ツッコミどころは多々あるがとりあえずひとつだけ。アリシアって結局どういう扱いになったんだろう？ ヴァルキュリアであるということは既に周りに知られまくっているので、生きていたら利用しようと近づいてきたり、あるいは脅威に思って殺そうとするやつが…

ツッコミどころ満載。とりあえず最終回は精霊会議でイサラが復活してくれればそれでいいや。

ヴァルキュリア人同士のドラゴンボールバトル、何考えてんだと言いたくなるような無防備な停戦交渉の対応、マクシミリアンのひどい小物化……話が進めば進むほどダメになっていくな、この作品。もはやさっさと終わってくれと願うのみだ。

今回の話を見ていて思ったのだけど、姫を通してアリシアに会わせてもらえばいいのでは。いや、そんな簡単に姫と面会できるはずがないというのはわかるのだけど、懲罰者を放り込んでおくようなところに一人で来るような今回の行動を見ていると、姫と面会する…

アリシアがヴァルキュリア人であることが判明して周りが距離を置き始め、そのことを知ったアリシア自身も周りと距離を置こうとするようになる展開。王道といえば王道なんだけど、こういううじうじした流れをしつこくやられても鬱陶しいだけなわけで。早く状…

ファルディオがアリシアを撃ったのはヴァルキュリア人として覚醒を促すためだったようで。どこまでドラゴンボール設定なんだ。前回も今回もヴァルキュリア人チートがひど過ぎていまいち。知恵と工夫でヴァルキュリア人チートを封じる展開になってくれればい…

ラマール脱落。イサラなき今となってはこいつもいずれは死ぬのではないかと思っていたがここでか。ファルディオはセルべリアに対抗するために、アリシアにヴァルキュリア人パワーを使って戦わせようとするのかと思ったら、まさかさっさと殺してしまおうとす…

良いイサラ追悼回でした。あいかわらず戦闘描写はヘボだけど、そのへんは今回の主題でないから見逃していいか。これで残った重要要素は戦争の決着とアリシアの問題ぐらいかな。

イサラを失い余裕をなくしていて部下に対しても事務的にしか接することができないのはわかるが、これほどまでにかたくなに一人で殻に閉じこもられるとどうやって解決すればいいのやら。何もこんなイサラの死をだしにしたかのような状況でアリシアに告白させ…

やたらとイサラが目立っていてヤバそうな流れだと思っていたら噂通りの展開に。戦闘開始前はきつい戦いになりそうだと言われていたのに、いざ始まってみれば無風状態の時間帯を狙って改良型煙幕弾を撃ち込むだけであっさり攻略できてしまって拍子抜けしてい…

ヒゲのオッサンとイサラ株上昇回でした。そしてウェルキン・スーパーへタレ化回でした（笑） ウェルキン、どこまでもへタレな子……。もっともべつの男に告白されたけど、私どうしたらいいのなんて男に相談してくるような女も好きじゃないので当然アリシア株も…

百歩譲ってアリシアとウェルキンとファルディオの三角関係展開に持っていくのはいいとしても、ウェルキンがへタレ化するのは勘弁してほしい。毎回毎回難しい問題を都合良く上手く解決しろとまでは言わないが、この後に及んで恋愛感情の自覚はなし、でも気に…

新OPになって戦争ものっぽくなったと思ったら本編の方も重い展開に。ダルクス人の民間人を犠牲にする選択をしてしまったことは今後の展開に重くのしかかってくるのだろうか。

今回はロージーメインか。ロージーがやたらとダルクス人を嫌う理由も今回の一連のエピソードで明かされるのかね。ザカはなんで普段は片目を閉じているの？ べつに隻眼というわけでもないようだし。

姫様はすぐに戻っていってしまうのか。なんだかんだと理由をつけてしばらくはウェルキンたちと行動を共にすることになるのかと思ってた。そしてクールの節目ということでいよいよファルディオとの三角関係が本格化。あまりそういった方向には進んでほしくな…

ようやく姫様登場。といっても台詞があまりなくてまだどんなキャラなんだかよくわからないが。わかったのは政治とかにはあまり興味がなさそうでお飾りな立場ということぐらいか。

前半はいきなりアリシアとウェルキンがいい雰囲気になっていて違和感が。前回の帝国側エピソードの裏側で何かあったのか（笑） 後半は同じく吹雪を避けて山小屋にやってきた敵兵との遭遇。悪いのは戦争だとか、敵も同じ人間だとか、そういうのをやりたかった…

帝国側中心のエピソード。セルベリアのチート能力はヴァルキュリア人だからという設定なのはわかったが、結局暗殺防止に間に合ってねえじゃねえか（笑） というか、暗殺者はマクシミリアン本人があっさり片付けていて何のための護衛やらといったありさまだし…

紐解かれる歴史なんていうほど歴史に触れられていなかった気が。どちらかというとウェルキンがどういう人物なのかを描く回といった感じ。

思わぬところで敵の総大将と遭遇回。何やら過去の歴史に秘密があるようだけど、あと半分ぐらいの話数で消化しきれるのかね？ ……と思ったらこの作品って2クールだったのか。消化しきれるのかと言っといてなんだけど、今のところ2クールもやるようなたいそうな…

ギャグ回。いつにも増してアリシアの百面相っぷりが激しくて面白かった。他の小隊メンバーの軍人らしからぬダメダメっぷりも笑えたし。焼肉シーンではマジで豚が食べられたのかと焦ったよ（笑） やはりバトル描写よりもギャグの方がいいな、この作品。

あいかわらずバトル描写がぬるい作品だ。正面から突っ込む部隊で敵を引きつけて、わきから別の部隊が襲うなんて作戦をさも凄い作戦みたいに言われても困るなあ。まして別動隊が向かう獣道とやらは人間でも容易にたどれて、しかも都合良く敵基地の側面につな…

休日というより待機命令によってできた束の間の非戦闘時間といった感じだったな。ファルディオがアリシアにフラグを立てていたけど、やはり噂に聞く通り三角関係展開になるのだろうか。

翌日の天気を読んだとこまではいいとして、戦車がチート過ぎるのがちょっとなあ……。まあそれはそれとしてアリシアの百面相が可愛くて良かったが。

ウェルキンの策略で圧倒的不利な状況を覆していくのが売りの作品かと思っていたけど、そういうわけでもないのか。だとしたら何が売りなのかよくわからないな。戦車バトルものとしてはエーデルワイス号の性能が高過ぎていまいちだし。

原作未プレイ。絵柄は好み。テンポのおかしな男は昼行燈と見せかけて実はキレ者タイプかと思ったのだけど違うのかな？ まだわからないな。面白かったので次も見てみる。