夏目友人帳 #08「儚い光」

 妖怪が見えなくなった人の話。それまでさんざん悩まされてきたので見えなくなった方が良かったはずだったのに、良い出会いを経たことによっていつの間にか反対に見えなくなるのがつらくなっているというのがなんとも切ない。やたらと約束を破りまってくっているらしい夏目の祖母もやはり見えなくなってしまったのかね。