あれ、終盤の展開ってこんな強引っぽい流れだったっけ？ と確認してみたら原作通りだった。漫画だと自分のペースでさくさく読み進められるからあまり気にならなかったけど、アニメだとリコが恋愛研究をエノたちに押しつけたり、一般生徒が手のひら返しするの…

伏線がいろいろ散りばめられているのはわかるけど、もうどれがどんな伏線だったか忘れているなあ。

なんだか微妙な印象がぬぐえないな〜と思っていたら、ギャグ描写が自分の好みに合わないんだと今回見ていてわかった。納得。

ギャグパートは面白かったけどシリアスパートは単調な印象でいまいち。アリスはトイズ増強のトイズ持ちということかね。

セバスチャン完璧超人かと思っていたら意外とドジッ子だった。で、そこらへんのギャグ描写は面白かったのだけど、毎度のごとくエースが上から目線で説教たれて最後の見せ場を持っていくのが少々鬱陶しく思えてきた。

どこまでも原作通りの演出だなあ。まあ、あの論破の演出がないとタイトルの意味がわかりづらいだろうけど。犯人が追い詰められた時の様子や、犯人だと判明した後のおびえる描写がすごかった。

学園祭の準備とか意外と日常描写もあるんだな。しかしあんなふうに好意的な友人ができると、友人たちは死んでしまうとか、手のひら返しされて罵倒される展開になるのではという悪い予感が。あと絶唱合体技の解説をしつつ、そこに一期の最終話で響たちがなぜ…

主人公がうじうじしてて鬱陶しい。妄想シーンが多くて邪魔。前回はもうちょっと楽しめたと思うのだけど、今回はいまいちだった。

ありがちといえばありがちだけどなかなか重い設定ですな。前回だけではどういうことになったのかよくわからなかったけど、今回の説明からするとこれで眼鏡の従姉妹さんは完全に退場確定か。

ギャグ回かと思っていたらわりとシリアスな要素もからんでいて、どっちのつもりで見ればいいか戸惑う回だった。とりあえずイズルは元の性格に戻ったようだけど、完全に戻ったというわけではなく、やはり多少は影響が残っているのね。素の状態でも強くなって…

なんだろう、悪くはないのだけど一話目ほどいいとは感じなかった。とりあえず早くも留学生という設定の意味が薄くなってきている気が。

変な話だけどなんだかいい家族もの的でもあった。あとこの作品、何気にBGMがいいなあ。

前々から伏線が張られていたわりには反乱はあっさりおさめられてしまったなあ。そもそもイスカンダルまで旅するのは無謀だというのは一理あるし、一切手を加えず大気成分も重力もまったく問題なしなんてあんな星があれば移住の誘惑に駆られるのも無理ないと…

原作既読。少々声のイメージが合わないかなと感じた場面もあったけど、すぐに慣れて原作通り面白かった。