盗聴を見破っているだけかと思ったらもうひと捻りあって実は王女の方が上手でしたオチとは読めなかった。 まとめ。べたぼめするほどすごい作品とは思わなかったけど、なんだかんだで楽しめた作品だった。

中に入っていた書類には何が書かれていたのだろう。続きが気になる。

なんだか急に現実世界に戻っていたけど、結局だれの潜在意識の中だったのだろう？

あれ、ギャグのオチはなし？ まさかこの作品がこんな最初から最後までいい話ふうの作風で通すとは。

対策が意外とまっとうなもので期待はずれ。もっと笑えるものかと思ったのに。

リア充爆発しろおおおおおおっ!!! な回。今回ほど隊長を応援したくなった回はない。実際、やっていることはバカみたいだけど、マジで種の存亡がかかっているわけだしなぁ（笑） そして最後のオチが強烈過ぎる。しかしこれ、一話完結かと思ったらまだ続くのか…

なんだかいい話っぽくなったと思ったらオチが上手いな。例の姫に結婚を迫った奴はずっと放置プレイのままなんだろうか。

まだ続くのか。面白いからいいけど。RPGの世界に放り込まれるとさすがに背に腹は代えられなくて王子の思惑通りになってしまったわけだが、なんだかんだで楽しそうでいいなぁ。

ぼくと契約してカラーレンジャーになってよ！ な回。そしてカラーレンジャーになったが最後、うざい王子にずっとつきまとわれるハメになるというオチですねわかります。

こんなオチだろうと思った。最初の一連のエピソードがあんなだったから今さらシリアスと見せかけて実はギャグでしたオチは意外性がない。ギャグにしないで最後までシリアスで通した方が良かった気が。その方が話の幅が広がっただろうし。

シリアスのままいかないだろうとは思ったけど、こういうオチになったか。少々ひねりが足りない気がするな。お隣さんと仲良さそうにしている野球少年のリア充ぶりがねたましい。

やはりこの作品は宇宙人がどうのこうのというより、登場人物同士のかけあいが面白い作品だな。というか、宇宙人なんてたいそうなものを扱いながら、やりとりが妙に人間くさいところが笑えるというか。

原作未読。どういう方向に進む作品なのかはよくわからないが、とりあえず野球少年と宇宙人のやりとりが面白かった。