なんだか茶番劇過ぎて一周してギャグアニメとして笑って楽しめるようになってきた。今回で例の予言は回避できたように思いそうなところだけど、実は予言に出てきた映像は今回のことじゃなくて最終回で実現し衝撃の終幕、で最後に分割2クール発表とかかね? …

STEINS;GATE #09「幻相のホメオスタシス」

Dメールで過去を変えることによって生じる変化が怖くなってきたところに最大の変化が。ひとつの街のあり様がまったく違うものになるとか恐ろし過ぎる。

GOSICK -ゴシック- #19「薔薇色の人生は新雪に埋もれる」

今回のエピソードから富士見ミステリーでは発表されてなかった分だったっけ。富士見ミステリーでは出なかった分がこうして日の目を見たのかと思うとなかなか感慨深い。ヴィクトリカの母・コルデリアの過去が描かれ、いよいよクライマックスが近い感じ。コル…