Fate/Zero
いかにもこうしてSNに続くのだという終わり方で感無量。SNがやりたくなるねぇ。もっともSNでも結局3ルートのどれをやっても関係者全員を助けて大団円というわけにはいかず、救われない人物が出てきてしまうわけだが。 まとめ。昨年の10月から分割形式で2クー…
さすがクライマックス。切嗣もセイバーも悲惨過ぎる。聖杯で世界平和を願ったら人類滅亡しちゃった、なんてことにならず、事前にどういうことになるのかわかっただけまだましといえばましなんだけど、それでもひどい。一方、バーサーカーの退場はずいぶんあ…
この回は盛り上がるだろうなぁとは思っていたが、期待に違わぬ素晴らしい出来だった。最後まで魅力的だったなぁライダー。ウェイバーは成長したねぇ。そして敵役の我様もカッコいい。カッコ良過ぎてSNとは別人のようだ(笑) 一方、セイバーの方も敵のバーサ…
今回の死亡者はアイリさん。シリーズ開始当初はあんなに元気で可愛かったのに。今さらだけどOPを見てるとOPに出てくる登場人物の大半がすでに死亡済みだから怖いような寂しいような気分になるな。
やはり雁夜おじさんは作者に愛されている登場人物だよな。虚淵的な意味での愛だけど。
今回の脱落者は舞弥か。ほんと、二期は脱落者続出だな。
前回も含めてこうしてアニメで見てみると思った以上に『ファントム』みたいなエピソードだった。『ファントム』に死徒は出てこないけどさ。
シャーレイ可愛かった。ナタリアの外見は『空の境界』の橙子さんみたいなイメージだったのだけどちょっと印象違ったな。しかしまあ、こうして見てみると内容的には実にベタなゾンビものといった感じだ。過去編一話だけかと思ったら次回もか。
時臣さん、いくら相手が無害な弟子だと思っているとはいえ刃物を持っている相手を前に油断し過ぎだろ、さすが肝心なところでポカをする遠坂の血統……かと思ったけど、そりゃたしかに自分のサーヴァントが近くにいる状態なら油断するのも無理ないか。しかしま…
原作で読んだときも思ったことだけど、あれだけろくでもないことをしでかしたキャスター陣営はけっこうハッピーな退場なのに、爽やかイケメンなランサーは悲惨極まりない末路というあたりがいかにもこの作者らしいというか。しかしまあ、原作を読んだときは…
ついにセイバーさんの最大の見せ場、エクスカリバー炸裂。一方、キャスター組はあれだけ悪逆を尽くしたわりには主従ともけっこう恵まれた散り様だよな。
今期最初の脱落者は龍之介。前期ではほとんど脱落者が出なかったのでそのぶん今期は脱落者が続出といった展開になるわけだけど、1話目から脱落者が出たか。
前半の区切りとなる回のはずなのに放送事故とは。30分か60分ほど尺が足りないままEDに入ってしまいましたよ。しかたないので続きはWEBでお願いします。……と言いたくなるぐらい「こんなところで区切るの!?」という終わり方。てっきりキャスター戦決着まで進め…
セイバー・アイリ組は別拠点へ。で、この別拠点がSNの主人公の家なので今回もSNとのつながりを強く感じて感慨深いですな。土蔵へ入った場面などは特に。志郎はここで運命に出会ったわけで。一方、言峰とアーチャーのやりとり。あいかわらず言峰を誘惑するア…
ああ、そういえばもう忘年会の季節ですね……というわけで宴回。動きは少ないのだけど、セイバー、アーチャー、ライダーのいつもとはちょっと違った面が見えてくるのが面白かった。ライダーはあいかわらずカッコいい。アーチャーは意外とノリがいいのが笑える…
原作にあったちょっとしたエピソードを膨らませた回だったが、一話まるまる幼いころの凛を堪能できたし、凛の優れた素質を示す見せ場などもあってとてもよくできていたかと。キャスター組の恐ろしさや非道っぷりがまだ子どもの凛の視点から描かれることでよ…
本人はただ忠節を貫こうとしているだけなのにどんどんつらい主従関係になってしまうランサーさんマジ気の毒。ほんと、ランサーは不運のクラスだな。一方、めずらしくいいところを見せたウェイバーに応じようとするライダーコンビマジ素敵。今回の聖杯戦争参…
せっかくキャスターの繰り出してくる敵をしのいで一矢報いてここから反撃という場面のはずなのに、あっさり逃げられてしまうのはマヌケっぽく見えてしまって残念。キャスターの撤退にももうちょっと何らかの工夫がほしかったな。ケイネス先生は前回活躍した…
前半のライダーの通販受け取りの一幕からしてギャグ回みたいな印象だったのに後半のガチなバトルっぷりが素晴らしい。原作を読んだときも思ったことだけど、ケイネス先生の魔術礼装はかなり便利で強力だよな。でかい口をたたくだけのことはあるというか。そ…
今回ライダー・ウェイバー組の出番なしか。このペアの出番がないと寂しいな。その分、Bパートの悩んでいる言峰が主人公っぽかったが。Bパートは会話シーンが多めで人によってはもの足りなく感じるかもしれないけど、SNのことを知っていると興味深い一幕だな。
五人ものサーヴァントが一堂に会するという大きな動きを見せたものの、セイバーの言う通り今回のこれはまだ一戦目でしかないわけで。いかに今後の戦いが厳しくなるかがわかるというもの。大人気のおじさんのサーヴァント・バーサーカーも、あのアーチャーの…
作画は素晴らしいのだけど、事あるごとに立ち止まっておしゃべりするのがのんびりしているように見えてしまうというかなんというか。がんがん打ち合っているだけというわけにはいかないのはわかるのだけどね。こうして見るとセイバーはひたすら後手にまわっ…
もう3話目だけど作画のクオリティが落ちなくてすげえな。夜の海辺ではしゃぐアイリスさんが実に美しい。切継と恋愛していたころはどんなだったのか気になるけど、切継は幸福を苦痛と感じる人だそうだから、ひょっとして二人でいる時もしかめっつらだったりし…
前回に引き続き今回もプロローグのようなものか。キャスター主従はやはり悪趣味だなぁ。アサシンが遠坂邸に侵入するときの動きには笑った。いや、魔術的な赤外線探知装置みたいなものを避けているのだろうなというのはわかるのだけど、一人でぬらぬら動いて…
原作既読。作画に関しては文句なし。まさに事前情報で聞いてた通り劇場版かと思うほど。ストーリーに関しても今のところ大きな変更はなくて原作通りで(一話目だから当たり前といえば当たり前だが)良かったのだけど、サーヴァントを召喚するまでが一話目な…