ベン・トー

ベン・トー #12(最終話)「国産うなぎ弁当 790kcal」

ヘラクレスの棍棒のやり方が狼としては間違っているもので、主人公がそれをくつがえすという展開は見え見えなのにだらだら引っぱったり、主人公を立てるためとはいえ他の狼たちが一時でも情けないところを見せるという描かれ方だったのが残念。またあくまで…

ベン・トー #11「ポカリスエット 125kcal」

薬局の店員さん、プロっすね、いろいろな意味で(笑) 佐藤は今回も≪変態≫の二つ名にふさわしい言動だ。

ベン・トー #10「それは昔祖母の家で食べた温かで優しい味わい。心にも体にも優しい和の料理。梅とちりめんじゃこご飯と季節の野菜たっぷりの煮物弁当 480kcal」

バトル、ギャグ、お色気と三拍子そろっていて今回はかなり面白かった。オルトロスの双子が抱えていた苦悩は要するに強過ぎて相手がいなくなってしまったということだったのかな? まだ他にも何かありそうだが。

ベン・トー #09「西洋和風幕の内詰め合わせ重 2910kcal とほっこりおかゆ弁当 340kcal」

サービスシーンは多かったけどそれだけで、本筋とはほとんど関係ない内容でいまいちだった。そろそろ終盤も近いだろうにこんな遊び回を入れている余裕はあるのか?

ベン・トー #08「たっぷりニラハンバーグ弁当 765kcal」

この双子こんなキャラだったのか。髪の色からしててっきり仙の関係者か何かかと思っていた。

ベン・トー #07「オムっぱい弁当 752kcalとロコもっこり弁当 1100kcal」

佐藤の二つ名が「変態」なら二階堂の二つ名は「ムッツリ」でいいのではないかと。著莪の二つ名の由来は原作通りだったけど、先輩のもそうなんだろうか。今回はそれぞれの弁当選択には少々違和感が。先輩が月桂冠を狙って佐藤の方がオムっぱい弁当を狙いそう…

ベン・トー #06「特製ザンギ弁当 795kcal」

今回のラスボス役のモナークが小物過ぎて盛り上がるべき山場もしらじらしくしか感じられなくて残念。やはりこの作品はシリアスバトルパートよりも日常ギャグパートの方が面白いわ。

ベン・トー #05「北海道の鮭を使ったあら汁 326kcal」

モナークだのなんちゃらラチェットだのといっても要するにやってることは前エピソードの敵役の猟犬群と大同小異の気が。しつこくボコる描写は気分悪かったが、気づいた後の佐藤の反応が笑えるもので気分が軽くなって良かった。

ベン・トー #04「豚肉生姜焼き弁当 852kcal」

なんというイラ壁回。主人公、とんでもないリア充じゃねーか。著莪がメインヒロインと聞いていたけど、まさかこれほどまでとは。しかしエロで釣っているだけで肝心の弁当バトルは薄くなったかな〜と思ったが、戦っている最中に弁当のおいしさを想像してパワ…

ベン・トー #03「大盛りチーズカツカレー 1080kcal」

猟犬群に誘われてから断るまで何回か参加しているってのがちょっとなぁ……。視聴者側からしてみれば結論はわかりきっているわけで、それを無駄にだらだら引き延ばしても尺稼ぎのように思えてしまう(尺稼ぎというほど長くはなかったけど)。とりあえずこれで…

ベン・トー #02「サバの味噌煮弁当 674kcal」

なんというか一話目を見終わった後にこの作品はこういうものだと割り切れるようになったのか、今回は普通に楽しめた。どんベえはOKなのか。てっきり一話目では出てこなかったからアウトなのかと思っていたんだが。しかしこの主人公、何気にリア充じゃね?

ベン・トー #01「ネバれ、納豆オクラ丼ぶっかけチーズトッピング弁当 440kcal」

原作一巻のみ既読。だめだ、やはりこのノリは好みに合わない……。少なくとも物語開始時点では無関係な立場だった主人公を容赦なく殴る蹴るするのが好きになれないし、半額弁当をめぐっての戦いという要素はあるもののやっていることは単なる乱闘でしかないと…