つっこみどころが多過ぎて何からつっこめばいいのやら…… まとめ。最初は独特の世界観や過去の伝承などで魅力的なオリジナルストーリーを展開してくれるのではないかと期待していたのだけど、中盤を過ぎてもなんちゃって軍隊のぬるい日常エピソードばかりで、…

まさか今になって第一話の伏線を拾ってくるとは思わなかった。てっきり意味ありげに伏線として出したものの、消化しきれなくなったのでこのまま放置して終わるのかと思っていたのに。

マダムの何がリオを決意させるきっかけになったのかよくわからなかった。それにカナタとリオだけで勝手に盛り上がられもなぁ……こういう展開にするなら、もっとカナタとリオの交流を描いておくべきだったと思うのだが。

実はヘタレだったおっさんのフラグ立て回。と同時に英雄視されているような人物も周囲の評価と内実は違うのだということを描いて、このへんがカナタの憧れの人で、おそらくリオの姉であろうあの人にもかかわってくるのだろうけど、ここまで残り話数が少なく…

なんというネタ回。電話の相手？ そんな伏線どーでもいいです。司祭様のラッキースケベとしかられている様子が特にツボだった。今回はエンディング曲が内容に合っていると感じられたな。

隊長は実戦経験ありということはけっこう最近まで戦争が続いていたのか。てっきりカナタたちが生まれたころにはもうどの国も戦争をする気力もないほど衰退していたというような世界観かと思っていたのだけど。

意味ありげに出てきた「副業」はあっさり判明。てっきり人身売買でもしているのかと思ったら、意外と軽い真相だった（いや、ばれたら重罪のようだけどさ）。しかしAパートは茶番過ぎる。Bパートはさすがにちょっと話のつながりが強引過ぎる気が。やりたかっ…

重い荷物で錯乱気味のカナタたちが笑えて面白かった。ノエルもキャラが立ってきたな。そして川での水浴びは全然服を脱がなくてがっかりだと思っていたら、まさかの温泉回だったとは。まあ入浴シーンもそれほど色気はなかったけど。ところでフィリシアさん、…

前回のリオ当番回に続き、今回はノエル当番回。あれだけ下手だったカナタがちょっとしたアドバイスでいきなり上手く吹けるようになるのは話が強引過ぎる。せめて上手く音が出せるようになった程度にしておけば良かったのに。オチは「笑えばいいと思うよ」で…

カナタさん、バカみたいに前向きで明るい娘さんかと思っていたら、意外とコンプレックスの強い子だったのね。カナタの憧れの人とリオの憧れの人はどうやら同一人物っぽいのが気になる。

まだどういう話なのかよくわからんな。カナタはその言動からどうしても灯里を思い浮かべてしまう。とりあえず今回の内容から察するに、実は荒廃した未来の日本が舞台ということなんだろうか。

絵と雰囲気は好み。しかし話の方向性というか、何がやりたいのかはよくわからん。しばらく様子見。EDはもうちょっとOPや本編の内容に合わせたものにしてほしかったな。