DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 6 (通常版) [DVD]出版社/メーカー: アニプレックス発売日: 2007/12/26メディア: DVD クリック: 6回この商品を含むブログ (2件) を見る #15「裏切りの記憶は、琥珀色の微笑み…前編」 OP・EDが変わり、MI6メンバーも出てきて、…

椎菜当番回……だけど、今さら感が強い。これが一期のまだ出会って間もないころならまだしも、今となってはどう考えても出遅れ過ぎていて、今さら出しゃばってもただのお邪魔虫にしかならないわけで。裕人が椎菜に親切にしたり心配したりするのは、変な下心か…

今回は微妙だった。せっかく修学旅行という一大イベントなのに特にこれといったイベントもなく、いつもと変わらない展開でしかなくて残念。

いつもと違って時間跳躍したさきでの騒動を直接描かず、あくまで現在時間軸の描写のみで時間移動騒動を描いたというのが面白かった。しかしそれはそれとして、何故マスターの裸エプロン姿を描かないのかと小一時間（略）

妙なアニメオリジナルのヤンキー姐さんを出してきたのはバトル描写を増やしたかったのかな？ 第08話にしていよいよレベルアッパーに関する話が本格化。やはりペース早いなぁ。2クールのはずなのに。ひょっとしてレベルアッパーの次のVS一方通行編までアニメ…

エンリケの場合は本を喰う前に読んだからあんなふうに内面空間で活動できたということかな？ これで第2エピソード終了かと思ったらまだ続くのか。

ジュライ回でした。蘇芳は感情が豊かで契約者というよりやはり普通の人間っぽいと思っていたら契約者らしいところを見せたなぁ。あそこまで容赦なくガラス片を投げつけて追い詰めるとは。

だんだんシリアス描写が増えてきたというか、普通のアニメになってきたなぁ。第2話のぶっとびっぷりが懐かしい。

幼女の二人がメインですね。わかります。腹黒幼女のエリスが素敵。会長はあいかわらずお馬鹿さんな幼女だなぁ。そこがまた可愛いわけだが。

今回は意外にいい話だった。ただのギャルゲー原作アニメかと思っていたら、こういう話もいけるからこの作品は侮れない。

クローデットが負けるとは意外。一期に続いて二期でも最後がレイナVSクローデットでは盛り上がらないというのはわかるのだけど、『リベリオン』はどうするんだ。まあ、それほど深くこだわらなければここからでも十分つなげられるだろうけど。

エロに腐ネタにと見るに堪えない内容……。今までもさんざんいまいちな出来だと思いつつも『グレイド』のようにいつかは化けてくれるだろうとここまで見続けてきたけど、今回は真剣に見るのやめようかと思ったな。

イジメ描写だとかシングルマザーが子育てに苦労して子どもに怒鳴り散らしまくったりとか、こういう描写を見ていると『ひぐらし』の祟殺し編を思い出す。妄想魔法バトルはネタとして笑えるけど、こういうところは変に生々しくて見ていて気分が悪くなるなぁ。

この作品の敵の弱さは異常。ゆかはヤンデレになりそうとは思ったが、病むのがずいぶん早いなぁ。