原作が未完のこの作品、アニメ版の最後は地球連合の介入による王国の壊滅とアマテラスの破壊という幕の閉じ方。ツッコミどころは多々あるけど、今さらそれを言ってもしょうがないし。ストーリーはツッコミどころ満載、かといってそのツッコミどころをネタに…

ISBN:B0007MW0I6 夏海里伽子攻略完了――『パルフェ 〜ショコラ second brew〜』完全攻略完了。伏線の使い方が上手いなあと感心させられる。GOODエンドをこういう形でいかしてきたこと、共通ルートの段階からはられていた伏線。お見事。けど、シナリオの性質上…

萌果と別れて涼風ねらいに戻るのかと思っていたら今度は陸上部のねーちゃんフラグ？ この手の異性の友達系キャラは好きだけど、恋愛感情を持つようになると途端に興味が薄れるからこのまま友達のままでいてくれたほうがいいような気も。それに「萌果と付きあ…

麻生と美琴という意外な組み合わせ。麻生はサラと、美琴は最近の流れからして花井と、というのが順当なところだと思うのだが、やはりこの作品はそう当たり前にはいかないよなあ。沢近VS八雲決着。毎度毎度のことながらあっさり決着つきすぎな気が。もう少し…

武闘会予選を終えて次は本戦、という予想を外して学園祭一日目の続き。今回の同行者はあやか（委員長）。文化祭編はキャラ数が多いのをいかして各キャラに焦点を当てるのはいいのだけど、そのせいで広く浅くといった印象になってしまっている気が。あやかは…

ISBN:B0007MW0I6 『落ちる涙の蒼』をシリアスな場面で使うのはやめてほしい……。この曲、初めて聞いたとき某人気ドラマの主題歌をパロってギャグにしていると思ったんだよなあ。なもんだから、シリアスな場面で聞くとせっかくの盛り上がりがぶち壊しになって…

ISBN:B0007MW0I6 花鳥玲愛攻略完了。……正直今回はシナリオが微妙……なんといっても主人公のやっていることがセコすぎる。

棗は未練たらしくあんな近くの草むらで座っていないで、さっさと寮に戻っておいてほしかったな。まあ、そうするとお話にならないわけだが（笑） ラストダンスはいい終わり方だったと思うけど、蛍が蜜柑を指名するのではなく、恋とはなんだかよくわからない蜜…

アークエンジェル勢は何のために出てきたのかと思えば、ただオーブをとめるためだけ……カガリがいつもの理想論を説いてなんとかなるぐらいなら最初からこんな状況になってないだろうに。キラは全然苦悩しないようになってしまって（少なくとも表面的には何か…

ISBN:B0007MW0I6 二周目、涼波かすり攻略完了。どうせこいつは捨てキャラだろうと思っていたので真っ先に終わらせてしまうことにしたんだけど意外に良かった。ただ、ヒロインが自分の道を見つけて進み始めたのに対し、主人公の方はヘタレていただけなのに事…

ISBN:B0007MW0I6 バックログはそれほどさかのぼれないなあ。 一周目終了。予定通りだれも攻略できませんでしたEND（笑） ヒロイン攻略に失敗したことになるとはいえ、いきなり終了後即タイトル画面というのは寂しいなあ。攻略失敗ENDでも歌詞なしのEDが流れ…

IZUMO -猛き剣の閃記- エゴ作品はキャラ同士のやりとりが面白いのでアニメもその点に期待。でも、しょせんエロゲー原作作品なので最初からそれほど期待値は高くなかったり（AIRは同じエロゲー原作とはいえ超例外的なシロモノだし）。 うえきの法則 原作は人…

最後の最後で予想もしなかった展開。しかしある意味、非常にいい流れになったのではないかと。結果として予想もしなかった急展開に悪化した状況といかにも物語的に盛り上がる要素がそろったわけだし、いかにも「へっぽこ」という通称がつけられたこのシリー…

今まで悪役としてがんばってきた（というわりにはやられまくっていたが（笑））奈緒に、バレバレなのにさんざんもったいぶっていた白装束の正体である詩帆も消え、最終局面は舞衣、なつき、命の初期ヒロイン三人娘プラス静留と深優の5人にゆだねられることに…

あれ、夏服に変わっている？ 次のテストは期末テストみたいだし、ひょっとして作中の時期は現在進行中の原作と同じか下手すれば原作よりも先に進んでいるぐらい？

晴子がいきなりハイテンションになって大げさな身振りで事情がわかっているようなことをベラベラ語り始めるのはちょっと違和感が…… 最後、原作だとそらが飛んで伝えにいくことで神奈の呪いは終わるって描写になってなかったっけ？ ああいう描かれ方だと、ま…

10/25まで進行。 いまどきCD-ROM三枚組……インストールにはそれほど時間がかからずにすんだが、やはりインストール中ディスクを入れかえねばならないというのは面倒。次回からはDVDを採用してほしい。 ショートストーリー「Parfait au Chocolat」。内容そのも…

原作7巻と8巻の内容を同時に進行するというかなりの力技なんだけど、それほど違和感がなくて良かった。お見事。 烏丸が実は宇宙人という最後のオチはいきなりの超展開に驚いたし、最終回が少々不安な気がしないでもないが、烏丸＝宇宙人というのはけっこう納…

桃乃さんのデートの真意がだいたい予想できていたので、いつもと違って邪気のない笑顔を見せているのが逆に辛そうに見えたな。……とかいいつつ、桃乃さん胸でっかいなーとか太ももがまぶしいぜと思いつつ観ていたわけだが（笑） 大学を休学しているらしいのは…

モノローグの時間軸の奈々登場。こういうのが描かれるということはそろそろクライマックスということかね。 前巻の途中まではナナのモノローグじゃなかったっけ？（最後の方で奈々のモノローグになっていたと思うが） また奈々に戻ったのか。 あいかわらず続…

ネギま！ タカミチはエヴァの元同級生だったのか。 スクラン ジャージの名札事件に続いて今回も沢近が身を引いて終了か。素直になれないという制約があるとはいえ、沢近はあっさり身を引き過ぎだと思うのだが。 沢近と八雲の関係がマジで険悪になるのはなん…

『新ソード・ワールドRPGリプレイ集９ 挑め！ 捨身の大決戦』購入。 『BLACK BLOOD BROTHERS 3―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区震撼―』購入。 『School Rumble』第8巻購入。 『NANA‐ナナ‐』第12巻購入。 『渋谷ガーディアンガールズ』第1巻購入。

戦いに介入してきたフリーダム、ということで盛り上がる場面なんだろうけど、ネタバレ情報によると同じ過ちを繰り返すだけにしかならないみたいなので素直に盛り上がれなかった。そもそもどういう姿勢で戦いに介入するつもりなのか。連合・ザフトの両軍を収…

晴子の態度の変化が急激過ぎて違和感が。原作でもこんな感じだったっけ？ 観鈴のそばにいるのに晴子に呪いの影響が出ないのは何故？ 往人の人形パワーによって守られているのかな？ 観鈴パパが今まで観鈴を放置していた理由がよくわからないなあ。 一瞬の間…

ついに白鳥君と梢ちゃんが過去に出会ったときの話が。でもどうやら白鳥君との出会いと梢ちゃんの多重人格症は関係ないようで。「あのとき白鳥さんの絵に救われたように」とか言ってたと思うけど、幼少時の梢ちゃんは何か追いつめられていたということなのだ…

アニメオリジナルだがネットアイドルに対抗してクラスの連中がいろいろコスプレをするというのはいかにも『ネギま！』らしい展開で良かったと思う。が、明日菜とかのような本来ブレーキ役のキャラもノリノリで参加していたのには違和感が。ちうのことを気に…

OPのバラード版を挿入歌として使ったりいかにもクライマックスっぽい雰囲気。挿入歌を入れるのはよくある演出だけど、開始早々入れるのは珍しいような気が。 ザガートやエメロード姫の真意を知っていると二人の言動に違和感を感じる。まあ、原作の方もミスリ…

この作品の最近の展開はどうも各キャラの感情描写が薄っぺらに見えてしまってつまらん。碧はチャイルド消滅＝想い人の消滅ってわかっているはずなのに悲壮な様子はまったくないし、シスターは今になってようやく美術教師との関係に決着をつける気になったか…

冒頭で少年と少女キター！ 今後の展開に向けて晴子と観鈴の心情描写が今回のメインかな。

挿入歌まで入れてがんばって盛り上げようとしているのはわかるが、主人公と敵側にいるヒロインが邂逅する（出会うだけなら第1話ですでに出会っているのだけど、二人ともおぼえていないだろうし）重要なエピソードとしては正直いまいちな内容だったなと。まず…