思ったほどヴィート当番回といった内容ではなかったが、今回もいい話だった。

さすがこの作品は男主人公もカッコ良くていい……と思って見ていたのだけど、車を物色している隙に銃を突き付けられてあっさり捕まるのはマヌケ過ぎる。逃亡中の身なのにどれだけ周囲への注意を怠っているんだよ。ここで凄腕らしいところを見せて追手を返り討…

後半の展開ぶっとび過ぎ。本物の大杉くんはどこ行ったんだ。ジョニー狩り姉ちゃんの退場の仕方はスーパーイリュージョンってレベルじゃねーだろ。どう見ても。

オズが歪んだ原因は両親（というか父親）にあるんだよ、という話。内容的にはほとんど進んでいないが、作中で使われているBGMが良かった。

前半はシスターとワタルがメイン。シスターは内心ホレているだけでなく、しっかり気持ちを伝えて見事相手にも意識されるようになっているところが珍しい。後半は雪路メイン。ここ数年は彼氏とか考えたことなかったとか言ってたけど、それじゃあやはり昔は普…

アイドルチーム当番回だけあってやたらと歌が多かった。最初からアイドルチームが歌いながら試合していなかったらあっさり負けていた気が（笑）

ベタな入れ替わりネタだけど、ここ最近はシリアス寄りの話が多かったので、今回のギャグ全開のドタバタ騒動がすごく面白かった。身体が入れ替わってトイレにまで行ったのに潤の本当の性別に気づかない一すげえよ（笑）

強い部隊の襲撃にあって惨敗の巻。アロウンはどうやら敵がヤバそうな相手だと気づいていたようなんだからもっと上手い作戦を考えろよとか、オガムの魔法がありゃなんとでもなるじゃないかと思ったけど、最後の説教から察するに、アルサルを成長させるためこ…

ついに犠牲者が出始めるとはこの作品もいよいよ終盤か。今回は新EDが今までになく本編の内容に合っていた。つつじは次回予告からするとどうやら無事だったようだけど、イモちゃんはどうだろうなあ。

帝国側中心のエピソード。セルベリアのチート能力はヴァルキュリア人だからという設定なのはわかったが、結局暗殺防止に間に合ってねえじゃねえか（笑） というか、暗殺者はマクシミリアン本人があっさり片付けていて何のための護衛やらといったありさまだし…

そろそろ最後が近いからかずいぶんな急展開だなあ。今回のタイトルからして退場が予想されていたお館様は言うに及ばず、謙信も家康も退場とは。もっともあっさり過ぎるので、ひょっとしたら一命を取り留めているのかなという気もするが。どっちだろう。

決戦前のカップル熱々回。咲と和は言うに及ばず、部長と副部長もナイス百合っぷり。今回全然麻雀してないけどこっちの方が面白いからいいや（笑） タコスと京太郎の帰りの道中ではどんなやりとりがあったのか気になるところ。

新入生登場。といっても今回はまだ顔見せ程度で、どういうキャラなのかまだ深くはわからず。どういうキャラなのか、担当する楽器は何になるのか楽しみ。ところで憂は入部しないの？

ビッグサイズ＆ミニサイズ当番回（笑） 眼鏡の母ちゃんがあんなにでっかいのは殺した巨人の呪いか何かですか。ドワーフの方もこの作品で貧乳ロリキャラとは珍しい。今までバラバラに動いていた登場人物が集まり始めてきていよいよこれから本戦開始？ でも残…

ようやく作品タイトルの単語の意味が判明。でも「本来消費する一方の魔力をドーターと循環させることで高めることができる」とかなんとか言われても、魔力を消費して困っているような描写なんて今までなかったので、「え、そんな設定だったの？」とあっけに…

久々に見るせいか絵が微妙に変わっているような気が。3年前のロリハルヒ可愛い（笑） もうちょっと一緒にいて行動を共にしてほしかったが、正体がバレてはならないという制約があるので仕方ないか。

ジジ当番回。台詞が少ないながらもジジの渋さがよくわかる良回だった。オーナーがバツイチは駄目というのは心の狭いやつだと思っていたけど、こういう事情があったからなのね。納得。

事態が急変し、いよいよ第一の山場に近づいてきたが、実はこの作品はまだまだ先があるわけで。クロウディアの悪女っぷりが素敵。ツヴァイがアインの弾を抜くシーンはほとんどエロシーンそのものですな（笑） これでOKなら上手く誤魔化してエロシーンも入れら…

東のエデンというのは咲の所属するサークル名だったわけね。そして前回にも増して大杉くんが哀れ過ぎる。他のサークルメンバーは滝沢と会ってよろしくやっているのに一人だけ監禁されて大ピンチ状況って。まあでもこの話の流れからして最終的には助かりそう…

BGMやら作画やら今回はずいぶん力が入っていてすごかった。十年が経っていて叔父さんや妹はどうしているのか気になるところ。

Aパートはタマとシラヌイの獣回、Bパートは伊澄回。伊澄がシラヌイに嫌われたのは実はシラヌイが妖怪だからかと思ったがそんなこともなく、本当にただの子猫なのか。

アイスマン当番回。といってもそれほど深い内容ではないが。姫様が聞いた声とやらは結局何だったのかよくわからないまま。月面バストさんがあの砂漠の町にこだわった理由も不明のままだし、今後の伏線？

前回の話のフォロー編。そのため今回もシリアス寄りな雰囲気。ギャグもあったけど。背景やカヤのひとつひとつのしぐさが非常に美しくて良かった。潤とカヤの話は重めな分、一とあらしが明るい様子は見ててホッとするなあ。

本日の収穫は鉱山妖精（笑） しかしモルガンがオクタヴィアとフラグを立てていただけで、主役（？）のアロウンはほとんど何もしていない気が。

獅子堂家長女の手腕によって着々と戦力増強中。一方ネルヴァル側はというと、まさかここにきて第三勢力が現れるとは思わなかった。ナミのまさかの大負傷はこれで退場なんてことにはならないにしても、どういう展開につながるのだろう。

紐解かれる歴史なんていうほど歴史に触れられていなかった気が。どちらかというとウェルキンがどういう人物なのかを描く回といった感じ。

小十郎当番回。小十郎さん渋くてかっこええ。一方で主役の一人のはずの幸村は見事な脇役ぶり（笑） いくら今回メインでないとはいえ、もう少し活躍してほしかったところ。松永久秀はさんざん卑怯な手を使っただけで最後はえらくあっけなくて残念。

EDはもう変更か。前の方が明るく楽しかったし、麻雀にも上手くからめてあって良かったと思うのだけど。風越女子の顧問はスパルタ系教師。いかにも嫌な感じのキャラが出てきたな。やはりこいつも今後の展開に関わってくるのだろうか。今回のかませ的な対局相…

季節外れのクリスマスエピソード……かと思ったら一気に年末年始まで消化。次回はもう新入生が入ってくるぐらいとはずいぶん時の流れが早いなあ。前回ライブだったからか今回はバンド要素はほとんどなし。そのかわり姉妹百合描写がすごかった（笑） 憂はどこま…

なんだかひさびさな気がするトモエ側のエピソード。恥じらいながら服を脱ぐさまが非常にエロスでグッド。トモエは基本的には露出度が低いから、たまのエロシーンは盛り上がるなあ。ハチエルは前回だけで出番終了ではなく、今回も出番があって良かった。しか…