最後はクサい精神論で万事解決というのはしらけたなあ。しかもこの展開のために他の連中は一度絶望して苗木を見捨てかけ、それでいて苗木がちょっとクサいセリフを吐いただけであっさり立ち直るチョロメンタルぶりを発揮という流れで、他の連中の印象が悪く…

ついにラスボスの正体が判明。ついでにみんな記憶喪失状態だったことが判明したわけだけど、失った記憶の中の学園生活はどんなだったか気になるな。みんな仲良さそうだし。

冤罪で殺されかけたのを「いいんだ」の一言ですますというのはさすがに嘘くさすぎてちょっとなあ……。だからといってここからごちゃごちゃと恨んでも話がまとまらないのはわかるけどさ。

ああ、そういやこのへんはこんな展開だったなあ。EDが一気に全員集合状態になったのはそろそろ終盤が近いのと、今回の死亡者がだれか隠すためかね。

さくらちゃんの善人っぷりとモノクマの外道っぷりの対比がすごい。この作品もそろそろ終盤ですなあ。

ずいぶん人数が減って寂しくなったな。今回は作画が不安定で気になった。持ち直してくれればいいのだけど。

推理パートは駆け足で粗が多いけど、キャラが立っていて面白いな、これ。ちょっとしたやりとりが笑える。

EDに出てくる人物増えてきたなあ。しかし今回はマジで二人とも死んだのか？ てっきりどちらかは重傷なだけでまだ生きているのかと思っていたわ。もうすっかりゲームでプレイした内容忘れているなあ。

あいかわらず展開が駆け足だが、登場人物の表情が迫力あって好きだわ。

霧切さんの恥ずかしい過去の秘密ってなんだったのか、わたし気になります。

どこまでも原作通りの演出だなあ。まあ、あの論破の演出がないとタイトルの意味がわかりづらいだろうけど。犯人が追い詰められた時の様子や、犯人だと判明した後のおびえる描写がすごかった。

捜査パートが駆け足だなあ。だらだらと捜査シーンを続けても退屈だろうというのはわかるし、アニメだと尺の問題があるのもわかるのだが。

原作プレイ済み。えらく原作に忠実に作っているな。これは期待。