STEINS;GATE

STEINS;GATE #24(最終話)「終わりと始まりのプロローグ」

最終話。この2クールがここに集約されていてとても感慨深い。もちろん文句なしの最終話だった。……で、劇場版って何をするのだろう? 本編はテレビ放送で最後まで描き切ってしまったし、劇場でやることなんてないと思うのだが。だ〜りんをアニメ化するのはさ…

STEINS;GATE #23「境界面上のシュタインズゲート」

一度失敗したのに実はもう一回チャンスがありましたなんてご都合主義……と思いそうなところだが実はそうではなくて、ちゃんといちばん最初に伏線がはってあるわけで。原作のOPが流れ、「エル・プサイ・コングルゥ」と鳳凰院凶真さんの復活という展開が実に燃…

STEINS;GATE #22「存在了解のメルト」

あの演出がアニメでもあって良かった。さあ、いよいよクライマックス。ここからのあれやこれやの演出もしっかり再現してくれることを期待。

STEINS;GATE #21「因果律のメルト」

まゆりもクリスもええ子や。それだけに今の状況の残酷さが際立ち、オカリンの苦悩がよりはっきりとわかり、それでもまゆりを心配させまいと彼女の前では強がるオカリンがかっこいい回だった。

STEINS;GATE #20「怨嗟断絶のアポトーシス」

ああ、あのイベントはカットなのか。まあ当初からアニメ化するのは難しいのではないかと思っていたし、しかたないね。FBの正体を突き止め、敵であった萌郁のDメールの効果を取り消し、ついに目的のIBN 5100を取り戻した! ……と喜んだのもつかの間、待ち受けて…

STEINS;GATE #19「無限連鎖のアポトーシス」

携帯を取り戻そうとする萌郁さんがマジ怖かった。オカリンの台詞はここまでいくつもの世界線を乗り越えてきただけあってさすがに重い。

STEINS;GATE #18「自己相似のアンドロギュノス」

前回のフェイリス編と同じく一話で駆け抜けたわりには今回はなかなかよくまとまっていたかと。ひさびさの「だが男だ」という台詞が印象的だった。

STEINS;GATE #17「虚像歪曲のコンプレックス」

やはりフェイリス編で大幅省略きたか。本筋との関わりが弱いエピソードだからなぁ。アキバの街が大きく変貌したときはDメールによる時間改変の影響の大きさを強く印象付けていたのに、もとに戻るのはあっさりすまされてしまってもったいない。

STEINS;GATE #16「不可逆のネクローシス」

ダルとの親子関係も判明し、あれだけ盛り上げておきながら、次には絶望に突き落とし、それを回避するためには思い出を消さなければならないというその酷な展開が素敵。しかしアニメでは尺の問題によってかなり駆け足気味だったのが残念。

STEINS;GATE #15「亡環上のネクローシス」

原作をプレイしたときも思ったが、二日でタイムマシンを直せとか無茶ぶりがひど過ぎる。

STEINS;GATE #14「形而下のネクローシス」

ありゃ、ずいぶん省略してきたな。まあ尺の都合があるのでどこかでショートカットを入れなければならないのはわかっていたし、十分面白かったからかまわないけどさ。

STEINS;GATE #13「形而上のネクローシス」

前回で初タイムリープまで進まなかったので、てっきり今回なにか特別な演出を用意しているのかと思ったのだけど、タイムリープからOPにつなげるだけという予想の範疇の演出しかなくて少々拍子抜け。綯のアレをアニメでもしっかりやってくれたのは良かった。

STEINS;GATE #12「静止限界のドグマ」

あれ? ここで次回に続くのか。予想とちょっと違ったな。萌郁が撃つ直前にほとんどためらわず、すぐに撃ったように見えてしまったのが残念だが、よく見ると撃つ前に「FB、FB……」とつぶやいているのがわかりますな。

STEINS;GATE #11「時空境界のドグマ」

シャワーシーンはもうちょっとアングルに気をつけてエロく描いてほしかったが、その前の脱衣シーンが良かったのでけっこう満足。やはり原作BGMが流れると盛り上がっていいなぁ。今回だとクリスが父親との不仲を相談するシーンとか。

STEINS;GATE #10「相生のホメオスタシス」

Dメールで鈴羽の引きとめに成功。前回の街全体の変容に比べて規模が小さいので地味な印象かもしれないけど、考えてみればオカリンがDメールを意図通りに有効活用できたのってこれが初なのでは。何度も作中の時刻表示が入り、いよいよ中盤の山場が近いことを…

STEINS;GATE #09「幻相のホメオスタシス」

Dメールで過去を変えることによって生じる変化が怖くなってきたところに最大の変化が。ひとつの街のあり様がまったく違うものになるとか恐ろし過ぎる。

STEINS;GATE #08「夢幻のホメオスタシス」

まだ今のところ有効活用できていないとはいえ、明らかに過去にメールを送ったことで変化が生じるので、そのへんがどうなるかドキドキして面白いですな。

STEINS;GATE #07「断層のダイバージェンス」

今の時点だとジョン・タイターがアブない電波なやつとしか思えないな。裏事情を踏まえた上で見るといろいろニヤニヤしてしまうわけだが。

STEINS;GATE #06「蝶翼のダイバージェンス」

今回は萌郁さん当番回みたいなものか。Dメールという名称も決まり、いよいよ時間移動ネタが本格的に動き出した感じ。

STEINS;GATE #05「電荷衝突のランデヴー」

白衣助手キター! そしてゼリーマンの映像はグロかった……

STEINS;GATE #04「空理彷徨のランデヴー」

前回とび出していったクリスと再度接点を作るための回って感じ。まあ今回の接点もいまいち動機付けが弱い気がするが。クリスさんマジ好奇心旺盛。

STEINS;GATE #03「並列過程のパラノイア」

原作をプレイした時も思ったことだけど、クリスがラボを初来訪する動機づけが弱い気がするし(セクハラ男の意味不明発言の真偽を確かめるためって)、普段から何かと厨二病発言全開のオカリンの発言を真に受けてマジでハッキングするのはどうかという気が。…

STEINS;GATE #02「時間跳躍のパラノイア」

やはりBGMは少なめだなぁ。残念。明暗は第1話ほど気にならなかった。クリスの講義は大幅に削ったのね。まあ、なくなってもついていけるだろうけど。ルカ子初登場時の「だが男だ!」はしっかり再現してくれて良かった。バイトに行くまゆりの荷物を代わりに持…

STEINS;GATE #01「始まりと終わりのプロローグ」

原作プレイ済み。なんというか影が濃い印象で全体的に薄暗い感じ。こうやって独特の雰囲気を出そうとしているのはわかるのだけど、もっとアニメらしい明るい色にした方が良かった気が。あと各場面にBGMがないのも寂しい。まあ今回は最後の場面までとっておい…