バクマン。

バクマン。 #14「バトルと模写」

ライバルとの出会い編。圧倒的なエイジの実力を目の当たりにしてそれでもめげないあたりが熱いと言いたいところだけど、今後の展開を知っていると複雑な気分。

バクマン。 #13「速報と本ちゃん」

自信があったもののエイジを上回ることはできず王道路線で一から出直す熱い展開……と言いたいところだけど、18歳までにアニメ化というのにこだわり過ぎているように見えてしまってすっきりしなかった。

バクマン。 #12「御馳走と卒業」

あいかわらず恋愛描写中心の回はサイコーと亜豆の恋愛観に共感できないから素直に楽しめない。

バクマン。 #11「チョコとNEXT!」

引きが実にジャンプ漫画らしく熱かった。クリスマス、受験、バレンタインと作中の時間経過が早いなぁ。毎日の細々としたことを描く作品ではないのでこんなものか。

バクマン。 #10「10と2」

王道は向いてないので邪道漫画路線へ。このあたり、いかにもこの作者らしい感じ。

バクマン。 #09「後悔と納得」

握手しただけでつきあっていることになったり、話しかけただけで告白したことになっていたり、どちらも感違いがはなはだしいが、漫画家になる夢に理解があるかないかが勝敗の分かれ目に。しかしいくら夢に理解があるとはいえ、やはりあの程度で勘違いする相…

バクマン。 #08「不安と期待」

賞に手が届きかけた程度で浮かれて他のことが手につかないとか、このころはまだまだ甘ちゃんだったんだな。雑誌の最新話ではあんなに常に上を目指している感じなのに。まあ、まだこのころは中学生だし、何もかも初めてづくしの段階だからしかたないか。

バクマン。 #07「涙と涙」

恋愛パートが長くて今回はいまいちだなと思っていたが、あずきの笑顔が見たいということでより高い目標を掲げるサイコーと、最初はサイコーの提案にあまり乗り気でなかったものの月例賞の最終選考に残れなかったしらせを受けて奮起するシュージンという流れ…

バクマン。 #06「アメとムチ」

ペンを持ち始めてまだ二ヶ月程度で初めて作った作品を持ちこんだらけっこう好印象な対応でと、上手くいき過ぎだよなぁ。まあそのへんは漫画家になる苦労を描く作品でもないし、これぐらいでないと話が先に進まないのだろうけど。

バクマン。 #05「夏とネーム」

前半の恋愛話はいまいちだったが(あの程度の言葉で告られたと勘違いする女って面倒そう)、後半の仕事部屋にこもって原稿を完成させるまでは良かった。しかし完成してすぐに持ち込みでなく、しばらく時間を置いて、少なくても一眠りしてから見直した方がい…

バクマン。 #04「時と鍵」

ようやく絵の練習を始めて、ペンの違いや他にやるべきことなどの話が面白かった。また、すれ違うだけで緊張して、でもお互いに気になって目で追うあたりなど、純情な恋模様もいいな〜と思えた。

バクマン。 #03「親と子」

男のロマンはいいからさっさと漫画描き始めようよというか。動機固めをしっかりしようとしているのだろうけど、やはり序盤の展開は好みじゃないな。

バクマン。 #02「馬鹿と利口」

とんとん拍子に上手く物事が進んでしまってもの足りなかった。それに漫画家になるって決めたなら、とりあえず絵を描くなり話を作るなりしろよというか。

バクマン。 #01「夢と現実」

原作既読。サイコーって昔はこんなさめた性格だったんだな。すっかり忘れてた。原作で読んだときは恋愛のために漫画家になるとか動機付けがアホらしく思えたり、恋愛観がついていけなかったものだけど、わかった上で見ればギャグとして笑って流せるな。面白…