アスラクライン

アスラクライン2 #14「消滅の世界と記憶の残骸」

一期からの続きということで話数は第14話表記なのね。結局アニメではひかり先輩の出番は無しになったのか。原作とは大なり小なりあれこれ違っているけど、アニメ版ではどういう結末になるのだろう。とりあえずOPからどのへんまで進むのかは想像がつくが、最…

アスラクライン #13(最終話)「呪われた罪人の烙印」

いろいろツッコミはあるけど、とりあえず最後に智春が空気を読めないみたいに喜んで佐伯兄に駆け寄っていくのと、「どうしてだれも教えてくれなかったんだ」とか絶叫してそのまま終わりにするのは勘弁してほしかったな。特に何故だれも教えなかったのかは、…

アスラクライン #12「世界が枯れるまで」

この調子だとアニメは『凍えて眠れ』までか。最終回は重い終わり方になりそうだなあ。

アスラクライン #11「隣にいてくれる日常と非日常」

佐伯妹が足を怪我する流れとか、服がリボンになってたりとか、ずいぶんいろいろ変わっているなあ。特に哀音母は原作では普通に貴婦人のようなイメージだったのにすっかり愉快な人になっちゃって(笑) これだけ原作から大幅に変えているのだからいっそオリジ…

アスラクライン #10「刻の鎖につながれて」

原作に手を出してみて既にこのあたりのエピソードは原作で読んだわけだが、原作を知った上でアニメ版を見てみるとやはりこの作品はストーリー展開のアレンジがひど過ぎる。なんでおとなしく原作通りにアニメ化しなかったんだ……。そりゃ放送時間とかいろいろ…

アスラクライン #09「存在するはずのない禁忌の存在」

ようやく作品タイトルの単語の意味が判明。でも「本来消費する一方の魔力をドーターと循環させることで高めることができる」とかなんとか言われても、魔力を消費して困っているような描写なんて今までなかったので、「え、そんな設定だったの?」とあっけに…

アスラクライン #08「災厄の王の末娘」

ロリヒロイン投入回。智春が大人げなさ過ぎるのが残念。

アスラクライン #07「無情な空に散った夢」

智春と操緒、朱浬と瑶の過去編。朱浬と紫浬は結局どちらが今の黒コート朱浬? たぶん紫浬の方なんだろうけど、だとすると自信満々で見分けられるつもりでいて、実は盛大に間違って紫浬を傷つけている瑶がとんでもないマヌケの大バカということになってしまう…

アスラクライン #06「闇の向こうに浮かぶ贄」

あいかわらずこの作品はどういう事情なのかよくわからないのに、ただ状況に流されるままバトルしてるだけでつまらん。今回だってスタビライザとやらが操緒を解放する鍵となるので、どうしても手に入れたいというのなら、黒鐵が勝手に取り込んだのを「食べち…

アスラクライン #05「交わり合う心と身体」

朱浬当番回……というには安易な記憶喪失設定で萌えキャラ化しただけで掘り下げが足りないし、わからない点が多過ぎてすっきりせずいまいち。

アスラクライン #04「行き場を無くした想い」

いい話っぽくまとめているけど、認知せずに捨てて逃げ出した元凶のへタレが急にいい人っぽくふるまってもなあ……

アスラクライン #03「科学の光が落とす影」

あいかわらずテンポが悪い。非常事態だというのにグダグダつきまとって入部しろと迫る部長も部長なら、猫の手も借りたいような状況だろうに何か事情を知っているっぽい部長を相手にせず勝手に単身で突っ込む主人公も主人公だし、おまけに銃口突きつけて選択…

アスラクライン #02「未来に滅びるということ」

2話目でもやはり話の流れが変というか、何がやりたいのかよくわからんままだった。伏線をはるのもけっこうだけど、もうちょっとストレートに楽しめる作りにしてほしいなあ。

アスラクライン #01「機巧魔神」

原作一巻のみ既読。といっても読んだのはずいぶん前のことでもうほとんどおぼえていないけど。読んだ時は毒にも薬にもならないようなよくある話としか思わなかったので、二桁に達する長期シリーズになってこうしてアニメ化にまで至るとはびっくり。 で、アニ…