読書感想
女子高サバイバル (コバルト文庫)作者: 須賀しのぶ,長谷川潤出版社/メーカー: 集英社発売日: 1997/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (8件) を見る女子高スポーツものを期待して手を出して、実際その通りの内容でまあまあ面白かったのだけど、正直言えば…
戦 (ファミ通文庫)" title="ランブリング・カレイド 戦 (ファミ通文庫)">ランブリング・カレイド 戦 (ファミ通文庫)作者: 高瀬彼方,黒鉄アクセル,日吉丸晃出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/02/27メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブ…
永遠のフローズンチョコレート (ファミ通文庫)作者: 扇智史,ワダアルコ出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/02/27メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 126回この商品を含むブログ (83件) を見る「不死の少女と、殺人者の少女とその恋人の奇妙な関…
走って帰ろう! (ファミ通文庫)作者: 加藤聡,緋呂河とも出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (32件) を見る12億5千万の借金というのはいくらなんでも高額すぎるとか、そんな借金を素…
メフィストの魔弾―愛の毒薬 (トクマ・ノベルズedge)作者: 嬉野秋彦,広瀬総士出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2006/02メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見るヒロインであるはずのボイスにまったく魅力が感じられなくて邪魔に思えるのがつらいな…
漆黒の戦慄―黄昏の刻〈4〉 (富士見ファンタジア文庫)作者: 吉村夜,すみ兵出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/02メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (11件) を見る主人公銀嶺の死亡、協会・連盟問わず稀人の絶体絶命状態と激動の展開で…
ヤングガン・カルナバル―銃と恋人といま生きている実感 (トクマ・ノベルズedge)作者: 深見真,蕗野冬出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2006/02メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (19件) を見るいろいろ動きや変化があったわけだが、今回は4…
七人の武器屋―結婚式をプロデュース! (富士見ファンタジア文庫)作者: 大楽絢太,今野隼史出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/02メディア: 文庫 クリック: 8回この商品を含むブログ (24件) を見るライブウィンドウだとか買収工作だとかホリィだとかぎり…
レジンキャストミルク〈2〉 (電撃文庫)作者: 藤原祐,椋本夏夜出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 6回この商品を含むブログ (47件) を見る冒頭の漫画が面白かった。下手すりゃ本編以上に(笑) でも本編の内…
紅牙のルビーウルフ 紅牙のルビーウルフ (富士見ファンタジア文庫)作者: 淡路帆希,椎名優出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/09/17メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (37件) を見るルビーウルフだのブラッディ・ファングだのという名…
クリスマス上等。 (MF文庫J)作者: 三浦勇雄,屡那出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2005/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (82件) を見る文章のテンポが悪いというか読みづらい気がしたし、内界人の支援が強力過ぎ…
学校の階段 (ファミ通文庫)作者: 櫂末高彰,甘福あまね出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 42回この商品を含むブログ (122件) を見る面白かったとストレートに言える作品。爽やかな印象で良かったなあ。階段…
お留守バンシー お留守バンシー (電撃文庫)作者: 小河正岳,戸部淑出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02/10メディア: 文庫 クリック: 54回この商品を含むブログ (151件) を見るほのぼのまったりコメディーですな。ストーリーがどうのこうのでは…
白い花の舞い散る時間 (コバルト文庫)作者: 友桐夏,水上カオリ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/09/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 74回この商品を含むブログ (139件) を見る途中まではいくつか不審な点もあるものの単に避暑地でだらだら過ごして…
マテリアルゴースト (富士見ファンタジア文庫)作者: 葵せきな,てぃんくる出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/01/20メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 34回この商品を含むブログ (52件) を見るはじめは軽妙でテンポのいい文章かと思ったが、むしろくど…
ドラグネット・ミラージュ (竹書房ゼータ文庫)作者: きぬたさとし,篠房六郎,賀東招二出版社/メーカー: 竹書房発売日: 2006/01/20メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 72回この商品を含むブログ (77件) を見る熟練の刑事と剣と魔法のファンタジー的世界からや…
ネクラ少女は黒魔法で恋をする (MF文庫J)作者: 熊谷雅人,えれっと出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2006/01/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 119回この商品を含むブログ (111件) を見るラブコメというより自虐的で卑屈な根暗少女の成長ス…
心霊探偵・八雲 赤い瞳は知っている作者: 神永学出版社/メーカー: 文芸社発売日: 2004/09/24メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 57回この商品を含むブログ (67件) を見る常人の目には映らない存在(この作品だと幽霊)と向かいあう人の話が読みたくてこの…
レジンキャストミルク (電撃文庫)作者: 藤原祐,椋本夏夜出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/09/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 103回この商品を含むブログ (93件) を見るトラウマ持ちの少年とおかしな言動の少女が出てくる、ついでに言え…
憐 Ren 刻のナイフと空色のミライ (角川スニーカー文庫)作者: 水口敬文,シギサワカヤ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/10/29メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 95回この商品を含むブログ (56件) を見るここ最近新人のデビュー作を読むことが多かった…
抗いし者たちの系譜 逆襲の魔王 (富士見ファンタジア文庫)作者: 三浦良,KIRIN出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/01/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 46回この商品を含むブログ (73件) を見る複数の人物の謀略がからみ合う話のためか説明的な文章…
電蜂 DENPACHI (富士見ファンタジア文庫)作者: 石踏一榮,結賀さとる出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/01/20メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (27件) を見る読後の感想を一言でまとめると「なんだかすっきりしない話だったなあ……」…
シャイニング ウィザード ハルマゲドンバスター! (コバルト文庫)作者: 嬉野秋彦,上田信舟出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/02/01メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (4件) を見るサブタイトルに旧タイトルが使われていて意味ありげだなと…
ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)作者: 古橋秀之,緋賀ゆかり出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/10メディア: 文庫購入: 23人 クリック: 230回この商品を含むブログ (355件) を見るこの作者はブラックロッド三部作以降パッとしないという印象…
こちら、郵政省特別配達課! (ソノラマノベルス)作者: 小川一水,こいでたく出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 2005/12メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (29件) を見る評判がいいようなので買ってみたが、次々と降りかかる困難をプロ…
戦う司書と恋する爆弾 (スーパーダッシュ文庫)作者: 山形石雄,前嶋重機出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/09/22メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 108回この商品を含むブログ (184件) を見る語呂が悪いというかハミュッツだのミレポックだのという登場人…
鋼鉄の白兎騎士団 I (ファミ通文庫)作者: 舞阪洸,伊藤ベン出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2005/11/30メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 25回この商品を含むブログ (33件) を見る文章やキャラクターの言動が拙い印象で正直いまいち。機転のきく主…
春は出会いの季節です アルテミス・スコードロン (ファミ通文庫)作者: 扇智史,村崎久都出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2005/09/30メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 79回この商品を含むブログ (39件) を見る春音はずいぶん苦悩していたわりには…
フルメタル・パニック! 燃えるワン・マン・フォース (富士見ファンタジア文庫)作者: 賀東招二,四季童子出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2006/01/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 64回この商品を含むブログ (185件) を見る予想以上に今までのフルメ…
ゲームの名は誘拐 (光文社文庫)作者: 東野圭吾出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/06/14メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (180件) を見る犯人の男の視点から話が進むという形のため男性一人称を採用したのだろうけど、ほとんど三人称と…