境界線上のホライゾン #10「スタートラインのラッパ吹き」

 映像的にはすごかったのだけど、内容的には砲弾を受けても平気なぐらい硬い鎧だの、艦を弓で撃ち落としたりだの(射落としたりというべきか?)、ちょっとピンチになっても見守る民衆の応援で復活したりだの、単純な展開でしかなくてもの足りなさを感じてしまった。事前に武蔵側には戦う力がないだのなんだの言われてすごく不利そうなイメージだったけど、実際は武蔵側はチート能力な人材ぞろいだよなぁ。そのへんがどうも設定と実情が一致していないように思えて納得できないというか。