生徒会役員共

生徒会役員共* #13(最終話)「正しい恋バナ/遠距離アタック/毛のラインナリ/桜の空」

卒業じゃないというのは見え見えだったけど、それでも学校の各場面を映しながらああいう曲が流れるとなんだか寂しくなったな。サザエさん時空で良かった。 まとめ。前回のアニメ化からずいぶん間をあけての二期だったけど(その間にOVAはよく出ていたようだ…

生徒会役員共* #12「あけおめだよ/人の上に立つ器/どう○い/それを洗うなんて とんでもない」

最終回に向けてラブコメの波動を感じさせる終わり方だった。いやまあ、どうともならないんだろうけどさ。

生徒会役員共* #11「裏用語に純反応/一部の国ではそうらしいです/雪と戯れ サンタの末裔」

少々季節はずれなエピソードだったな。季節はともかく内容はいつも通り面白かったが。この調子だと最終回は今の時期にふさわしいところまで進んでいるのだろうか。

生徒会役員共* #10「津田キノコは想定内/羽根が飛ぶ/カボチャの気持ち」

ハロウィン編。えらく気合の入ったハロウィンイベントがある学校だな。文化祭代わりか何かだったのだろうか。

生徒会役員共* #09「畑ランコ カマす/OGはチョベリグ/ぐーぜん誤解 いただき中」

大学生キャラとは思えないほど古めのネタが多い回だった。ウオミーはなんで遠い親戚が増えただけであんなに嬉しそうなのかよくわからんのだが。

生徒会役員共* #08「波との戯れ びちょびちょだぜ/万能ウィング/夏の夜 夏の朝」

なんとなく今回は下ネタが少なかった気が。この作品にしてはだけど。

生徒会役員共* #07「上手いこと いってやったぜ/君を照らす大きい存在/見たまんま たれ流し」

今回も下ネタまみれだけど何気にリア充な夏の過ごし方だった。そんな中で下ネタよりもスズが星空を見上げて人間ってちっぽけな存在というのを力いっぱい否定するのが一番笑えた。

生徒会役員共* #06「アイドル生徒会長/攻撃アイテム ビクッビクン」

前半のアイドルデビュー夢オチネタはいまいちだったな。後半は良かったけど。やはりこの作品は下ネタを連発してそれにツッコミをテンポよく入れていく方が面白い。

生徒会役員共* #05「支えスタイル/ぬぎあと もっこり/戦う少女達」

柔道部ネタ回だった。それはそれとして、水着撮影のときスズの水着姿が無かったのは何故だ! 絶望した!

生徒会役員共* #04「強調部位ブイブイブイ/萌えテイル/画期的ズルむけ」

なんというリア充なゴールディウィークの過ごし方。うらやましい。しかし考えてみれば試験後の補習期間ですらリア充そうな過ごし方だったっけ。これが勝ち組……! 格差社会……!

生徒会役員共* #03「三日副会長/ちんだら かぬしゃまよ」

アニメではよく見かける沖縄修学旅行編。まああまり沖縄関係なくていつものノリという気もするが。ハゲ先生のリア充っぷりがねたましい。

生徒会役員共* #02「萩村スズを見守っていました/桜才・英稜学園交流会おかわり!/症状チェック常備はポケティッシュ」

ひとつひとつのギャグはそれほど面白いってわけでもないのだけど、とにかくテンポよく次々とボケとツッコミが出てくるのが面白い。最後のCパートでの他校の生徒会のひととの意味ありげなやりとりはなんだったのだろう。

生徒会役員共* #01「また桜の樹の下で/ねむねむの季節ポロッ/ねこをかぶったオオカミ」

懐かしいなあ、このノリ……というほど思い入れのある作品ではないのだけどそれなりに楽しめた。なんというかゲラゲラ笑えるわけではないのだけど、たまにクスッと笑える感じ。

生徒会役員共 #13(最終話)「生徒会役員共!乙!」

前半はともかく後半は微妙だったなぁ……。そのまんまの総集編ではなく、捏造回想シーンでそれなりには笑えたが、これなら普通にいつも通りに進めてくれた方が良かった気が。こういうのはBD/DVDの特別編でやってくれればいいのに。 まとめ。最後の終わり方は少…

生徒会役員共 #12「一般的な恥じらいです/制服は半脱ぎが相場だよ/君なりの露出プレイじゃなかったのか?」

バレンタインの主人公がリア充過ぎて妬ましい。妹はよくあれで受かったな。面接はともかく筆記があんななのに。しかしこの高校に入学してあの先生のもとで三年を過ごしたら妹はより残念な子になってしまう気が。そう考えるとむしろ落ちた方が良かったのかも…

生徒会役員共 #11「それは津田君の使用済みティッシュ/下着もつけたほうがいい?/サンタさんの性癖」

最後のサンタはファンタジー過ぎてどう受け止めるべきか解釈に困るな。まあ、そんな深く考えることじゃないのだろうけど。

生徒会役員共 #10「メイドは見た!お嬢様の淫らな(略)/俺にそんなキャラ設定はない/私でよければ付き合うが」

文化祭は意外にあっけなく終了。もっと引っぱろうと思えば引っぱれそうな気がするのだけど。最後はこの作品らしくないきれいな終わり方。夕暮れに染まった校舎の描写やBGMがきれいでいいなぁ。まあ、この作品の場合、多少デレたところを見せてもガチにフラグ…

生徒会役員共 #09「いくらで買います?/なるほど!関係ないな!俺たち!/ベネズエラ」

体育祭編。といっても基本的なノリはいつもと変わらず、下ネタとそれに対するツッコミのテンポの良さが楽しい。しいて言うなら何気に胸に関するネタが多かったかな?

生徒会役員共 #08「あ!?お前は朝のイチゴパンツ!/筆おろしが流行るかもしれん/みんなの分まで私が戦う!」

風紀委員は男性恐怖症気味の子ということで伊波さんを思い出すなぁ。さすがに殴りはしないようだけど。柔道の試合の大将戦、どうやって寝技に持ち込んだのだろう?

生徒会役員共 #07「だんだん大きくなってくわ/津田君はボーイズラブ」

海で女の子たちがナンパされる場面があるのがちょっと珍しい。他の作品だといくら女の子たちが可愛くても何故かナンパされなかったりするのに。そしてナンパ撃退方法はいかにもこの作品らしくて笑える。先生が酔い潰れてしまったために一泊することになった…

生徒会役員共 #06「津田くんは読まないわ!使うのよ!/受けがあるなら攻めがあるだろー!/いや、服は着て来い」

今回まるまる一話怪談ネタで引っぱるのかと思ったけど、案外短かった。おびえるスズが可愛かったな。

生徒会役員共 #05「お尻、大変でしょ?/欲求不満なだけだ!/私もパンをくわえて登校しなきゃ!」

で、クリックするとどうなるのか気になる。原作ではこのあとのオチもあったんだろうか。

生徒会役員共 #04「だから見えないところで着崩している/おめでたー/だから私はここまででいい」

なんだかいい雰囲気っぽいかと思ったらこの作品らしいオチでひと安心。やはりこうでないとな。

生徒会役員共 #03「我ながら見事な包み具合だ/会長!もっと裾を広げちゃってください!/もう満腹なのか!?」

修学旅行編。作中で語られている通りボケとツッコミが別々になってしまっているのは少々寂しいが、それでもまあまあ楽しめた。

生徒会役員共 #02「時に君はSかMか?/ならば君のその力を試させてもらおう/きらきらと輝くこいつはお主のなんだ?」

柔道部をつくりたい子は準レギュラー化するんだったっけ。そのうちフラグが立たないかな、と思わないでもないが、多分この作品はそういう方向には進まないのだろうな。

生徒会役員共 #01「桜の木の下で/毎日続くこの感じ!?/とりあえず脱いでみようか」

原作1巻のみ既読。最初は微妙かと思ったが、テンポ良くボケとツッコミがまわり始めてからはまあまあ楽しめた。しかし今後もずっとこのノリで通すのは厳しい気が。何か他にプラスアルファの要素はあるのだろうか。