ハルの行動が勝手過ぎてすっきりしなかった。都合よくめでたしめでたしで終わったけど、普通に考えればあんなに上手くいくはずないよなぁ。

紅瀬桐葉当番回？ 当番回というにはずいぶん描写がもの足りない印象だが。せめてもうちょっと内面がうかがえる描写がほしかったな。

恋愛パートが長くて今回はいまいちだなと思っていたが、あずきの笑顔が見たいということでより高い目標を掲げるサイコーと、最初はサイコーの提案にあまり乗り気でなかったものの月例賞の最終選考に残れなかったしらせを受けて奮起するシュージンという流れ…

レールガンひさびさだな、佐天さんはハブられているのね……といいたくなるようなエピソード。ラストオーダーやミサカ妹も出てくるのが嬉しい。次週で決着ということで駆け足気味だったけど、なかなかよくまとまっていたのではないかと。

これほどまでに結婚を嫌がるヒロインに共感できる政略結婚もめずらしい。会長とシャーロックが好印象だった。円周率を言われるまで気づかない仲間たちはあいかわらずのダメっぷり。

あの場面でちゃんとわかった上であの答えを選べる智樹はまじで漢の中の漢やで。感動せざるをえないな。

お姉ちゃんの運動能力はヒーローレベルだよな。そりゃヒーロー役で活躍できるわ。イカ娘さん、数学ではすごい天才なのね。もっとも他がアレだから宝の持ち腐れだが。3話目の勘違いが重なりまくる展開、どこかで見たようなパターンだなーと思ったら『みつども…

仲良し三人組というけど実際のところ三人で一緒に行動したことなんてほとんど無かった気が。せいぜいEDの映像ぐらいでは？

大学生ぐらいかと思っていたら30代のガチニートって……（汗） それにしてもキョンシーとはずいぶん懐かしいネタだこと。

安西先生……こんな幼なじみが、ほしいです……。正直今までは幼なじみいらねって思っていたのに、今回で一気に一番好感度が上がった。しかし今の原作の展開を考えるともやっとした気分になってしまうな……

鬼灯と雪洞の過去は重いなぁ。一方、丸竜はしつこくうじうじを引きずることなく、ちゃんと自分のやつあたりであると認められるあたりが好印象。ざくろの母親は普通の人間ではないのね。

河童恐るべし。そして有能そうな女秘書さんも一気にギャグキャラ化か。ニノの話はこの作品のことだからどこまで本当なのかよくわからないが、最後の意味ありげな描写が気になるところ。

もう創設祭終了か。ひょっとして梨穂子編は二話で終了なのかとびっくりした。橘さんは子ども時代から変態だなぁ。