トオルがるんちゃんとの別れを意識して思い悩んでいるのはわかるのだけど、いまいち変なまとめ方の最終話だったな。あまり変に最終回っぽさを意識しないで、今まで通り普通にやっといた方が良かったのでは。 まとめ。一話目がるん以外に対し排他的なトオルに…

1クールアニメなのに早くも卒業を意識した描写が入ってくるとは。るんちゃんアホの子かと思っていたら、牛のためという動機はアレとはいえ、けっこうがんばる子だったのね。

わたしは炭酸になりたい。まあそんな今回の話を見てないとわからない感想は置いといて、雪が降り積もるほどの冬と一気に季節が変わって、この作品もそろそろ終わりが近いことを実感。

リス……？ クマかと思った。るんちゃんの料理失敗ネタはさすがにちょっとついていきづらいものを感じてしまったな。卵片手わりを一回失敗してしまいました程度でとどめておいてくれれば良かったのに。

この作品は喧嘩しててもほのぼのしてていいなぁ。鬼頭先生が意外と暑苦しくて困ったちゃんな先生だった。どうせ鬼頭先生の出番を多めにするなら、保健の佐藤先生との絡みをもっと増やしてほしかったな。

カラオケ＆夏祭り回。これで夏は終了ということはもう水着回がないのか。それは残念。温水プールにでも行ってくれればいいのだけど。7話目で夏が終了ということは最終的にはやはりEDで描かれているみたいに冬ごろまで進むのかね。

るんちゃん意外とドSですな。トイレに行きそびれたのはお漏らしフラグかと思ったけど、さすがにそんな描写はなかったか。

水着回。こんな四人が海に行ったりしたらナンパされまくって、そういうのを避けるのがすげー面倒そうけど、そんなこと起こらないのがお約束ですな。

ダイエット回。ユー子は何もしないであのナイスバディとかすげえな。

トオルが自分のクラスでどうしているか少し明らかに。ユタカとは少し仲良くなれた（？）ようだけど、まだいまいち浮いている感じかな。あのユタカをかまう黒髪ロングさんも含めて三人で仲良くなれればいいのだけど。

前回はギャグ要素薄めに感じたが、今回はギャグ要素もそこそこあって、日常系コメディとして楽しめた。この路線でいってほしいな。

原作未読。キャラは可愛いし背景はきれいだしで、作画的には非常に素晴らしいのだけど、テンポがいまいちというか内容的には微妙な印象だった。てっきり『らきすた』やら『けいおん』やら『日常』やら、そういった系統の作品かと思っていたのだけど、あちら…