ダンタリアンの書架

ダンタリアンの書架 #12(最終話)「まだ見ぬ明日の詩」

結局あの白っぽい女(もう一人のダリアン?)はどういう存在なんだよとかそのへんが全然わからなかったが、今まで出てきた読み姫と鍵守が全員集合なあたりはいかにも最終回らしかったな。 まとめ。消化不良な終わり方ではあったが、全体的にはまあまあ楽しめ…

ダンタリアンの書架 #11「ラジエルの書架」

ちょっと構成がわかりにくかったが、まあ最後まで見ればそれなりに理解はできた。最後が一話へとつながるあたり、これが最終話でもおかしくない雰囲気だったけど、やはりダリアンの出番がないとね。というわけで、本当の最終回である次回はどんなエピソード…

ダンタリアンの書架 #10「幻曲」

銃で撃たれて死んでもいつぞやの幻書パワーで生き返らせればいいじゃん……と言いたくなるところだが、その前に劇場が崩壊してしまったからとてもそんな暇はないか。

ダンタリアンの書架 #09「黄昏の書」

いつもと絵の雰囲気が全然違っていて何があったのかと思ったらこういうことか。なるほどね。ヒューイとダリアンの出番がいつもより少なめだったのは残念だったが、たまにはこんなのも悪くないな。

ダンタリアンの書架 #08「等価の書/連理の書」

てっきり身代わりの幻でも作っておいたのかと思ったら(その場合、幻書の契約をどうごまかすかが問題になるわけだけど)、まさかガチで死んでいて生き返らせることができる幻書がありましたなんてオチだとは思わなかった。「バカは死んでもなおらない」は上…

ダンタリアンの書架 #07「調香師」

揚げパン騒動から始まったエピソードとは思えないほど救われない結末だった。屋敷は家事になってしまったわけだが、ダリアンになついていたあの猫はどうなったのだろう。

ダンタリアンの書架 #06「焚書官」

なんと、複数主人公ものだったのか、これ。今回の主人公ペア以外にもう一組、書をばらまいているペアがいるようだけど、そっちはいつ出てくるのだろう。それにしても書を読んでいる間はやはり隙だらけ状態なのか。いつもいつも敵が律儀に待ってくれているも…

ダンタリアンの書架 #05「魔術師の娘」

いやあ、実に笑えるギャグ回だった。門を開く鍵がどうたらの場面では、せっかく最近は無かったのにまたこのパターンかとがっかりしかけたけど、朗読係が5人で、みんな早口だったおかげでそんなにだらだらしてなかったし。

ダンタリアンの書架 #04「換魂の書」

何度も殺されているうちに死に対して耐性ができるなんてそんな無茶なとか、今回主人公たちは何もしてないよねとか、ツッコミどころもあるが、最後のオチがなかなか面白かった。結局ストーカー女と同じように自分の気にいる展開でないと怒りだすダリアンとか…

ダンタリアンの書架 #03「叡智の書/月下美人」

AパートとBパートでショートエピソード二本立ての構成なので最後のオチが弱いのだが、下手にバトル要素を入れるよりもこっちの方が素直に楽しめていいな。

ダンタリアンの書架 #02「胎児の書」

あのクソ長い呪文詠唱みたいなのはやはり毎回あるのか。2話目以降はなくなるか、せめて省略されるかと思っていたのに。OPやBGMは好みなのだけど、ストーリー展開は微妙〜いまいちといったところ。いまのところ単発エピソードばかりなので、もうちょっとレギ…

ダンタリアンの書架 #01「仕掛け絵本」

原作未読。ダリアンが碧星石に見えてしかたない。声だけだと『まりほり』のゴッドみたいでもあるが。ストーリー的にはツッコミどころが少なからずあるが、ダリアンが可愛かったのと、主人公の男がまあまあ好感の持てるタイプだったのと、BGMはけっこう良かっ…