とある科学の超電磁砲

とある科学の超電磁砲S #06「あたし…みんなのこと見えてるから」

一方通行との圧倒的な実力差と実験の絶望的な状況まではいいとして、その後のオリジナル描写がいらないなあ。紅茶のシーンも多少改変してここに持ってきたのかと思ったらやはりカットのようだし。次回への引きを重視して区切りよくしたいというのはわかるが…

とある科学の超電磁砲S #05「絶対能力進化計画」

やはりこのあたりから話が加速しますな。美琴とミサカ妹のやりとりが微笑ましいだけにその後の悲劇がより際立つという。上げて落とすのは基本通りだけど実に効果的。

とある科学の超電磁砲S #04「妹達」

最後の引きは良かったが、あいかわらずアニメオリジナルパートが邪魔。次回からはいよいよ本格的に話が加速していくはずなので、アニメオリジナルパート入れないでほしい。ただちょっと気になったのは、学芸都市がどうのこうのと水着を買いに行ったところ。…

とある科学の超電磁砲S #03「超電磁砲量産計画」

余計なアニメオリジナル描写が入ってテンポが悪いなあ。アニメから入ったファンのために原作では出番の少なかったキャラにも出番をという考えはわかるのだけど、無駄な尺稼ぎに思えてうんざりする。やはり原作エピソードのみの回とアニメオリジナルエピソー…

とある科学の超電磁砲S #02「寿命中断」

佐天さんの金探知は十分能力といえる気が。布束さんはアニメだとずいぶん可愛いな。

とある科学の超電磁砲S #01「超電磁砲」

アニメレールガンで主人公グループとなった女の子四人それぞれに見せ場をつくろうとしているせいで登場人物の言動に違和感があったり話の流れが強引に感じられる部分があって微妙だった。やはりアニメオリジナルパートはいまいちだなあ。どうもこの第一話を…

とある科学の超電磁砲 #24(最終話)「Dear My Friends」

最終回らしく力が入っているのはわかるのだけど、最後までしょっぱいストーリー展開だった…… まとめ。心配していた通り、やはり1クールだけで終わっていた方が良かったという感想になってしまった。多少の変更はありつつも原作通りだった1クール目は問題なく…

とある科学の超電磁砲 #23「いま、あなたの目には何が見えてますか?」

いくら最終回目前だからって眼鏡さんが急にゲスな本性丸出しになり過ぎだろ。美琴はあいかわらず考えなしの猪突猛進ぶりだし、初春はべそかいているだけで鬱陶しいし。反面、黒子、婚后さん、佐天さんの株は上昇。婚后さんの活躍が省略されてしまったのは残…

とある科学の超電磁砲 #22「レベル6」

すっきりしない終わり方だなぁ。地震が発生するのを無視して子どもたちを目覚めさせるのを急ぐか否かの是非はともかく、まだ被害を出さずに子供たちを目覚めさせるために取れる手段はありそうに思えるのだが。それに美琴が感情的になって施設内で電撃をぶっ…

とある科学の超電磁砲 #21「声」

今のところ眼鏡の姐さんはいい人のように見えるけど、やはり黒幕でしたというパターンなのか、それとも黒幕っぽい描かれ方のOPがひっかけなのか、どっちだろう。

とある科学の超電磁砲 #20「乱雑開放」

前々からちょこちょこ伏線が出てきた地震問題が本格化していよいよクライマックス展開開始? 初春のそばに現れたロボットみたいなのはてっきり初春の能力のスタンドかと思った。そうだとしたら強力過ぎるだろうけど。

とある科学の超電磁砲 #19「盛夏祭」

ここ最近の中では一番面白かった。てっきりすごく下手か変な曲というオチかと思ったら普通にバイオリン弾けるのか。スペックの高い娘さんだこと。そして上条さん登場。インデックスが出てきているのだから当然といえば当然だけど、もう記憶喪失済みか。そう…

とある科学の超電磁砲 #18「あすなろ園」

黒子は鬱陶しく見えるわ、悪い意味で寮監ってこんなキャラだったのと言いたくなるような描かれ方だわ、何それと言いたくなるようなオチだわ、見るに堪えない回だった。

とある科学の超電磁砲 #17「夏休みのつづり」

禁書の登場人物が多数出てきたのがちょっとした見どころというだけで、あとは毒にも薬にもならないようなぬるい話でしかなくていまいち。

とある科学の超電磁砲 #16「学園都市」

前回の内容から今回は期待できないとわかっていたけど、案の定面白くなかった。そんな中、次回予告のコメントも含めて黒子だけはなかなか好印象。

とある科学の超電磁砲 #15「スキルアウト」

OPとED変更。OPは木山先生が出てきているのが気になるところ。まだ今後出番があるのだろうか。本編内容の方はいまいち。今さらこんな雑魚臭い不良連中相手にヤンキーバトル展開なんてされても全然面白くないのだが。しかも今回だけで終わらず次回もこの続き…

とある科学の超電磁砲 #14「特別講習」

オリジナル展開でどうなることかと思っていたが、意外といい話だった。というか、レベルアッパー編のエピローグみたいなものですな。アニメだけではわからないことだけど、実際原作の方ではレベルアッパーで能力が一時的に上がった経験によってより強い力の…

とある科学の超電磁砲 #13「ビキニは目線が上下に分かれますけどワンピースは身体のラインが出ますから細い方しか似合わないですよ」

アニメオリジナルの水着回。ジャッジメントの眼鏡先輩の登場はグッジョブ。実に素晴らしい大きさでした。見栄をはってそのままとんでもない料理を作ってしまうのかと思ったら、途中で本当のことを告白してめでたしめでたしというのは珍しいな。最後に上条さ…

とある科学の超電磁砲 #12「AIMバースト」

いい最終回でした、と言いたくなるような雰囲気。実際にはまだ続くわけだが。とりあえず一区切りにふさわしいと思うけどね。初春の手錠鎖攻撃とか、学園都市の他の一般人の苦悩描写とかいろいろ削られていてちょっと残念。何よりも妹編がないのはほぼ確定っ…

とある科学の超電磁砲 #11「木山せんせい」

ベタな持ち上げて落とす方式の回想ながら、木山せんせいが学園都市側に不審を抱き、違法な手段をもってしてもと考えるのも納得の流れ。レベルアッパーの副作用で眠りに落ちた時、風呂に入っていたり、一人暮らしだったらどうするんだと初春に指摘されて想定…

とある科学の超電磁砲 #10「サイレント・マジョリティ」

佐天さんはレベルアッパーで能力に目覚めたわけだけど、上条さんもレベルアッパーを使ったら念動力とかそういう普通の超能力的な能力が使えるようになるのだろうか。まあ仮に能力に目覚めたとしても上条さんの場合、力を使おうとするそのそばから右手で打ち…

とある科学の超電磁砲 #09「マジョリティ・リポート」

黒子バトル回。さすがレベル4というか、黒子のテレポート能力は強力過ぎる。体内に直接異物をテレポートさせるなんてことができるのなら、ベクトルを操作できる一方通行あたりにも十分通用しそうな気が。佐天さんは劣等感を持つのはわかるが、能力の有無が問…

とある科学の超電磁砲 #08「幻想御手」

妙なアニメオリジナルのヤンキー姐さんを出してきたのはバトル描写を増やしたかったのかな? 第08話にしていよいよレベルアッパーに関する話が本格化。やはりペース早いなぁ。2クールのはずなのに。ひょっとしてレベルアッパーの次のVS一方通行編までアニメ…

とある科学の超電磁砲 #07「能力とちから」

上条さんは『禁書』と同じくこっちでもカッコええなの巻。これで上条さんの出番はアニメオリジナルエピソードで出てこない限り終了かな? 爆弾魔への説教役は美琴本人から黒子にかわったのか。原作を読んだ時から疑問だったのだけど、美琴は努力でレベル5ま…

とある科学の超電磁砲 #06「こういうことにはみんな積極的なんですよ」

美琴さんのジャッジメント一日体験記編。荒事の対応ばかりでなく、こんなにいろいろなことをやっているのね。大変だなぁ。何かとすぐに実力行使しがちな美琴は少しジャッジメントで研修を受けた方がいいと思うんだ。眼鏡先輩はレールガンのことをすぐに思い…

とある科学の超電磁砲 #05「とある二人の新人研修」

ロリ黒子と初春可愛かった(いや、今でも十分可愛いけど)。しかし何年前の出来事かと思ったら、もうすぐ中学生といっていたし、現在時間軸の黒子と初春が中学一年らしいからだいたい一年前後ぐらい前? いくら成長期だからって成長し過ぎだろ。黒子と初春の…

とある科学の超電磁砲 #04「都市伝説」

ああ、上条さんの説教懐かしいなあ。禁書が放送されていたときは熱っ苦しくて鬱陶しいぐらいにしか思わなかったのにこうしてひさびさに聞くと懐かしく思えてしまうということは、我ながら知らず知らずのうちに染められていたのか(笑) しかしこの頃の上条さ…

とある科学の超電磁砲 #03「ねらわれた常盤台」

原作にはないオリジナルエピソードですな。ギャグ寄りの。それでいて今後の伏線もしっかりからめてあって上手かった。今回の犯人だったステルス娘さんはとりあえずネット麻雀を始めればいいと思うんだ。そうすればいずれ先輩が「君がほしい」とか言って探し…

とある科学の超電磁砲 #02「炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ」

2話目にこのエピソードを持ってきたか。原作だと3巻後半の一連の騒動に方がついた後に収録されていたけど。ギャグ回を持ってきたかったのかね。ただの掃除とはいえせっかくプールなのに水着に着替えないのは残念。てっきり黒子の能力で強制着替え発動かと思…

とある科学の超電磁砲 #01「電撃使い」

原作既読。『禁書』の実績からして作画の大きな崩れの心配はなさそうだし、説教少年から戦う少女に主人公交替し、『禁書』よりも能力的な設定に無理がない作品ということで今期一番の期待作だったわけだが、期待通りとても良かった。最後に流れたのはOPらし…