2015年12月 #3
[☆☆☆☆]うたわれるもの 偽りの仮面 #11「皇女の火遊び」
いいギャグ回だった。そして最後は意外と上手くまとめたな。
[☆☆]終物語 #11「しのぶメイル 其ノ伍」
痴情のもつれみたいな話をうだうだ長々とやられても……。今回の話は好みに合わなかった。
[☆☆☆☆☆]機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #12「暗礁」
おおう、重い結末になってしまった……。そりゃ普通に考えれば兄と弟が無事再会してめでたしめでたしとなる可能性は厳しかったかもしれないけど、わりとなんとかなりそうな前回のラストの雰囲気で油断してしまっていたのでダメージでかかった。
[☆☆☆☆]蒼穹のファフナー EXODUS #25「蒼穹作戦」
司令カッコいいな回だった。総士の録音したメッセージは視聴者向けのメタ的なものだけでなく、だれか受けとる者は現れるのだろうか。
[☆☆☆☆☆]ワンパンマン #11「全宇宙の覇者」
おお、サイタマのワンパンで終わらないとは、さすが宇宙の覇者。すげーわ。
2015年12月 #2
[☆☆☆]うしおととら #23「永劫の孤独」
人質を取られたはずなのにあっさり取り戻してしまうのが笑えるというかなんというか。これ、アニメが尺の都合でカットして変な流れになったとかじゃなくて、原作からしてこの通りなんだよな。
[☆☆☆☆]うたわれるもの 偽りの仮面 #10「恋慕」
ありゃ、狂言誘拐エピソード続くのか。今回だけで消化するのかと思ってた。
[☆☆☆☆]終物語 #10「しのぶメイル 其ノ肆」
前半が長い長い説明の続きだったので、後半のノリがなんだかひさびさで楽しかった。
[☆☆☆☆☆]機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #11「ヒューマン・デブリ」
前回弟の存在を明かされたと思ったらもう再会とは展開早いなー。そろそろ1クール目も終わりだからしかたないとはいえ、このあたりは少々余裕のなさを感じる。もうちょっと間をおいてほしかったところ。タカキはヤバいかと思われたが無事生存。しかしこんなふうにキャラが大切にされているとなると実際に脱落者が出る時が怖い。
[☆☆☆☆]蒼穹のファフナー EXODUS #24「第三アルヴィス」
残り話数が少ないせいか展開が駆け足気味な気が。もう1クールとまでは言わないまでも半クールぐらいはほしい感じかな。
[☆☆☆☆☆]ワンパンマン #10「かつてない程の危機」
S級が一気に出てきたけど今回欠席だった一位はどんなキャラなのか気になる。
2015年12月 #1
[☆☆☆☆]うしおととら #22「激召〜獣の槍破壊のこと」
斗和子こえええ。修業はカットか。例の教えはどうするのだろう。最後の白面戦にもつながる教えなのに……と思ったけど、その部分もカットか。
[☆☆☆☆]うたわれるもの 偽りの仮面 #09「神眠りし國の使者」
前作キャラが出てくるのはなつかしくてけっこうなのだけど、アルルゥとカミュがひたすらクオンをかまってましたってだけで話の中身が薄い気が。まあ、ハクがクオンの行き先を把握しているという描写を入れることで、どれだけクオンのことを理解しているかを示す回だったともいえるが（行き先って食い物屋ばっかじゃねーかとか言わない）。原作にはなかったココポとムックルのからみなどは笑えた。
[☆☆☆☆]終物語 #09「しのぶメイル 其ノ參」
長い解説だと思ったら今回だけで終わらないのか。
[☆☆☆☆☆]機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #10「明日からの手紙」
今回は周辺キャラを描く回で三日月の出番少ないなーと思っていたら最後においしいところを持っていったか。やたらと死亡フラグっぽいのを立てていてヤバいんじゃないかと心配したけど、これで回避されたと考えていいのかね。それとも次回以降も継続だろうか。
[☆☆☆☆]蒼穹のファフナー EXODUS #23「理由なき力」
人外組が喫茶店に集まっていてワロタ。真矢さんはその気にさえなれば対人戦最強ですな。
[☆☆☆☆☆]ワンパンマン #09「不屈の正義」
サイタマさんかっけえ。一般人からはほとんど理解してもらえないけど、ジェノスや無免ライダーのようにほんの一部わかってくれる人がいるってのがホッとしていいね。
2015年11月 #5
[☆☆☆☆]うしおととら #21「四人目のキリオ」
ばあちゃんつええええ。おそらく寿命が尽きる時が迫っていただろうに白面の使いを圧倒できるとか、さすが二代目お役目様だわ。しかしこの流れでエレザールの鎌ってすごいんだよと主張されても説得力が薄すぎる気が。
[☆☆☆☆]うたわれるもの 偽りの仮面 #08「帝都捕物帳」
ウコン回かな。アニメのこの描写だとデコポンポがそれほど小物じゃないように見える。最後に双子もやってきたかと思ったけど正式加入はもうちょっと後か。
[☆☆☆☆]終物語 #08「しのぶメイル 其ノ貳」
幼女に裸足で踏まれるシーンがエロスだった。
[☆☆☆☆☆]機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #09「盃」
大人の男として名瀬が出てくるようになった分、オルガの幼いというか年相応な部分の描写が増えたな。そんなオルガを支えるビスケットや三日月をはじめとした周りの者の姿も描かれていて、いい組織ものといった感じ。オルガが酔った時に出会ったねーちゃんはオルガのヒロインになるのだろうか。
[☆☆☆☆]蒼穹のファフナー EXODUS #22「憎しみの記憶」
ミツヒロは序盤からさんざん不穏なフラグを立てていたわりにはあっけなく退場したかと思ったらこうきたか。これでラスボス候補がしぼられてきたな。
2015年11月 #4
[☆☆☆☆☆]うしおととら #20「妖、帰還す」
獣の槍誕生エピソード終了。このへんは実に壮絶。まあ細かいことを言いだすといろいろツッコミどころはあるのだけど、そんな重箱の隅発言なんぞ消しとばす力のある話だわ。
[☆☆☆☆]うたわれるもの 偽りの仮面 #07「幼き皇女」
腐女子枠拡大＆皇女回。腐女子が増えるの早いな。じっくりアンジュの回を何度もやるわけにはいかないので今回で一気にまとめて進めてしまったのだろうけど。
[☆☆☆☆]終物語 #07「しのぶメイル 其ノ壹」
ああ、学習塾跡が火事になった時の話か。そういえばそんな伏線もありましたね。
[☆☆☆☆☆]機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #08「寄り添うかたち」
三日月が落ち込みモードとはめずらしい。オルガたちは交渉下手だなあ。まあそのへんは当人たちも自覚している通り子どもだし、経験もないからしかたないのだろうけど。それにしても任侠ものみたいな作風ね。次回予告を見るとなおさらそんな印象が強くなった。
[☆☆☆☆]ご注文はうさぎですか？？ #07「甘えん坊なあの子はシャボン玉のように儚く消える」
酔っているところがあざと可愛かった。
[☆☆☆☆☆]蒼穹のファフナー EXODUS #21「目覚めの時」
ついに島との合流も見えてきたのに、やはりそう上手くはいかない。一騎や総士の限界も近そうで、いよいよ終わりの時が迫ってきたことを感じる。
[☆☆☆☆]ワンパンマン #07「至高の弟子」
隕石を砕いてもその破片が散らばるのでは？ と思ったらマジでその通りになってわろた。後半は精神攻撃とは。それに対するサイタマの対応が子どもの口げんかみたいだけど意外ともっともなこと言っていていいね。「文句は隕石にいえ」そりゃそうだ。サイタマが好きこのんで街を破壊したんじゃないのだから。「評価がほしくてヒーローやってるんじゃない。やりたいからやってるんだ」こんなふうにまわりから評価されないのもヒーローものの王道だなあ。
2015年11月 #3
[☆☆☆☆]うしおととら #19「時逆の妖」
古代中国編に入ってもカットが多いな。時順はどうしたのだろう。登場初期は時逆しかいなかったのか？
[☆☆☆☆☆]うたわれるもの 偽りの仮面 #06「楼閣の主」
風呂入って、呑んで、食ってしているだけの回なんだけど、前作を知っているとしみじみする回だった。その分、『偽りの仮面』からのキャラの出番はほとんど無かったけど。
[☆☆☆☆]終物語 #06「そだちロスト 其ノ參」
そんなにたいそうな真相ではなかったがBGMによるしんみりとした雰囲気が良かった。
[☆☆☆☆☆]機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #07「いさなとり」
敵が単なる美女・美少女のハーレム軍団ではなく、かなりの実力者で見ごたえがあって良かった。しかし今回MSの破損がひどいな。リアルに考えると修理が大変そうだけど、そのへんどうなるだろう。
[☆☆☆☆]ご注文はうさぎですか？？ #06「木組みの街攻略完了(みっしょんこんぷりーと)」
あれ、お姉ちゃんはもう帰ってしまうのか。最終話とまではいかないまでも、もう2〜3話はいるのかと思っていた。
[☆☆☆☆☆]蒼穹のファフナー EXODUS #20「戦士の帰還」
なんとか島の防衛には成功したものの美三香が……。復活はあるのだろうか。
[☆☆☆☆]ゆるゆり さん☆ハイ！ #06「見えない顔は、其処にある。」
京子の本を読む速さすげえな。あれだけはやく読めれば積読とかつくらずにすむのに。
[☆☆☆]ルパン三世 #06「満月が過ぎるまで」
二転三転する展開は良かったけど、正直こういうシリアス風味というかカッコつけた作風はこの作品には求めていないんだよなあ。もっとB級でいいというか。
[☆☆☆☆]ワンパンマン #06「最恐の都市」
ひげのおっさんが意外とかっけえ。昆布怪人の末路悲惨。
2015年11月 #2
[☆☆☆☆]うしおととら #18「復活〜そしてついに」
潮がもとに戻った時のとらが嬉しそうで、やはり麻子よりもとらが一番ですわ（笑）
[☆☆☆☆☆]うたわれるもの 偽りの仮面 #05「海賊娘」
アトゥイにデレが見えるのは違和感が。原作ではほとんどそんな描写なかったのに。キウルは街中で弓を使うのはどうなんですかね。まあ弓キャラというのを印象付けるためだろうけど。ハクの読み書きの学習の進歩がはっきりわかる描写や地道な働きが評価されているところは原作ではあまり描かれていなかったので上手く補完してくれて良かった。
[☆☆☆☆]終物語 #05「そだちロスト 其ノ貳」
重い話だった。中学生時代なぜストレートに助けを求めなかったという疑問を持ったが、一度保護されたのを自分から放棄したという負い目があったからなのねとちょっと納得。老倉の状態は『少女不十分』を思い出すなあ。重い状況を背負い過ぎていてもう普通には戻れないという。一方、過去の謎を解き明かしていくあたりは今やっている『掟上今日子』に通じるものがある感じ。
[☆☆☆☆☆]機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #06「彼等について」
世界観の説明＆何人かの登場人物の内面描写回。三日月はてっきりオルガの言うことに従って戦ってりゃそれでいいや的な考え方かと思っていたら、ちゃんと将来の夢とかあったのね。初期から描かれてきた三日月とオルガの関係性はやはり重要な要素のようで将来どうなるか気になる。
[☆☆☆☆]ご注文はうさぎですか？？ #05「ひと口で普通のもちもちだと見抜いたよ」
お姉ちゃん来訪。最終話はお姉ちゃんが帰る話だろうか。さすがにそんなに長くいないかな。
[☆☆☆☆☆]蒼穹のファフナー EXODUS #19「生者の誓い」
絶望と希望の総量が＝な感じですなあ。オペレーターにも負担がかかり脱落者が出て島の一時的な放棄も思案に入ってくる一方で、カノンが残した希望も大きく存在感を示すという。島側はこうしてクライマックスが見えてきた一方で、避難民側はどうなるだろう。
[☆☆☆☆]ゆるゆり さん☆ハイ！ #05「少女は、闇に落ちる。」
鉄棒で逆上がりって、小学生までならともかく中学でもやったっけ？
[☆☆]ルパン三世 #05「魔法使いの左手」
時系列をいじくってインタビュー形式で掘り下げていくまわりくどい構成にしたわりにはたいしたひねりのないオチで残念。
[☆☆☆☆]ワンパンマン #05「究極の師」
サイタマとジェノスの手合わせがすごかった。
