とある魔術の禁書目録II #09「追跡封じ(ルートディスターブ)」

 ステイルのことでぐちぐち土御門につっかかる上条が鬱陶しかったな。あれぐらいの覚悟もないほど甘ちゃんだとは思っていなかった。その後の玉入れのポールにしてもグダグダやってないで片っ端からポールに触れていけばいいじゃねえかとしか思えなかった(この点に関してはのちほど某所のQ&Aを見て、なぜ片っ端から触っていくのでは駄目だったかわかったが)。