ついに妹と再会とのことで、ここ最近の数話分をすっとばして見てみた。妹はたしかにデカくなったけど（特に身体の一部のパーツが（笑））性格はけっこう幼い感じなのね。妹との再会よりもどちらかというと前半のシャロンとエコーの方が萌えた。特にシャロン…

ギルとヴィンセントは100年前の人間であること、またアリスも元・人間であることなどがわかって今回はまあまあ楽しめた。ジャックはオズにそっくり過ぎて、オズの前世とかそんな設定ではないかと厨二病妄想が（笑） 新しいエンディングはずいぶん明るい感じ…

情報を小出しにしているだけでなかなか話が進まずかったるいなあ……

新たなアリスの記憶のかけらとの遭遇編……なんだけど、今回だけでは何とも言い難い。シャロンのチェインは移動系の能力か。

ギルの回想編。ギルも契約者だったのか。そのわりには戦闘でチェインを使っていないようだけど。戦闘用のチェインではないということかな？ 現在のオスカーおじさんたちはどうなっているのかと思っていたら、普通に今のオズが置かれている状況を知っているの…

フィリップがその後どうなったかについての言及はなしか。1人は寂しいとか以前にあの子の生活の問題はどうするのだろう。普通に考えれば死ぬか浮浪児生活しかないわけだが。

新キャラのエコー萌え……はいいのだけど、あいかわらずバトルは盛り上がらないなあ。いざバトルが始まるとオズたちは突っ立って見てるだけだし。

オズが歪んだ原因は両親（というか父親）にあるんだよ、という話。内容的にはほとんど進んでいないが、作中で使われているBGMが良かった。

BGMやら作画やら今回はずいぶん力が入っていてすごかった。十年が経っていて叔父さんや妹はどうしているのか気になるところ。

視聴者側からすれば容易に想像できた通りレイヴン＝ギルということが判明したわけだが、そうするとシャロンたちは何故年をとっていないのかという疑問が。どうせオズとギルの絆の強さで操り人形状態をなんとかしたなんて臭い展開になるのだろうけど、正気に…

違法契約者の末路というのは『ベルセルク』の使徒の地獄落ちシステムと同じってことね。でも今回の花売りの少女はチェインに操られているような印象で、自分の意思で行動しているようには見えなかったのだが。もう少し花売りの少女のキャラを掘り下げて描い…

これでようやく初期配置完了？ ずいぶん長いプロローグだったなあ。こうして見てみるとそれほど独特でややこしい世界観というわけでもないのに、プロローグに四話もかかるというのはテンポが悪いのではないかという気が。全何話か知らないけど、もうちょっと…

アリスはツンデレ。ちぃおぼえた（笑） 契約というのは『ローゼンメイデン』みたいなエネルギー供給源システムかと思ったのだけど、どちらかというと一心同体の『かのこん』システムなのかな？

まだプロローグ段階でなんとも言えないな。最後の場面は屋形の荒廃具合から察するにオズの成人の儀式の日から何年か経っているということ？ バトル描写は迫力やスピード感が足りなくて残念。

原作未読。どんな作品か全く知らない。思ったよりも絵は好み。OP・ED・BGMなど音楽が良かった。ときどき入るギャグ描写も面白かった。ストーリー展開的にはまだまだ全体のプロローグといったところのようで何とも言えないが、けっこう続きに期待が持てそうな…