どこまでも自分勝手に自己完結してしまう緒花にはもはや苦笑するしかないが、とりあえず緒花の内面でひとつの決着はついてまとまりは良かったし、母娘三代そろった姿は微笑ましくて、いい最終回だった……といいたくなるような回だった。母ちゃんは都合よくベ…

前回で初タイムリープまで進まなかったので、てっきり今回なにか特別な演出を用意しているのかと思ったのだけど、タイムリープからOPにつなげるだけという予想の範疇の演出しかなくて少々拍子抜け。綯のアレをアニメでもしっかりやってくれたのは良かった。

今までもそうだったけど、最終エピソードも駆け足っぷりがひどい。ヴィクトリカや久城の活躍はほとんどなく、ラスボス風味だったブロワ侯爵はヴィクトリカママの手によってあっさり野望を挫かれ退場とは。とりあえずこれで残すはヴィクトリカと久城が再会で…

原作三巻まで既読。こういう作品だとわかっていたつもりだったのだけど、やはりもうちょっと真面目にバスケやってほしい。原作からしてガチなスポ根ものというわけではなく、たまにバスケの要素も混じるといったぐらいだから、そういう方面に期待するのが間…

原作三巻まで既読。さすがに初回だけあって作画はきれい。ニートの定義に関する説明は無しか。それとも今後あるのかな？ アリスの声に少々違和感。今だとどうしても『GOSICK -ゴシック-』のヴィクトリカの声とイメージが重なってしまうので。終盤のアリスが…

うむ、いい最終話だった。花火でめんまが成仏しなかったことによってそれぞれが抱えていた思いが明らかに。あなるやゆきあつはすでにわかっていたけど、つるこやぽっぽはこんな思いを抱えていたわけね。おかげでAパートのドロドロっぷりがすごかった。しかし…