2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧
「そりゃお前は楽しいだろうよ」とつっこみたくなる回だった(笑) 一緒に楽しもうよ! と言った舌の根も乾かぬうちにスーパーチートで勝利と優勝をかっさらっていく咲さんはどう見てもなのはさんと同類の魔王です。まあそのへんはともかく、今回が最終回で…
中盤の山場戦かな? アルファルドはカナンの姉弟子みたいなものだったのね。リャン・チーはあいかわらずいいキャラしてるわ(笑)
ロレンスがへタレ過ぎてちょっとなあ……。ガキにまで説教されるほどだし。あの少年の方がよっぽど熱い男だ。ホロが戻ってきてからはニヤニヤできて良かったが。やはりこの作品はホロあってこそだな。
あれ、まだ死者は出ないのか。前周とけっこういろいろ違うな。制服を着たベアトリーチェはじぇしかの変装か何かかと思ったけど、さすがにそれほど単純じゃないか。この作品、BGMがいいなあ。『ひぐらし』はそのへんが不満だったが、今回はけっこう満足。
1話目と同じ時系列の過去編。過去に時間移動したのかと思っていたのだけど、要するにゴーグルかぶって過去世界のバーチャルリアリティ体験をしているようなもの? でも、だとすると過去の世界でこよみがあれこれ行動しても無意味な気が。
第2部から第3部へのつなぎの総集編。重要なのは生き残っていたキャルにサイスが接触したことか。次回から新展開。今までも少し顔を見せていた第4のヒロインの日本人少女はどう描かれるか楽しみ。
ナギがガキどもとTCGバトルする話と咲夜の誕生日のために何か笑いを考える二本のエピソード。今さらだけどハヤテが携帯を持っているというのはなんだか意外な気が。時にはナギの護衛を務めることもあるので携帯を持っていてもおかしくはないけど、貧乏設定と…
ついに決着! ……なのだけど、ガイウスが小物化してしまった印象で素直に盛り上がりづらかったなあ。オクタヴィアはすっかりモルガンといい仲になっちゃって。新ヒロイン登場かと期待していたころが懐かしい(笑)
たったランニング一つとってみても各キャラの個性が見えてくるのが面白い。小梅は何気にハイスペックだなあ。晶子は一番体力ないのね(笑) 野球の塁間距離での走力を重視する見方は『ワンナウツ』でもあったっけ。この時代の女子でそういう着眼点を持てるメ…
良いイサラ追悼回でした。あいかわらず戦闘描写はヘボだけど、そのへんは今回の主題でないから見逃していいか。これで残った重要要素は戦争の決着とアリシアの問題ぐらいかな。
前半はいつものGA5人組の話で、後半はいつぞや出てきた美術部の先輩たちの話。いつものGA5人組の話の方が好きだな。美術部の先輩たちの話は微妙にノリが違うというか。
調子に乗っているように見えるものの実際はあいかわらず咲の打ち回しに振り回されまくりの池田(笑) 咲は今の状態が本来の強さのようだけど、ということは本来の咲ですら勝てない姉ちゃんはどんな化け物なんだ。
ギャグっぽい描写が増えて今回は明るく楽しい話かと思っていたら、そんな明るい展開なんぞ認めんとばかりに最後に嫌な設定が。容赦ないなあ。
今回もホロの出番が少ないのが残念。まあ、その代わりというわけではないだろうけど、町商人の友人とのやりとりが良かったが。
第2エピソード開始。最初から魔女が出まくっていたりと、今回は前回と切り口が大きく変わっていてなかなか面白かった。この調子で前回と違った形で各登場人物を掘り下げて続いてくれればいいのだけど、どうせしばらくしたらまた殺人劇になるのだろうなあ……。…
ようやくループから脱出したらしいのでひさびさに見てみた。といっても、途中まではやはり同じ流れなのでかったるかったが。さすがに最後数分間の脱出の爽快感はすごかった(笑) でもやはり3回ぐらいでまとめてほしかったなあ。8回もするとうんざりしたとい…
水着とちょっと切ない感じのエピソードなのだけど、どちらも見どころというほど興味をひかれるものではなく、だらだらと駆けずり回っているだけな印象でいまいちだった。
インタビューに急にすらすら答えられるようになるのは単なる話の都合でしかないし、祖父の代の因縁に決着をつける方法だって主人公自身が特に何をするわけでもなく、単に祖父の権力頼みというのが全然好感が持てない。そしてそんな主人公にあっさりフラグを…
第2部終了。クロウディアはどうなるかと思っていたけど、結局最後はこうなったか。意外にあっけなかったな。ひょっとしたら生き残らせてアニメオリジナル要素にするのかとも思っていたのだけど。
ついに妹と再会とのことで、ここ最近の数話分をすっとばして見てみた。妹はたしかにデカくなったけど(特に身体の一部のパーツが(笑))性格はけっこう幼い感じなのね。妹との再会よりもどちらかというと前半のシャロンとエコーの方が萌えた。特にシャロン…
OPが変わってもナギは空気ヒロインだな(笑) ヒナギクへのお返しもしっかり忘れないあたりがさすがハヤテ……と言いたいところだけど、日ごろ世話になってるのに加えて今回だけでも何度もピンチを助けてもらっているので、お礼するのは当然と思えてしまったの…
ありゃりゃぎさんが主人公らしくカッコいいところを見せましたな。具体的に何かできたわけではないにしても、困っている子のために真っ先に一歩踏み出せるありゃりゃぎさんはやっぱカッコいいなと思うわけで。そしてぬるいラブコメ展開を許さないひたぎさん…
前回目覚めたアルサルが以前断られたブリガンテス族の協力を取り付ける話。ただ戻るのでなく援軍を連れてくることを考えているあたり成長がうかがえるのだけど、視聴者側から見ると城で戦っている仲間たちがどんどん追い詰められてきているのがわかるので、…
敗戦によって落ち込む者がいたり、辞めるものも出てくるものの、再戦のために奮起する様子は熱いなあ。贅沢をいえば後輩のデコ娘や姉妹の妹も他の人に促されて決意するのではなく、あくまで自分の意思で覚悟を決めてほしかったが。欠けてしまった一人分の枠…
イサラを失い余裕をなくしていて部下に対しても事務的にしか接することができないのはわかるが、これほどまでにかたくなに一人で殻に閉じこもられるとどうやって解決すればいいのやら。何もこんなイサラの死をだしにしたかのような状況でアリシアに告白させ…
黒ポスカラさんの話を上手くきれいにまとめたな(笑) 現代アートの課題はあれだけ失敗してもそこからその状態をいかしてやり直せるものなのか。この作品の五人を見ていると、日常の中にも面白いことはいっぱいあるのだなと素直に思える気がする。
休憩時間で百合成分補給してから後半戦開始。咲の反撃の一手は死にかけていた池田を復活させるところからか。首の皮一枚つながったのは衣の意図した通りなら、復活できたのは咲のおかげ……池田は他人の都合で踊らされまくりですなあ(笑) 咲は衣の脅威にもっ…
敵との因縁の対決、カナンの憎しみのみを原動力にして戦おうとするが故の不調、マリアの葛藤と克服……というのが今回の内容なわけだけど、カナンの方はともかく、マリアの方は今ごろになってカナンが殺し合いを常とする世界に生きていることを受け入れようと…
出ていったホロを追いかけてどうにかするよりも商売の方で何とかしようとするあたりがロレンスらしいというかへタレというか(笑) しかしアマーティの問題は何とかクリアできたとしてもホロへのフォローはどうするのかね。
ひとつのエピソードの最後まで見れば何かあるかと期待していたのだけど、結局最後まで『ひぐらし』と大同小異の展開にがっかり。今回の事件の不可解な部分だって赤毛くんが謎の細菌に感染していたせいで幻覚を見ていたんです(笑) で簡単に説明できるじゃね…