宇宙戦艦ヤマト2199

宇宙戦艦ヤマト2199 #26(最終話)「青い星の記憶」

最後は雪の死と復活で盛り上げてきたわけだけど、正直いままでの古代との関係にそんなたいそうな積み重ねがあったようには思えなかったし、どうせあのシステムで復活するんだろうとバレバレで素直に盛り上がれなかった。 まとめ。昔の作品のはずなのに今でも…

宇宙戦艦ヤマト2199 #25「終わりなき戦い」

デスラー総統は生きていたけど結局最後まで何がやりたいんだかよくわからん小者という印象のままだったな。サーシャのために宇宙統一を、というのが原点にあったのはわかるけど、自星のガミラスを犠牲にすることいとわなかったり、無駄にヤマトにこだわった…

宇宙戦艦ヤマト2199 #24「遥かなる約束の地」

最後のおなかに触れるシーンがものすごく意味深なんですがががが……。あとイスカンダルに到着しても特にこれといって言及のない雪の素性に関してはもう単純に偶然の空似と考えるべきなんだろうか。

宇宙戦艦ヤマト2199 #23「たった一人の戦争」

総統の最期もあっけなかったな。それともまだしつこく生き延びていたりするのだろうか。

宇宙戦艦ヤマト2199 #22「向かうべき星」

ようやく目的地に迫ってきたかと思えば目的地は敵地でもあって激戦を覚悟しなければならないとは最後まで波乱づくしだこと。現状では確かに雪を助けようと動ける余地はないけど、さてここからどうするのか。

宇宙戦艦ヤマト2199 #21「第十七収容所惑星」

伊藤はせっかく生き延びたわりにはあっさり退場してしまって残念。ヤマト内での反乱といい、デスラー暗殺事件といい、もっと盛り上がりそうなのにあっさりすませてしまうところがあるのがもったいないな、この作品。

宇宙戦艦ヤマト2199 #20「七色の陽のもとに」

毎度のことだし、主人公補正といってしまえばそれまでだが、ヤマトが頑丈過ぎる。あれだけ物量に差があって、攻撃受けまくって、最後は自爆攻撃まで食らって、無事航行続行可能とは。

宇宙戦艦ヤマト2199 #19「彼らは来た」

最大の激戦開始といった印象。そろそろ終わりが近いことを感じる。

宇宙戦艦ヤマト2199 #18「昏き光を超えて」

あんな敵の大群の中に飛び込むなんて無謀な、と思ったらずいぶん強引に何とかしたなあ。ガミラス側の総統暗殺事件は意外とあっさり決着がついてしまって残念。ヤマト内の反乱もそうだったけど、せっかく面白そうな伏線を張っているのにあっさり消化してしま…

宇宙戦艦ヤマト2199 #17「記憶の森から」

真田さん回だった。渋いのう。ユリーシャの謎の真実もついに判明。雪じゃなかったのか。しかしだとすると雪はどういう素性のひとなんだろう。

宇宙戦艦ヤマト2199 #16「未来への選択」

前々から伏線が張られていたわりには反乱はあっさりおさめられてしまったなあ。そもそもイスカンダルまで旅するのは無謀だというのは一理あるし、一切手を加えず大気成分も重力もまったく問題なしなんてあんな星があれば移住の誘惑に駆られるのも無理ないと…

宇宙戦艦ヤマト2199 #15「帰還限界点」

ヤマト側にもガミラス側にも動きがあってハデな艦隊戦もあって非常に見ごたえのある回だった。運よく九死に一生を得たヤマトだけど、今回の被害は大きそうだよなあ。艦への物理的なダメージもそうだし、ただでさえ士気が落ちている乗艦員への影響も心配だし。

宇宙戦艦ヤマト2199 #14「魔女はささやく」

精神攻撃編。EDに出てくる黒髪ロングさんは何者かと思っていたらこんな役割とは。あっさり脱落しちゃって残念。雪の方はだいたいわかるけど、古代の方は術から抜け出せたのは何故だろう? 単純に他のみんなよりも後に術にかかったから被害が浅かったというこ…

宇宙戦艦ヤマト2199 #13「異次元の狼」

今に始まったことじゃないが、どいつもこいつもぽんぽん命令違反し過ぎだろ。そりゃ時には自分を信じ、命令違反を覚悟の上で行動することも大事だろうけど、そういうのは本当にぎりぎりまで苦悩したうえで覚悟を決めてやるから意味があるわけで、こんなに頻…

宇宙戦艦ヤマト2199 #12「その果てにあるもの」

結局食事の約束は果たされませんでしたというフラグですねわかります。いやまあ、さすがにここで脱落ということはないだろうけどさ。……ないよな?

宇宙戦艦ヤマト2199 #11「いつか見た世界」

どちらから攻撃を仕掛けたのかの謎はあっさり明かされたな。もっと引っぱるかと思っていたんだが。まあ仮に先制攻撃を仕掛けなかったところで友好関係を築けたかといえば激しく疑問だと思うが、そういう問題でもないか。

宇宙戦艦ヤマト2199 #10「大宇宙の墓場」

敵の赤髪さんはレギュラー化するのか。これは予想しなかった。しかし今回のワープが上手くいかなかった原因は何だったのだろう。

宇宙戦艦ヤマト2199 #09「時計仕掛けの虜囚」

寓話的な話だったな。まあそういうのを狙ってやっているのはわかるのだけど、ロボットの言動が人間的過ぎて違和感が。

宇宙戦艦ヤマト2199 #08「星に願いを」

不測の事態にも冷静に対応できてさすがに艦長は頼りになるなあ。しかし出発して間もないのに早くも体調に陰りが出ているのね。

宇宙戦艦ヤマト2199 #07「太陽圏に別れを告げて」

艦内の様々な人間模様がうかがえる回だった。最後の意味ありげなシーンが気になる。

宇宙戦艦ヤマト2199 #06「冥王の落日」

前回やられたかに見えたが偽装爆発で海に潜って隠れたのか。しかしそれでも小さからぬダメージを負っていただろうに、最終的にはあっさり完全修復しているのはさすがにご都合主義を隠し切れないな。まあ現実的に考えすぎてもつまらないから、これはこれでい…

宇宙戦艦ヤマト2199 #05「死角なき罠」

ピンチが続いてハラハラドキドキするなあと思っていたら、最後見事とどめをさされたわけだが。あの状況からどうやって助かったことにするのだろう。

宇宙戦艦ヤマト2199 #04「氷原の墓標」

波動砲の反動でいきなり故障が出てたけど、これじゃあ実際には使い勝手が悪すぎるのでは。食事の原料はどうしているのだろう。まさか……だとすると、問題ないように加工されているのだとしてもやはり考えたくないな。

宇宙戦艦ヤマト2199 #03「木星圏脱出」

旅立ってそうそう不時着することになるとは前途は多難ですな。波動砲は確かに強力だけど、しょせん一隻だけだし。

宇宙戦艦ヤマト2199 #02「我が赴くのは星の海原」

いよいよ発進ということで一話目とあわせてここからが始まりといった感じ。ひょっとしたら次の第三話もそんな内容なのかもしれないが。どうせなら例の主題歌はここで流した方が良かった気もするが一話目で流れないのもさびしいので難しいな。初回は一時間ス…

宇宙戦艦ヤマト2199 #01「イスカンダルの使者」

旧版未視聴。なのでさすがにタイトルと有名すぎる主題歌ぐらいは知っているものの内容に関してはほとんど知らなかったり。で、今回見てみたところ、さすがに古臭さを感じる部分もあるものの、十分今でも視聴に耐える内容でいいリメイクだなといった印象。