リア充爆発しろおおおおおおっ!!! な回。今回ほど隊長を応援したくなった回はない。実際、やっていることはバカみたいだけど、マジで種の存亡がかかっているわけだしなぁ（笑） そして最後のオチが強烈過ぎる。しかしこれ、一話完結かと思ったらまだ続くのか…

宇宙がどうのこうのって、キュウべぇさん、宇宙人（もしくは宇宙人に造られた人工生命体？）みたいなものだったということ？ ファンタジーかと思っていたら実はSFだったのか。 まどかはあいかわらず覚悟が足りないなぁ。何を犠牲にしてでもさやかを助けたい…

互いのことに気づかないままの上条さんと一方さんの電話越しのやりとりは良かったんだが、天使（？）を見かけたらいきなりそっちに向かおうとするのはやや唐突な印象だった。

作中劇の描写がほとんどだったけど意味深で面白かった。部長・副部長はOPからして何か特別なポジションなのかと思っていたらこういうことだったのか。そしてタクトは何気に今でも回想で出てきたあの女の子と連絡取っていたのね。

今回良かった点としてはどうやらヴィクトリカの母が生きてるっぽい描写があったことと、ヴィクトリカが本当は神託で何を聞いたのか判明するとこぐらいかな。まあ、それ以外の部分もある意味ギャグ的な面白さはあったが。

ええっ、いくら黒パンストさんが一人勝ち状態だからって、ここで強制退場かよ!? ……と思ったけど、予告からするとべつにそんなことないのかな？ ぜひ次回以降もちゃんと登場してほしい。

まさかこの作品がこんないい話ふうの最終話になるとは。それぞれの特性をいかしたリレーもヤキイモ屋の話も面白かった。 まとめ。同じようなパターンの繰り返しに感じられた時もあったけど、全体的には安定して楽しめた作品だった。2期は全8話しかなかったの…