2010-12-01から1ヶ月間の記事一覧
今回も安定のサービス&ギャグ回と思っていたら、イカロスの記憶があああ! カオスも予想通り大人になって復活。考えてみればもう残り話数は少ないのか。未解決のニンフの羽問題は最後の戦いでなんとかなるのかね。
人妻に仕えている娘さん当番回。以前戦った剣道少年との再戦もあったわけだが、前回戦った時のラストが意味ありげな描写だったわりにはあっさりした再戦だった。というか、二人がかりよりもスガタの王の力の方がズル過ぎる。
イカちゃんの自画像、自分のイメージはあんなだったのね。なるほど、そりゃ侵略が上手くいくと思っているはずだわ。早苗は真性のMですねわかります。清美は意外と熱血スポーツ少女だったのか。文系っぽいイメージだったので意外。
そろそろ折り返し地点のはずなわけだが、いまだに話がどこへ向かおうとしているのかよくわからなくてすっきりしない。
オタ趣味を毛嫌いしているあやせにあんなコスプレを提案できるあたり、兄貴もずいぶん染まってきたな。そして自分で参加するのは嫌がり、他人をハメて参加させて商品だけ手に入れるあやせさんマジ腹黒。
いかにもクライマックス間近らしい展開だと思うけど、この作品はこんなシリアスやるより、いつものカップルニヤニヤ話をやっている方がいいなぁ。
なんという筋肉回。『弱虫ペダル』の泉田を思い出した。アンディ、フランク、アブ。
打算的だったり、意外とドジっ子だったり、素の表情が可愛いな綾辻さん。今までのヒロインは最初からわりと好意的だったりデレが早かったので(七咲もやたらとデレるのが早かったし)、これぐらいの距離感でのヒロインとのやりとりは逆になんだか新鮮に感じ…
トラブルが発生して助けてもらって問題解決とはなんともありがちな展開だこと。まあ、無難にまとめられただけまだましか。Cパート、駄メイドさんとの関係に変化がありそうなのが気になる。
主人公に正体がばれたとき、生徒会に入ればOKなんて処置で済ませているのだから、今さら正体がばれたから記憶を消す消さないで揉めても茶番にしか見えないのだが。むしろあの場面で記憶を戻したりせず、本当に消してしまって、そんな瑛里華たちに対して嫌悪…
王道は向いてないので邪道漫画路線へ。このあたり、いかにもこの作者らしい感じ。
ステイルのことでぐちぐち土御門につっかかる上条が鬱陶しかったな。あれぐらいの覚悟もないほど甘ちゃんだとは思っていなかった。その後の玉入れのポールにしてもグダグダやってないで片っ端からポールに触れていけばいいじゃねえかとしか思えなかった(こ…
先祖のホームズが最強過ぎる。別のアニメみたいじゃねえか。でも探偵っぽい役割を果たしたのは会長だよな。なぜこんな事件を起こしたのかと思ったら、なるほどこういう動機だったわけね。
前回からは想像もできないようなギャグ回……かと思ったらところどころでシリアス描写が入ってきて、そのギャップがすごい。それにしてもずいぶん巨乳の娘さんが多い町だね。
あたらしい歌お披露目。しかし前の方が良かったな。まだ馴染んでいないからそう感じるだけで、何回か聞いたらこっちも気に入るだろうか。
(メイクが)オチないのがオチとはいかにもこの作品らしい。ピンポンダッシュで知り合った娘さんは普通にいい子だな。てっきり実はすごい腹黒とかそんなオチかと思ったのに。
恋のことばかり考えていたあげく勝手に落ち込む月海は鬱陶しかったが、後半の蔵之介がアマーズに奮起を促す流れはすっきりして良かった。しかしおしゃれの心得については耳が痛いな。
特にこれといった事件も起こらない日常描写回。桐乃、黒猫、沙織、三者三様の日常描写が楽しめるわけだが、エロゲをやっている桐乃はどう見ても変態です。エロゲをやっているから変態というわけではなく、その反応が。
こっくりさんが嘘(?)告白であっさり消えてしまって拍子抜け。なんだかすっきりしない事件だった。
前半のシロさんと島崎の話は面白かったが、後半のお茶会の話はいまいちだった。
最終ヒロインエピソード突入。一話目の今回は白さを強調して、黒さの本番は次回からですな。次回からの裏表のギャップが楽しみ。しかし今回の冒頭のシーンだけ見てると梅原ルートみたいに思えてしまった。