乙女はお姉さまに恋してる

第6話

瑞穂のプールに入れない(というかスクール水着に着替えられない)ことをきっかけとして、まりやと貴子の対立を描き、かつ瑞穂と貴子が少し距離を縮める話。最初に瑞穂があれこれ水着を試すシーンがあったが、下のナニはパレオとかで誤魔化せたとして胸のふくらみはどうしていたんだ? 布地の面積が大きい水着なら普通に詰め物をしとけばいいのだろうけど、普通に胸の膨らみがあったような……。また夏休みに入ってしまって瑞穂のスクール水着問題が未解決のまま終わったのは意外だったし残念でもあった。たしか原作では水着問題も何とかしてたよな? 原作をやってのお楽しみということでアニメではあえて触れなかったのだろうか。

第7話

作中の衣替えにあわせてOPやEDも衣替えとはなかなか芸が細かい。前回夏だったと思ったらもう秋で作中ではずいぶん時間が過ぎるのが早いようだけど、この調子でいくと最終回は卒業式の時期あたりになるのかな。奏のリボンの問題に関しては個人の体格差から生じる印象の違いを論拠としたわけね。今回のタイトルからして奏当番回かと思っていたけど、どちらかというと着々と貴子さんフラグを積み重ねる内容だった気が。