戦姫絶唱シンフォギア

戦姫絶唱シンフォギアG #13(最終話)「遥か彼方、星が音楽となった…かの日」

いろいろ強引にまとめた最終話だった。おかげで逆にネタ的な意味では楽しめたが。 まとめ。なんといっても敵が弱小集団だったのが残念。ただでさえメンバーが少ないのに、考えが甘く、メンバー間での意思統一もできてなく、方針がぶれぶれと敵役として力不足…

戦姫絶唱シンフォギアG #12「撃槍」

そろそろ終わりが近いだろうにストーリー展開が斜め方向過ぎてもう何というべきか。ネタアニメとしては面白かったけどね。

戦姫絶唱シンフォギアG #11「ディスティニーアーク」

おんやぁ……? 今回の話からすると調にもフィーネ疑惑が? 切歌の方に受け継がれているというのは勘違いだったのか、それとも分散して断片的に受け継がれているのか。なんにせよ、きれいに戦力のバランスがとれるようになってきたな。マリアさんは役立たず過…

戦姫絶唱シンフォギアG #10「喪失までのカウントダウン」

状況がめまぐるしく動きすぎて何が何やら。とりあえずニンジャさんがすごく緒川だった。

戦姫絶唱シンフォギアG #09「英雄故事」

敵の小物化が止まらないなあ。ただでさえ弱小勢力なのに内輪もめしてぐずぐず迷っててどうするんだ。もっと一致団結して覚悟決めろよ。まあそのへんはガッカリだったけど、カンフー修行のネタっぷりは笑えたし、あいかわらず最後の引きがすごかった。

戦姫絶唱シンフォギアG #08「繋ぐ手と手…戸惑うわたしのため…」

響は戦いを避けてゆっくりしようにも行く先々で変身せざるをえない事情が発生するのだからどうしようもないわな。ミステリの探偵みたいな事件遭遇率だ。他の連中が事件発生を察知して現場に駆けつけるよりも先に響がその現場にいるという。

戦姫絶唱シンフォギアG #07「君でいられなくなるキミに」

これは意外。マリアにフィーネは宿っていませんでしたというのはともかく、実は切歌の方だったとは。いい引きだわ。

戦姫絶唱シンフォギアG #06「奇跡――それは残酷な軌跡」

博士の顔芸がすごかった。腕は案の定あっさり再生してしまったか。まあ代わりに人間やめてきていることが判明したわけだが。敵は優しいといえば聞こえはいいけど、覚悟の足りない甘ちゃんといった印象で小物化してきたのが残念。

戦姫絶唱シンフォギアG #05「血飛沫の小夜曲」

この手の作品だと腕一本失われたぐらいではどうせそのうち生えてくるんだろとか、超高性能義手で生身の腕と寸分たがわぬ見かけと動きができて何の問題にもならないんだろと思えてしまってあまり衝撃を受けないな。まあ先にネタバレ情報を見てしまったせいも…

戦姫絶唱シンフォギアG #04「あたしの帰る場所」

のど自慢に出るのを嫌がっていたかと思ったら、このクリスちゃんノリノリである。回想シーンからすると歌っているとついついノってしまうのか。しかしこんなに優遇されていると死亡フラグかと疑いたくなるな。Cパートでいきなり攻撃されて生死不明状態になる…

戦姫絶唱シンフォギアG #03「終焉を望む者、終焉に臨む者」

学園祭の準備とか意外と日常描写もあるんだな。しかしあんなふうに好意的な友人ができると、友人たちは死んでしまうとか、手のひら返しされて罵倒される展開になるのではという悪い予感が。あと絶唱合体技の解説をしつつ、そこに一期の最終話で響たちがなぜ…

戦姫絶唱シンフォギアG #02「胸に力と偽りと」

まさか敵の娘さんの武器がマントだとは思わなかった。まあ本命は普通に槍みたいだけど。響の黒化設定はすっかり忘れられているのかと思っていたら今でも有効なのね。あとあいかわらずこの作品は黒幕を隠す気がないなあ。

戦姫絶唱シンフォギアG #01「ガングニールの少女」

いやあ、あいかわらず勢いがすごいわ。バトルといい歌といい、一話目から出し惜しみをしない全力っぷりが素敵。くせの強い作品だけど、前期が楽しめた人なら今期も問題なくついていけそうとひと安心。しかし作中ではまだ三ヶ月ぐらいしかたってないのね。な…

戦姫絶唱シンフォギア #13(最終話)「流れ星、堕ちて燃えて尽きて、そして―」

結局やはり死んでいませんでしたオチか。まあ前回までの流れからそうだろうなとは予想していたが、もっと鬱展開に振り切った展開も見てみたかった気がするな。通常EDなんてあんな暗い雰囲気なんだし。そういえばあの通常EDの映像は何を意味していたのだろう…

戦姫絶唱シンフォギア #12「シンフォギア」

なんというかこの作品はつくづくやりたいことはよくわかるのに微調整を間違えて失敗している作品だよな。今回だって話の流れ次第ではすごく熱く盛り上がっただろうに、司令が一人で圧倒した相手にいつまで手間取ってんですかとか、だらだらしゃべっている間…

戦姫絶唱シンフォギア #11「月を穿つ」

なぜ響たちはフィーネが月を破壊しようとするのを阻止するのかよくわからないのだが。常識的に考えれば月を破壊したら地球への影響も甚大で世界滅亡の危機になってしまうわけだが、フィーネの言い分からすればこの世界では月を破壊しても人類は問題なく生き…

戦姫絶唱シンフォギア #10「繋いだ手だけが紡ぐもの」

いよいよクライマックス展開開始、今回はクリスのデレまで、といった感じ。前回の翼の海外進出フラグはこの流れと残り話数からするとそれほど話の本筋に関わってこないようで残念。せいぜい最後のエピローグで戦いが終わった後、翼は海外でがんばってます的…

戦姫絶唱シンフォギア #09「防人の歌」

死亡フラグが色濃く感じられる回だった。翼とのデートの最後に見た街の風景だって第一話ではあんなになっていたわけで。そろそろクライマックスですなぁ。

戦姫絶唱シンフォギア #08「陽だまりに翳りなく」

やはり司令が戦った方が早いのではとか、響がおとり役をすればよかったのではとか、未来とおしゃべりしている暇があったら他のノイズを退治しに戻れよとか、今回も多々ツッコミどころがあったけど、何よりも驚いたのは未来の逃走距離。響はシンフォギアを装…

戦姫絶唱シンフォギア #07「撃ちてし止まぬ運命のもとに」

何やら隠し事がありそうと疑わしかった時は何度も約束を破られながらもなんだかんだで受け入れていたのに、いざ隠し事の内容がわかって重大な守秘義務があったことも理解できただろうに途端にそっぽを向く未来の心理がいまいちよくわからない。まあ隠し事の…

戦姫絶唱シンフォギア #06「兆しの行方は」

自分が何のために戦うのかを改めて見据え、決意をあらたにしたことで戦闘でも優位に立てるようになって……とやりたいことはわかるのだけど、なんちゃらの鎧を着た娘さんが意味ありげに登場したわりには小物化が早過ぎて残念。翼の響に対する態度も急に軟化し…

戦姫絶唱シンフォギア #05「なお昏き深淵の底から」

眼鏡のねーちゃんが内通者兼黒幕でした、ではわかりやす過ぎるからミスリードかな? もっとも双子が黒幕でしたとか、実は別人格でしたといった真相でもベタベタだと思うが。今回も発動、バーサーカーモード。デュランダルとやらによって引き起こされたように…

戦姫絶唱シンフォギア #04「落涙」

今まで空回り気味だった主人公が大きな挫折を経て改めて前に向かって進み始める回……と、やりたいことはわかるのだけど、それまでの積み重ねがいまいちで苦笑いしか出てこない。翼がメガンテを唱えたのに生き延びたのは薬物でなんとか適合者になっていた奏と…

戦姫絶唱シンフォギア #03「夜にすれ違う」

第1話ラストの黒化暴走フラグは前回でスルーされたかと思ったけど、今回の描写からするとまだ継続中ということか。司令が最強過ぎるわけだが、司令本人が戦わないのは何故?

戦姫絶唱シンフォギア #02「雑音と不協和音と」

やはり設定的に歌いながら戦うことは必須なのか。挿入歌とかだったらともかく、歌いながら戦っている図というのはどうしてもマヌケに見えてしまうのだが、まあそのへんはしばらくしたら慣れることを期待しよう。しかし技を使う時のカットインはやはりいらな…

戦姫絶唱シンフォギア #01「覚醒の鼓動」

歌いまくりだし、一話目ということを差し引いてもよく動いているし、ずいぶん豪勢な作品だこと。しかしこの勢いがどこまで続くのだろう。全体的になかなか楽しめたのだけど、技を使うときの演出はいらなかったな。