シリアスのままいかないだろうとは思ったけど、こういうオチになったか。少々ひねりが足りない気がするな。お隣さんと仲良さそうにしている野球少年のリア充ぶりがねたましい。

前回はクリスマスだったのに今回はプール用に下に水着を着ていたりとか運動会とか、季節がバラバラですな。まあ時系列とかあまり気にするような作品じゃないけど。

願い事パワーでマミさん復活なんて甘い展開はなしか。しかしどうせなら「魔法少女になってくれれば願い事でマミを生き返らせることができるよ」と言ってマミを生き返らせる代わりに魔法少女という茨の道を歩むか、マミを見捨てて平穏な日常に戻るかという鬼…

伝えようとしているテーマはなんとなくわかる気がするのだけど、今のところそれほどたいしたものには思えないな。そのへんはまあ今後次第として、短期的な目で見た場合、これといって魅力を感じられる要素が少ない気が。現時点ではストーリーは方向性がよく…

次回予告が本編ですねわかります。

第三の巫女ソングキター! 順番から言えば妥当だけど、ケイトの今までの描かれ方からしてひょっとして歌なしかと思っていたのでちゃんとあってくれて良かった。今までも十分多芸だったタウバーンにさらにあたらしい技が追加。追加技がまたネタとして実に面白…

何故さっさと武器で襲いかからないのとか、いくらでも言い逃れできそうなのにどうしてあっさり自供するのとか、アクションシーンや推理シーンはツッコミどころが多くていまいち。しかし過去の事件の被害者の女の子同士の十数年ぶりの友情などはしみじみして…

妹もツインテールも互いの真意を知って正面からぶつかることになるのかと思ったら、猫かぶったまま裏でやり合うようになるのか。しかしツインテール襲来問題は何も解決していない気が。これぐらいの恋の障害は問題なしということ？