夏目友人帳

夏目友人帳 参 #04「幼き日々に」

子どもの頃にあった出来事の裏側にある想いに気づいて、成長してそれを受け入れる夏目さんがイケメン過ぎてホレるわ。そして夏目がそんなふうに成長できたあたりに今の養父母である藤原夫妻の偉大さを改めて思い知らされた。

夏目友人帳 参 #02「浮春の郷」

冒頭の夏目が変な柄のシャツを着ていたのはどういう伏線かと思ったら何のオチもなしとは。単にあれが夏目の服の趣味ということなのか?

夏目友人帳 参 #01「妖しきものの名」

オババには悪意があったわけではないのに(いや、最初は無理矢理にでも鏡を奪おうとしていたわけだけどさ)レイコさんと気持ちがすれ違ってたのは切ないなぁ……と思ったら、花が咲いていてすれ違ったままではなかったのだなとわかってひと安心。最後に茶碗の…

続 夏目友人帳 #13(最終話)「人と妖」

カイとの結末は少々寂しいものだったが、いつか再会できると信じたいな。いい最終回だった。特に最後の演出が印象的。 まとめ。一期に比べて今期は退治エピソードが多く、友人帳の設定の存在意義が薄い印象だったが、全体的には一期と変わらず、ちょっといい…

続 夏目友人帳 #12「廃屋の少年」

前後編形式のエピソードであることに加えて、委員長、多軌、田沼、名取といった各サブキャラの登場など、いかにも最終エピソードらしい雰囲気。そして最後のゲストキャラがショタなのも、いかにもこの作品らしいなあ(笑)

続 夏目友人帳 #11「呪術師の会」

2期もそろそろ終わりに近づいてきた今になって成長フラグとは……。夏目はまず自分の夏目パンチについてよく知るべきだと思うんだ。夏目パンチをもっと極めればたいていの妖怪がらみのトラブルは何とかなるだろうし(笑)

続 夏目友人帳 #10「仮家」

養父の口から語られるレイコさん編+いつになく派手な退魔回だった。レイコさん美人だなあ。この頃は孤独だったけど、孫の夏目がいるからには何らかの出会いがあったはずなわけで(養子をとったというわけでもなさそうだし)。レイコさんにどんな出会いがあ…

続 夏目友人帳 #09「桜並木の彼」

最後は満開の桜のもとにふたりで一緒にいる絵に変わっているというオチかと予想したのだけど、さすがにそこまで都合良くはいかないか。結局今回のゲスト妖怪はその後どうなったのだろう。せっかく出会っても一回限りでお別れというのは寂しいなあ。やはりそ…

続 夏目友人帳 #08「不死の想い」

今回のゲスト妖怪が可愛かったのは良かったのだけど、ストーリー自体はいまいち。友人帳で名を返しただけで態度変わり過ぎだろ。おまけに成仏っぽく消えていく必然性がどこにあるんだ?

続 夏目友人帳 #07「呼んではならぬ」

主軸となる呪いをかけてきた妖怪にどう対処するかについては単なる妖怪退治ものにしかなっていなくてもの足りなかったが、妖怪たちの姿が見えなくなった夏目とそんな夏目を見つめる先生の間の何とも言えない空気の描写などは非常に良かった。それに可愛いニ…

続 夏目友人帳 #06「少女の陣」

今回だけで終わらず次回に続く。前後編形式はこれが初だったかな? 妖怪の姿を見てしまったことがきっかけで喰われることになってしまったのに、妖怪が見えるようになる陣をそこらに描いてしまったら、他にもその妖怪を目撃してしまって狙われる人が出てくる…

続 夏目友人帳 #05「約束の樹」

オチが容易に読めてしまうし、ツッコミどころも多いが(50年も放っておいたら紙がボロボロになるだろうとか、あんなドジっ子にあんな高い木を登らせていいのかとか)、今回もいい話だった。

続 夏目友人帳 #04「雛、孵る」

卵から小さなショタっ子が孵ってくるとはなんたる萌え回……! ただ、悔やまれるのは狐少年と違って再登場の機会はなさそうな点か。惜しいなあ。

続 夏目友人帳 #03「妖退治 湯けむり行」

約束を破って襲いかかってくる妖怪もいれば、小さな恩も義理堅く返しに来てくれる妖怪もいるという今回もいい話だった。名を返されたら襲いかかってくる妖怪はこれが普通の反応だよなあ。とはいえ、今までの話からすると、いくら強力な妖怪だろうがなんだろ…

続 夏目友人帳 #02「春に溶ける」

ウサ耳の美男……ある特定の層に非常にウケそうなキャラだな(笑) ずいぶん深刻そうな様子だったわりには悪霊状態から引き戻すのがあっさりいき過ぎで少々拍子抜けだった。

続 夏目友人帳 #01「奪われた友人帳」

あいかわらずこの作品はほのぼのして笑えてちょっとしんみりできるいい作品だ。2期第1話ということでやはり説明台詞が多め。OP、ED、作中の季節が冬に変わったことがちょっとした変化といえばそうか。あと名前を返す場面がずいぶん力が入っていた。

夏目友人帳 #13(最終話)「秋の夜宴」

最終話らしく今まで出てきたキャラが多数登場。委員長がクソ女になってしまっていて残念。田沼にニャンコ先生のことを知られたわけだけど、この話は原作にあったものなのかな? まとめ。ストーリー的にはいろいろ粗があるけど、穏やかで温かな空気が心地よい…

夏目友人帳 #12「五日印」

今回はめずらしく不気味で恐ろしい存在としての妖怪も出てきた。まあ、他の妖怪はツンデレだったが(笑) もっと苦労するのかと思ったいが、意外にあさっさり決着がついたか。それほど大したストーリーではないのだけど、最後で綺麗にまとめたな。

夏目友人帳 #11「ニャンコ徒然帳」

夏目とニャンコ先生、ケンカするの巻。どうってことのない日常エピソードだけど、ニヤニヤできて良かった。ふと気になったのだけどニャンコ先生と夏目の祖母・レイコってどんなふうに出会ったのだろう。

夏目友人帳 #10「アサギの琴」

ギャグ回かと思ったらシリアスパートはしっとりとしたいい話でびっくり。しかし琴の演奏場面が音無しだったのは残念。下手な曲を流して雰囲気を壊してしまうよりかは視聴者の想像にゆだねるという演出もわからないではないが、この作品の音楽レベルなら十分…

夏目友人帳 #09「あやかし祓い」

名取め、ちゃっかり美味しいところを持っていきやがって。その分、夏目にはにゃんこ先生がいるわけだけど、とことん女っ気がないなあ(笑) 名取の動き回るあざにはどういう意味かわからないままか。今後のための伏線かな。もう残り話数が少ないので再登場が…

夏目友人帳 #08「儚い光」

妖怪が見えなくなった人の話。それまでさんざん悩まされてきたので見えなくなった方が良かったはずだったのに、良い出会いを経たことによっていつの間にか反対に見えなくなるのがつらくなっているというのがなんとも切ない。やたらと約束を破りまってくって…

夏目友人帳 #07「子狐のぼうし」

夏目・ハイパーイケ面化ですね。わかります。ピンチの時には必ず現れ、常に優しい微笑みで迎えるって、いつの間にそんなイケ面になったんだ(笑) そして今回のゲストはヤバい。マジやばい。新たな属性に目覚めてしまいそうだ……。前回の燕もそうだったけど、…

夏目友人帳 #06「水底の燕」

今までの話と比べても今回は際立って良かった。言ってる内容そのものはどうってことのないことなのに、燕の台詞が胸にしみるなあ。恐ろしげな登場をしたかと思ったら仮面が外れると一転急に可愛くなったり、それでいてやはりドスの利いた声でにゃんこ先生と…

夏目友人帳 #05「心色の切符」

こういっちゃ悪いが今回のゲスト妖怪であるさんとの話し方がうっとうしくていまいちだったな。それに冗談っぽく描かれているけど結局のところばあさんが諸悪の根源というのが笑えないし。

夏目友人帳 #04「時雨と少女」

委員長の前になかなか姿を現そうとしないのは会いに来てくれなくなるのを恐れてのことだったわけね。一話目の妖怪といい、この作品の妖怪は寂しがり屋が多いな(笑) あれだけ人間なんて嫌いだとごねていたわりには名前を返されたらあっさり意見を変えるのは…

夏目友人帳 #03「八ツ原の怪人」

今回もええ話や……。お姉さんのエピソードは切ない。今はどうしているのかなあ。転校生の田沼くんは夏目ほどはっきりとは見えないのね。彼は今後も出てくるのだろうか?

夏目友人帳 #02「露神の祠」

ストーリーはどうってことないけど、見てるとなごむ一種の雰囲気アニメですな。こういう雰囲気の作品も嫌いじゃないし、次も見てみるつもり。

夏目友人帳 #01「猫と友人帳」

原作未読。まあまあ面白かった。主人公とにゃんこ先生の関係のせいか、『うしおととら』をぬるくしたような印象。一見恐ろしそうに見える妖怪たちだけど、肉弾戦で余裕で撃破できるのが笑えるというか。一見ちょっと切ない風味のいい話のように見えるけど、…