刀語
すっきりしない変な終わり方の作品だった。12本の刀破壊や最後の決め技はさすがに力が入っていて良かったし、最後の否定姫は可愛かったが。最後のエンディングか挿入歌に初期のOPを使う演出とかも入れてほしかったな。 まとめ。正直なところ客観的に見てあま…
毎回バトルはあっさり気味だけど、今回はひときわあっけなかったな。自称とはいえことの発端となった人物が相手だというのに。まあ今回はバトルよりもその後の衝撃の展開の方が重要なのだろうけど。
そろそろクライマックスも近いので内面と向き合いましょう回。やたらと過去の登場人物の出番や問答が多くて好き嫌いの分かれそうな内容だったけど、個人的にはまあまあ楽しめた。
バトル描写はどうってことないのだけど(いつものことだが)すさまじいまでのラブコメ回だった。
七花はずいぶん人間らしくなったなぁ。まあ今回はそれがテーマだから特に重点的に人間らしくなった様子を描いているのだろうけど。
身内以外は大量虐殺していた姉ちゃんだけど、それでもやっぱり散っていくとなるとしんみり。しかしこの最強の敵がここで脱落となると今後どう続けるんだ。姉ちゃん以上に強い敵なんていないだろうし。
どうなることかと心配していたが、こなゆきが生き残ってくれて何より。七花もしっかり成長しているのね。次回は早くもあの人と衝突するようで楽しみ。
ちぇりおの真実判明。しかし、改めず今後もちぇりおで押し通してくれることになったようで良かった良かった。今回の対戦相手は実は鎧の中身は美少女でしたとかそんなオチかと思ったら普通に男か。残念。
次回予告を見たとき、こんなに動くなんて作画すげえと思ったけど、こういうオチか。聞くところによると原作通りだそうで。こんな展開をマジでやっちまう西尾さんマジパねえっす。毎月刊行だからこそできることだよなぁ。普通の新刊でこんな展開やられたら大…
千刀流とやらの何がすごいのだかよくわからないから、それを破った七花も特にすごいとは思えなくていまいちだった。巫女さんたちが抱えた事情や、それに心動かされることのない七花、そして最終対決前の対峙の場面などは盛り上がって良かったのだが。
あいかわらずだらだらしゃべっている場面が多くてだれたりもするが、熱いところもあったり、バトル描写が意外と迫力あったりで、けっこう楽しめた。この調子なら今後も期待できそう。
原作一巻のみ既読。ひたすら登場人物たちがおしゃべりしているばかりでダレた。ただ、終盤の七花ととがめのやりとりはなかなか良かった。絵は原作通りのキャラデザでアニメ化するのはある意味すごいと思うものの、好き嫌いがはっきり分かれてしまいそう。個…