とある科学の超電磁砲 #09「マジョリティ・リポート」

 黒子バトル回。さすがレベル4というか、黒子のテレポート能力は強力過ぎる。体内に直接異物をテレポートさせるなんてことができるのなら、ベクトルを操作できる一方通行あたりにも十分通用しそうな気が。佐天さんは劣等感を持つのはわかるが、能力の有無が問題ではないよなぁ。才能の有無によって住む世界が違うというのは超能力なしでも普通にあり得ることだし、同じ世代で同じ女の子と言っているけど、それなら黒子と同じだけ努力したのかという問題もあるわけで。異能力の有無は素質次第でどうしようもないとしても、たとえば黒子だって第5話で描かれたようにジャッジメントとしてあれこれ訓練して経験を積んで今があるのだし。