ダンタリアンの書架
結局あの白っぽい女(もう一人のダリアン?)はどういう存在なんだよとかそのへんが全然わからなかったが、今まで出てきた読み姫と鍵守が全員集合なあたりはいかにも最終回らしかったな。 まとめ。消化不良な終わり方ではあったが、全体的にはまあまあ楽しめ…
ちょっと構成がわかりにくかったが、まあ最後まで見ればそれなりに理解はできた。最後が一話へとつながるあたり、これが最終話でもおかしくない雰囲気だったけど、やはりダリアンの出番がないとね。というわけで、本当の最終回である次回はどんなエピソード…
銃で撃たれて死んでもいつぞやの幻書パワーで生き返らせればいいじゃん……と言いたくなるところだが、その前に劇場が崩壊してしまったからとてもそんな暇はないか。
いつもと絵の雰囲気が全然違っていて何があったのかと思ったらこういうことか。なるほどね。ヒューイとダリアンの出番がいつもより少なめだったのは残念だったが、たまにはこんなのも悪くないな。
てっきり身代わりの幻でも作っておいたのかと思ったら(その場合、幻書の契約をどうごまかすかが問題になるわけだけど)、まさかガチで死んでいて生き返らせることができる幻書がありましたなんてオチだとは思わなかった。「バカは死んでもなおらない」は上…
揚げパン騒動から始まったエピソードとは思えないほど救われない結末だった。屋敷は家事になってしまったわけだが、ダリアンになついていたあの猫はどうなったのだろう。
なんと、複数主人公ものだったのか、これ。今回の主人公ペア以外にもう一組、書をばらまいているペアがいるようだけど、そっちはいつ出てくるのだろう。それにしても書を読んでいる間はやはり隙だらけ状態なのか。いつもいつも敵が律儀に待ってくれているも…
いやあ、実に笑えるギャグ回だった。門を開く鍵がどうたらの場面では、せっかく最近は無かったのにまたこのパターンかとがっかりしかけたけど、朗読係が5人で、みんな早口だったおかげでそんなにだらだらしてなかったし。
何度も殺されているうちに死に対して耐性ができるなんてそんな無茶なとか、今回主人公たちは何もしてないよねとか、ツッコミどころもあるが、最後のオチがなかなか面白かった。結局ストーカー女と同じように自分の気にいる展開でないと怒りだすダリアンとか…
AパートとBパートでショートエピソード二本立ての構成なので最後のオチが弱いのだが、下手にバトル要素を入れるよりもこっちの方が素直に楽しめていいな。
あのクソ長い呪文詠唱みたいなのはやはり毎回あるのか。2話目以降はなくなるか、せめて省略されるかと思っていたのに。OPやBGMは好みなのだけど、ストーリー展開は微妙〜いまいちといったところ。いまのところ単発エピソードばかりなので、もうちょっとレギ…
原作未読。ダリアンが碧星石に見えてしかたない。声だけだと『まりほり』のゴッドみたいでもあるが。ストーリー的にはツッコミどころが少なからずあるが、ダリアンが可愛かったのと、主人公の男がまあまあ好感の持てるタイプだったのと、BGMはけっこう良かっ…