プリキュア
みんなの力を一つにしてラスボス撃破あたりまでは予想通りとして、トランプ王国と交流が始まって、その後もプリキュアを続けていくとは思わなかった。王女さまはやはり復活しないのね。王女復活のために亜久里やレジーナやアイちゃんが消えなければならない…
クライマックスらしい盛り上がる展開ながら、同時にマナが自分で正体をばらしたり、巨大ランスが出てきたりと笑える部分もあったのが面白かった。ラスボス役はまあ予想通り。イーラは最終的にどういう扱いになるか気になるところ。
精神攻撃こそ最強ですねわかります。まあそれはともかく、イーラが少年漫画のライバルキャラみたいでおいしい役だった。六花のキングへの言葉は妙な説得力を感じる(笑)
過去の話は驚くような内容ではなかったが、赤目から青目に戻ってもレジーナがキングジコチュー側についたのは良かった。やはりこんなふうに簡単には立場を変えない方が行動や感情に重みが感じられて好印象。
バトル描写は良かったんだけど、アン王女とエースとレジーナの関係は予想されていたパターンの一つでしかなかったのがもの足りなかったな。結局クリスタルに閉ざされたアン王女の本体やら亜久里に肉親である婆さんがいるというのがちょっとしたカモフラージ…
さすがクリスマス回、実に愛に満ち溢れた回だった。しかし今回ほど「もっとがんばれジコチュー!」と思えた回も珍しい気が。
普段からわりと無頓着に変身している印象だったのだけど、やはり変身がばれるのは基本的にはタブーなのね。まあ戦いに巻き込んでしまうのを心配していただけで、それさえ解決すればバレても問題ないぐらいのゆるさのようだけど。
あぐりはやはり王女の関係者なのか。まあまったく無関係というわけではないだろうことはわかりきっていたけど、では具体的にはどういう関係者なのかというといまいちこれといった適切な答えが思い浮かばない感じというか。
宇宙にまで飛び出していくぶっとび具合は笑えたけど、それ以外はどうってことのない微妙な回だった。
マクロス回だったか。しかし「信じているから」といったその直後に新フォーム技をぶっ放すのはどうかという気が。
武力を背景に説得しようとは、マナはなのはさん式説得方法を身につけたのか……と思ったが、なのはさんならまず殴り合ってから説得しようとするだろうからまだまだだな。三種の神器の残り一つはいつ出てくるだろう。
ベールはここで脱落かと思ったらまだ続投か。前の二人はあっさり消滅させられたのに。
虫歯治療回とかもそうだったけど、こういういかにも子どもの教育向けの回は子どもだましな内容といった感じ。その他の部分で笑えたりしてそこそこ楽しめるけどね。レジーナの出番は思ったよりも少なかったな。
ラケル回だったわけだが、ところどころで今回もマコピーがへっぽこぶりを発揮していて笑った。
歯医者を怖がるマコピーのポンコツっぷりが笑えた。あぐりと王女の関係が気になる。
少しは話が進むのかと思ったが、次回予告からするとたいして何も進展はないようで残念。
ありすの屋敷は忍者屋敷かよ(笑) 家族のゴージャスっぷりで『こち亀』の中川一家(秋本一家でもいいけど)を思い出した。
マナが優秀過ぎて何でもかんでもやってしまうと他の人材の育成につながらないってのはけっこう重大な問題だと思うのだけどあっさり流してしまったな。そのへんにはあまりシビアにツッコまないのかね。
中盤の山場らしく大きく話が動く回だったけどあらたな決め技が微妙。結局今までと同じ射撃技だし、しかもカードを撃ち出す形というのが前よりもスケールダウンしている印象で。今までと同じ弓じゃ違いが出せなかったのか。
めずらしくジコチューの出てこない回。その分、妖精のドラゴン相手に十分バトルしていたけど。シャルルたちも成長するとあんなふうに変身できるようになるのかね。まあ放送期間中にそこまで成長することはないだろうけど。
シャルルはまさかの有能キャラだったか。今回の敵は一方からの攻撃だけでは倒せないというのは面白かったのに決着はあっさりだったのが残念。
今までパワーアップしてきたり特訓してたわりには、結局最後はエース頼みというのはどうなんだという気が。まあエース回だし、この作品において強さは話の都合次第でどうにでもなってしまうのは今さらだけどさ。ところでドリフネタはいまどきのお子様には通…
キュアエース当番回。変身が時間制限付きなのは無理に大人に変身しているからで、普通に変身すれば時間制限なしになるのではという気が。まあ今後も大人バージョンのままなんだろうけど、子供姿の変身も見てみたいのう。しかし変身後の姿が王女に似ていたの…
六花ええ子やな〜回だった。イーラの記憶が戻っても後悔せず喜ぶことができて、それでいて次に出会ったときはおそらくまた敵対することになるであろうこともしっかり覚悟しているのがいいね。マコピーもイーラをかくまうことに反対しないあたり、レジーナ編…
セバスチャン完璧超人かと思っていたら意外とドジッ子だった。で、そこらへんのギャグ描写は面白かったのだけど、毎度のごとくエースが上から目線で説教たれて最後の見せ場を持っていくのが少々鬱陶しく思えてきた。
本編の内容がどうのこうのよりも予告の印象の方が強烈だった。
今までやたらと前向きだったマナが今回に限って急に落ち込むのはなんだか納得がいかない気が。そりゃ一度落ち込ませてそこからの復活という形にしないとお話にならないのはわかるけどさ。キュアエースの変身前の姿は早くも判明か。この作品、こういうところ…
レジーナはもうジコチュー側に戻るのか。もう何話か引っぱってから戻っても良かった気が。
生徒会長スゲーという回でした。新メンバーの追加は次回か。
クリスタル集めも終わり、次は王女(とレジーナ?)奪還へ。結局クリスタルを見たときだけレジーナの様子がおかしくなったのは何が原因だったのだろう。