GOSICK -ゴシック- #03「野兎達は朝陽の下で約束をかわす」

 何故さっさと武器で襲いかからないのとか、いくらでも言い逃れできそうなのにどうしてあっさり自供するのとか、アクションシーンや推理シーンはツッコミどころが多くていまいち。しかし過去の事件の被害者の女の子同士の十数年ぶりの友情などはしみじみして良かった。そりゃあんなことがあったら復讐したくなるよな。一話目のメイドの殺人事件もこういう動機だったのね。すっかり忘れてた。