ダンタリアンの書架 #06「焚書官」

 なんと、複数主人公ものだったのか、これ。今回の主人公ペア以外にもう一組、書をばらまいているペアがいるようだけど、そっちはいつ出てくるのだろう。それにしても書を読んでいる間はやはり隙だらけ状態なのか。いつもいつも敵が律儀に待ってくれているものだから、ひょっとして朗読中はバリアみたいなのが発生しているとか、実は朗読中だけ書を読んでいる者の時間が加速されているとか、そんな設定でもあるのかと思っていたんだが。