あいかわらず長女は意外といい子。佐藤くんはいくら子どもとは言え、ここまで来たらもはや人生終わったな（笑）

親しい者同士が戦う悲しい戦い……てなふうにしたいのはわかるのだけど、刃が当たっているはずなのに全然切れも刺さりもしないびっくりバトルのせいでギャグに見えてしまって全然悲しいって気分になれない。せっかく挿入歌はいい曲なのにもったいない。しかも…

修学旅行編。作中で語られている通りボケとツッコミが別々になってしまっているのは少々寂しいが、それでもまあまあ楽しめた。

今回は大きな笑いどころがなく終わってしまって残念。食堂のお姉ちゃんも絶対裏があるだろうと思っていたのに、とりあえず今回は最後まで普通のお姉ちゃんで終わってしまったし。どんなオチがつくかに期待。

カミナギの復活があまりにあっさりいったので何か落とし穴がありそうだと思っていたらこうなったのか。あいかわらず持ち上げて落とす鬼のような作品だ。人類復活の鍵は敵側が握っているということかね。

ああいうのを合体というのだろうか？ 特訓やバトル描写はあっさり気味だけどエロバカなノリがいかにもこの作品らしくて笑えて良かった。

カリーナ当番回。みんなで出かけていったわりには実質的には二人しか役に立っていないとかツッコミどころはあるけど、このゆるい雰囲気に慣れてきたのかそれなりに楽しめた。

とうとう最後までろくに練習しないままだったな。まあでも、梓のいろいろな表情が可愛かったので良しということで。

性格がヤバそうな教師及びいかにも脇役といった感じの一般生徒と合流。あっさり殺されていた男子生徒がいたけど、一般人だったらやはりあんなもんだよな。主人公パーティは戦闘力が高過ぎる。しかし大きな音に反応して集まるという習性がわかっているのに、…

前回から薄々感じていたことだけど、当番ヒロインの先輩にあまり魅力が感じられないんだな。男に対して無防備に接してくる小悪魔的な先輩、というふうに描いているつもりなのだろうけど、逆にその態度がいかにも人から好かれている人間にありがちな傲慢さ・…

あっさり私情に流されて幼なじみや眼鏡っ子が裏切って味方になってくれるのは簡単過ぎる気もするが、だらだら引っぱるようなたいそうな内容でもないし、これぐらいさっさと片付けてくれた方がいいか。